宝塚記念の馬券検討に最適な激アツ馬主情報
おはようございます。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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そしてここからは、宝塚記念に関して、私の頼もしい仲間の一人、「競走馬エージェントのA君」が連絡してきた内容をご紹介します。
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1987年にできた「株式会社LEX」は、静内の中心部から車で北に5キロほど走ったところに本部を構えていて、今の代表は、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸氏(故人)の弟さんで、「岡田スタッド」(住所:北海道日高郡新ひだか町静内目名92ー2)の代表でもある岡田牧雄オーナーが務めています。
ちなみに、「LEX」の本部のすぐそばにある「岡田スタッド」は、実家の「岡田蔚男(しげお)牧場」を牧雄オーナーが引き継いだところで、今の名前になったのは1984年のことです。
「LEX」が、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有する形で出資を呼び掛けているのが「LEX・PRO」ですね。
それに「LEX」は、タイトルホルダーなどの種牡馬を繋養している「レックス・スタッド」の運営を手掛けていて、その他にも、馬の取引代行や、輸入馬具と飼料の販売なども手掛けています。
「LEX・PRO」の募集馬は、「LEX」の代表を務めている岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが、2017年のフェブラリーSとチャンピオンズCを勝ったゴールドドリームのように、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの名義で走ることがありますし、2016年のエリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングのように、吉田照哉オーナーの奥様の吉田千津オーナーの名義で走ることもありますね。
地方に入厩する馬も含めたら、「LEX・PRO」は、「2023年度販売馬」(現2歳世代)について、全部で49頭のラインナップを発表していて、私が確認したところ、これらの内、満口になっているのは19頭で、販売開始前の4頭を除く、残りの26頭は今も出資を受け付けています。
もちろん、今は関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資者の増加に繋げたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
そういった中、今週は、1着賞金が2億2000万円(馬主の取り分は8割の1億7600万円)の宝塚記念にブローザホーンを特別レースに登録していますので、私が「LEX・PRO」の関係者達でしたら、この馬を預けている吉岡先生に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げをお願いしますね。
実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、
「昨日、レースでも乗る予定の菅原明良君が美浦から駆け付けて坂路に入れて、4Fが54秒8、終いの1Fが12秒9っちゅう時計を馬なりで出しとりました。コンマ6秒先行しとった、古馬オープンのディクテオンを追いかける形で、最後はキッチリ同入しとったし、軽快な脚捌きで最後まで集中して走れとりましたわ」
という内容でしたから、いいレースが期待できると私は見ています。
・・・・・・・・・・
宝塚記念について、「競走馬エージェントのA君」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA調教師・山田要一のブログ
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
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ちなみに、「LEX」の本部のすぐそばにある「岡田スタッド」は、実家の「岡田蔚男(しげお)牧場」を牧雄オーナーが引き継いだところで、今の名前になったのは1984年のことです。
「LEX」が、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有する形で出資を呼び掛けているのが「LEX・PRO」ですね。
それに「LEX」は、タイトルホルダーなどの種牡馬を繋養している「レックス・スタッド」の運営を手掛けていて、その他にも、馬の取引代行や、輸入馬具と飼料の販売なども手掛けています。
「LEX・PRO」の募集馬は、「LEX」の代表を務めている岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが、2017年のフェブラリーSとチャンピオンズCを勝ったゴールドドリームのように、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの名義で走ることがありますし、2016年のエリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングのように、吉田照哉オーナーの奥様の吉田千津オーナーの名義で走ることもありますね。
地方に入厩する馬も含めたら、「LEX・PRO」は、「2023年度販売馬」(現2歳世代)について、全部で49頭のラインナップを発表していて、私が確認したところ、これらの内、満口になっているのは19頭で、販売開始前の4頭を除く、残りの26頭は今も出資を受け付けています。
もちろん、今は関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資者の増加に繋げたい」と考えているのでしょうし、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
そういった中、今週は、1着賞金が2億2000万円(馬主の取り分は8割の1億7600万円)の宝塚記念にブローザホーンを特別レースに登録していますので、私が「LEX・PRO」の関係者達でしたら、この馬を預けている吉岡先生に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げをお願いしますね。
実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、
「昨日、レースでも乗る予定の菅原明良君が美浦から駆け付けて坂路に入れて、4Fが54秒8、終いの1Fが12秒9っちゅう時計を馬なりで出しとりました。コンマ6秒先行しとった、古馬オープンのディクテオンを追いかける形で、最後はキッチリ同入しとったし、軽快な脚捌きで最後まで集中して走れとりましたわ」
という内容でしたから、いいレースが期待できると私は見ています。
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宝塚記念について、「競走馬エージェントのA君」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
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小栗範恭でした。