プロキオンSの馬券に欠かせない、「アート引越センターの会長」が出走させる1頭
必見!
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おはようございます。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
![bajji60anv.jpg](https://blog-imgs-56.fc2.com/n/o/r/noriyasuoguri/bajji60anvs.jpg)
ご存知の方も多いのでしょうが、私は、X(旧twitter)でも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、X(旧twitter)上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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そしてここからはプロキオンSに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のHさん」が連絡してきた内容をご紹介します。
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寺田寿男オーナーの本業は、大阪府の大阪市中央区に本社を構えている、「アート引越センター株式会社」の代表取締役会長であり、現在、同社の名誉会長を努めているのは、寿男オーナーの奥様で、同じくJRAの馬主でもある寺田千代乃オーナーですわね。
1968年、「寺田運輸」として創業された同社は、1976年、社内に「アート引越センター事業部」を設置して、次の年にその事業部を「アート引越センター株式会社」として独立させていましたわ。
それ以降は、「あなたの町の0123」という覚えやすいメロディが流れるテレビやラジオのCMや、イメージキャラクターに「ドラえもん」を起用するなどの広告戦略で、子供からお年寄りまで幅広い層に認知されるようになり、1990年には、事業の多角化に伴って、「アートコーポレーション株式会社」に名称を変更していますわね。
その後の同社は、引っ越し関連の事業に加え、輸入車の販売やメンテナンス関連の事業を展開し、
■商業輸送を手掛けている「アートバンライン株式会社」(大阪府大阪市)
■マンションや戸建ての分譲を手掛けている「アートプランニング株式会社」(大阪府大阪市)
■家電製品や輸入車の販売を手掛けている「アートプラス株式会社」(大阪府大阪市)
■保育施設の運営を手掛けている「アートチャイルドケア株式会社」(東京都品川区)
といった系列企業を有するまでに成長していて、一昨年の1月1日(土)には、引越事業が中核であることを明確にするため、1990年まで使用していた「アート引越センター株式会社」に社名を戻していますの。
2023年9月期の決算では、「連結売上高1670億7300万円」、「連結経常利益82億1400万円」を記録していて、現在はグループ全体で3700名以上の従業員を雇用していますので、同社を創業から二人三脚で大きく成長させたオーナー夫妻のことは、多くの方が尊敬しているのでしょうね。
馬主としての寿男オーナーは、私が確認しましたところ、1999年にJRAで馬を走らせ始めていて、これまでに100頭以上を所有していますし、一昨年は6勝を上げ、過去最高となる「1億4605万円」の賞金を獲得していましたの。
そして昨年は、7勝を上げましたけど、特別レースを勝てなかったことなどから、獲得賞金は「1億0303万円」と、一昨年を下回ってしまいましたわ。
もちろん、今年を迎えるにあたって寿男オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、今年はアウトレンジで梅田Sを制するなど、先週までに5勝を上げていて、その他にもハピが平安Sで2着に入ったことなどにより、獲得賞金が「1億1599万円」と、もう昨年を上回っていますの。
そのため、現在の寿男オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。
また、寿男オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、昨年は、
■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
3頭を2億9590万円で落札
■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を2310万円で落札
と、計4頭を総額3億1900万円で落札していましたわ(落札金額は全て税込)。
当然、寿男オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈ですわね。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)のプロキオンSにハピを出走させますので、私が寿男オーナーであれば、この馬を預けている大久保先生に、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。
実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が
「3日(水)、Cウッドに入れられて、7Fが97秒2、終いの1Fが11秒7っちゅう時計を馬なりで出しとりました。6月27日(木)にやった一週前追い切りで、しっかり負荷を掛けられとって、この時にほぼ仕上がっとった感じやったし、今週の一本で馬体がスッキリ引き締まって、完璧に仕上がった印象やな」
という内容でしたから、好レースが期待できると私は見ていますの。
それに、オーナーは、ムガムチュウで2001年のダービーグランプリ(当時は地方交流重賞)を勝っていますけど、JRAの重賞はまだ勝てていませんので、今回は、「JRAでは初めての重賞勝ちをここで」という思いも込められているのでしょうね。
・・・・・・・・・・
プロキオンSについて、「馬主のHさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA調教師・山田要一のブログ
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
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1968年、「寺田運輸」として創業された同社は、1976年、社内に「アート引越センター事業部」を設置して、次の年にその事業部を「アート引越センター株式会社」として独立させていましたわ。
それ以降は、「あなたの町の0123」という覚えやすいメロディが流れるテレビやラジオのCMや、イメージキャラクターに「ドラえもん」を起用するなどの広告戦略で、子供からお年寄りまで幅広い層に認知されるようになり、1990年には、事業の多角化に伴って、「アートコーポレーション株式会社」に名称を変更していますわね。
その後の同社は、引っ越し関連の事業に加え、輸入車の販売やメンテナンス関連の事業を展開し、
■商業輸送を手掛けている「アートバンライン株式会社」(大阪府大阪市)
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といった系列企業を有するまでに成長していて、一昨年の1月1日(土)には、引越事業が中核であることを明確にするため、1990年まで使用していた「アート引越センター株式会社」に社名を戻していますの。
2023年9月期の決算では、「連結売上高1670億7300万円」、「連結経常利益82億1400万円」を記録していて、現在はグループ全体で3700名以上の従業員を雇用していますので、同社を創業から二人三脚で大きく成長させたオーナー夫妻のことは、多くの方が尊敬しているのでしょうね。
馬主としての寿男オーナーは、私が確認しましたところ、1999年にJRAで馬を走らせ始めていて、これまでに100頭以上を所有していますし、一昨年は6勝を上げ、過去最高となる「1億4605万円」の賞金を獲得していましたの。
そして昨年は、7勝を上げましたけど、特別レースを勝てなかったことなどから、獲得賞金は「1億0303万円」と、一昨年を下回ってしまいましたわ。
もちろん、今年を迎えるにあたって寿男オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、今年はアウトレンジで梅田Sを制するなど、先週までに5勝を上げていて、その他にもハピが平安Sで2着に入ったことなどにより、獲得賞金が「1億1599万円」と、もう昨年を上回っていますの。
そのため、現在の寿男オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。
また、寿男オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、昨年は、
■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
3頭を2億9590万円で落札
■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
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当然、寿男オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈ですわね。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)のプロキオンSにハピを出走させますので、私が寿男オーナーであれば、この馬を預けている大久保先生に、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。
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小栗範恭でした。