こんにちは。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
ご存知の方も多いのでしょうが、私は、X(旧twitter)でも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、X(旧twitter)上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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そしてここからは、キーンランドCと新潟2歳Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のDさん」が連絡してきた内容をご紹介します。
・・・・・・・・・・
岡浩二オーナーの本業は、大阪府大阪市の城東区に本社ビルを構え、主に土木建築や舗装工事などを手掛けている、「株式会社ランテック」の代表取締役です。
同社は、「京阪本線」の「野江駅」からですと、東口を出て直進し、一つ目の信号を左折して150mほど歩くと、屋上に「LANTEC」という社名入りの看板が見えてくる、外壁がシルバーで円筒形の「ランテックビル」を拠点としており、関西地区に於ける高速道路の敷設など、これまでに多くの公共事業を手掛けた実績があります。
また、同社は、「京セラドーム大阪」から車で10分ほどの場所にある、
「MINATO・REPLA」
という工場を2013年から、大阪城から車で10分ほどの場所にある、
「CITY・SATELLA」
を2016年から、それぞれ稼働させており、この2つの施設では、アスファルトガラやコンクリートガラといったがれき類や、水道工事や道路工事等で発生した合材や残土などをリサイクルし、「再生アスファルト合材」を製造している上、工場の稼働に必要な燃料には、環境に優しいクリーンエネルギーである「液化天然ガス(LNG)」を使用し、地域の環境問題や、温暖化防止対策などに大きく貢献しておりますので、同社の代表取締役を務めている岡オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられていることでしょう。
なお、馬主としての岡オーナーは、これまでに170頭ほどを所有しており、現在は、「日本馬主協会連合会」の「社会貢献・広報副委員長」を務めており、「京都馬主協会」では「常務理事」と「広報委員長」を務めております。
また、岡オーナーは、2018年、北海道の静内に生産牧場の「サンデーヒルズ」を開場し、一昨年から生産馬を走らせており、年末までにアネゴハダとモウショウの2頭が勝ち上がっておりました。
岡オーナーがJRAで馬を走らせ始めたのは2004年のことでして、この年は、出走頭数が少なかったため、勝利を上げられずに終わっておりましたが、その後は、
2005年→7勝・獲得賞金6535万円
2006年→10勝・獲得賞金9724万円
2007年→8勝・獲得賞金1億2258万円
という形で順調に数字を伸ばしております。
また、オーナーは、セレスハントを出走させた2010年のサマーチャンピオン(地方交流重賞)で初の重賞勝ちを飾ると、その後も同馬で、2011年の東京スプリントと、2012年と2013年の北海道スプリントCを制しておりました。
その後の岡オーナーは、成績が伸び悩んでおりましたが、2019年は、JRAに於いて「14勝・獲得賞金2億1967万円」という好成績を記録しており、2020年は、「16勝・獲得賞金2億6928万円」と、更に数字を伸ばしております。
2021年の岡オーナーは、マーニを出走させた京都ハイジャンプで初のJRA重賞勝ちを飾ると、ヨカヨカで北九州記念を制し、更に、アカイイトを出走させたエリザベス女王杯で初のGI勝ちを飾るなど、15勝を上げ、過去最高となる「5億0817万円」の賞金を獲得しております。
ただ、一昨年は、キャリアハイとなる20勝を上げたものの、2021年に3勝していた重賞を1勝しかできなかったことなどから、獲得賞金が「4億3877万円」と、2021年の数字を大きく下回ってしまいました。
当然、昨年の岡オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っていた筈であり、実際、JRAでは、オオバンブルマイでアーリントンCを制するなど、18勝を上げ、「3億2433万円」の賞金を獲得しており、更に、オオバンブルマイでオーストラリアのゴールデンイーグルを制し、525万豪ドル(約5億円)の賞金を獲得しております。
そして今年は、先週までに11勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「1億6327万円」と、昨年の同時期(8月20日【日】まで)の「2億3336万円」を下回っておりますので、現在のオーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。
また、2004年以降、毎年欠かさず「競走馬セール」に参加している岡オーナーは、昨年、
■6月20日(火)の「九州1歳市場」
1頭を715万円で落札
■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
1頭を2750万円で落札
■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を770万円で落札
■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
7頭を8195万円で落札
■9月19日(火)~21日(木)の「HBAセプテンバーセール」
2頭を1023万円で落札
と、計12頭の落札に総額1億3453万円を投じており、今年も、6月18日(火)に開催された「九州1歳市場」において、「スマイルヴィオラ2023」(牡・父ネロ)を836万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。
この状況を踏まえると、今後の「競走馬セール」にも参加する可能性が非常に高く、現在は、「潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のキーンランドCにオオバンブルマイ、1着賞金が3100万円(同2440万円)の新潟2歳Sにケイテンアイジンを登録しておりますので、私がオーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
キーンランドCと新潟2歳Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のDさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
ご存知の方も多いのでしょうが、私は、X(旧twitter)でも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、X(旧twitter)上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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岡浩二オーナーの本業は、大阪府大阪市の城東区に本社ビルを構え、主に土木建築や舗装工事などを手掛けている、「株式会社ランテック」の代表取締役です。
同社は、「京阪本線」の「野江駅」からですと、東口を出て直進し、一つ目の信号を左折して150mほど歩くと、屋上に「LANTEC」という社名入りの看板が見えてくる、外壁がシルバーで円筒形の「ランテックビル」を拠点としており、関西地区に於ける高速道路の敷設など、これまでに多くの公共事業を手掛けた実績があります。
また、同社は、「京セラドーム大阪」から車で10分ほどの場所にある、
「MINATO・REPLA」
という工場を2013年から、大阪城から車で10分ほどの場所にある、
「CITY・SATELLA」
を2016年から、それぞれ稼働させており、この2つの施設では、アスファルトガラやコンクリートガラといったがれき類や、水道工事や道路工事等で発生した合材や残土などをリサイクルし、「再生アスファルト合材」を製造している上、工場の稼働に必要な燃料には、環境に優しいクリーンエネルギーである「液化天然ガス(LNG)」を使用し、地域の環境問題や、温暖化防止対策などに大きく貢献しておりますので、同社の代表取締役を務めている岡オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられていることでしょう。
なお、馬主としての岡オーナーは、これまでに170頭ほどを所有しており、現在は、「日本馬主協会連合会」の「社会貢献・広報副委員長」を務めており、「京都馬主協会」では「常務理事」と「広報委員長」を務めております。
また、岡オーナーは、2018年、北海道の静内に生産牧場の「サンデーヒルズ」を開場し、一昨年から生産馬を走らせており、年末までにアネゴハダとモウショウの2頭が勝ち上がっておりました。
岡オーナーがJRAで馬を走らせ始めたのは2004年のことでして、この年は、出走頭数が少なかったため、勝利を上げられずに終わっておりましたが、その後は、
2005年→7勝・獲得賞金6535万円
2006年→10勝・獲得賞金9724万円
2007年→8勝・獲得賞金1億2258万円
という形で順調に数字を伸ばしております。
また、オーナーは、セレスハントを出走させた2010年のサマーチャンピオン(地方交流重賞)で初の重賞勝ちを飾ると、その後も同馬で、2011年の東京スプリントと、2012年と2013年の北海道スプリントCを制しておりました。
その後の岡オーナーは、成績が伸び悩んでおりましたが、2019年は、JRAに於いて「14勝・獲得賞金2億1967万円」という好成績を記録しており、2020年は、「16勝・獲得賞金2億6928万円」と、更に数字を伸ばしております。
2021年の岡オーナーは、マーニを出走させた京都ハイジャンプで初のJRA重賞勝ちを飾ると、ヨカヨカで北九州記念を制し、更に、アカイイトを出走させたエリザベス女王杯で初のGI勝ちを飾るなど、15勝を上げ、過去最高となる「5億0817万円」の賞金を獲得しております。
ただ、一昨年は、キャリアハイとなる20勝を上げたものの、2021年に3勝していた重賞を1勝しかできなかったことなどから、獲得賞金が「4億3877万円」と、2021年の数字を大きく下回ってしまいました。
当然、昨年の岡オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っていた筈であり、実際、JRAでは、オオバンブルマイでアーリントンCを制するなど、18勝を上げ、「3億2433万円」の賞金を獲得しており、更に、オオバンブルマイでオーストラリアのゴールデンイーグルを制し、525万豪ドル(約5億円)の賞金を獲得しております。
そして今年は、先週までに11勝を上げているものの、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「1億6327万円」と、昨年の同時期(8月20日【日】まで)の「2億3336万円」を下回っておりますので、現在のオーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。
また、2004年以降、毎年欠かさず「競走馬セール」に参加している岡オーナーは、昨年、
■6月20日(火)の「九州1歳市場」
1頭を715万円で落札
■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
1頭を2750万円で落札
■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を770万円で落札
■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
7頭を8195万円で落札
■9月19日(火)~21日(木)の「HBAセプテンバーセール」
2頭を1023万円で落札
と、計12頭の落札に総額1億3453万円を投じており、今年も、6月18日(火)に開催された「九州1歳市場」において、「スマイルヴィオラ2023」(牡・父ネロ)を836万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。
この状況を踏まえると、今後の「競走馬セール」にも参加する可能性が非常に高く、現在は、「潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金が4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)のキーンランドCにオオバンブルマイ、1着賞金が3100万円(同2440万円)の新潟2歳Sにケイテンアイジンを登録しておりますので、私がオーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
・・・・・・・・・・
キーンランドCと新潟2歳Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のDさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。