UHB杯の馬券に欠かせない、「住友不動産株式会社などと関わりの深い馬主」 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

UHB杯の馬券に欠かせない、「住友不動産株式会社などと関わりの深い馬主」

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

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そしてここからはUHB杯に関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のIさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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小栗さんもよくご存知の通り、小川眞査雄(まさお)オーナーの本業は、東京都の大田区に本社を構え、不動産賃貸事業などを手掛けている、「株式会社トモエカンパニー」の代表取締役です。

仕入れから建築や設計や不動産管理まで、賃貸物件に関わる一連の業務を手掛けている同社は、主要取引先に、「住友不動産株式会社」や「東急リバブル株式会社」といった大手企業が名を連ねております。

また、同社では、賃貸物件の企画や提案も自社で行っており、耐火性や耐震性に優れ、防音力も高い鉄筋コンクリート造のマンションを、自社ブランドの「ポッドクレスト」として、本社を構えている東京都の大田区田園調布や、武蔵小杉(神奈川県川崎市中原区)などに展開しておりますので、その代表取締役を務めている小川オーナーは、地元の不動産業界では大いに注目されているのでしょう。

馬主としての小川オーナーは、私が確認したところ、2012年にJRAで所有馬を走らせ始め、それからこれまでに100頭以上を所有しており、2015年には、4勝を上げ、「3585万円」の賞金を獲得しておりました。

また、この年は、地方の川崎競馬で走らせていたポッドガイが、デビューから6連勝を飾り、鎌倉記念などを制しております。

ただ、その後は伸び悩んでおり、JRAに転厩させたポッドガイも勝利を上げることができず、2021年までの3年間も、

2019年→1勝・獲得賞金1350万円
2020年→1勝・獲得賞金1910万円
2021年→2勝・獲得賞金2214万円

と記せば分かる通り、物足りない数字が続いておりましたので、一昨年の小川オーナーは「必ず巻き返したい」と考えていた筈です。

実際、一昨年は、ポッドボレットを出走させたすみれSで、初めてJRAのオープン特別を制するなど、3勝を上げ、獲得賞金が「4813万円」と、2015年を大きく上回っており、更に昨年は、ドナベティでオープン特別のすずらん賞を制するなど、過去最多の5勝を上げ、獲得賞金が「9737万円」というキャリアハイの数字となっておりました。

そして今年も好調が続いており、先週までに2勝を上げ、獲得賞金が「4081万円」と、昨年の同時期(6月11日【日】まで)の「2103万円」を大きく上回っておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

また、小川オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■5月12日(金)の「千葉サラブレッドセール」
1頭を4950万円で落札

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
2頭を1億7820万円で落札

■10月22日(火)「ノーザンファームミックスセール」
1頭を3080万円で落札

と、計4頭を総額2億5850万円で落札しており、今年も、4月23日(火)に行われた「JRAブリーズアップセール」に於いて、「レディヴァルールの2022」(牡・父レイデオロ)を2200万円で落札しております(落札金額は全て税込)。

当然、これまでの経緯を踏まえれば、今後の「競走馬セール」にも参加する可能性が非常に高く、現在の小川オーナーは、「これから行われる競走馬セールに向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。

こういった中、今週は、1着賞金1840万円(馬主の取り分は8割の1472万円)のUHB杯にドナベティを出走させますので、私が小川オーナーであれば、同馬を預けている矢作先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

実際、函館から私の元に届いている、最終追い切りに関しての報告が、

「12日(水)、ウッドコ-スに入れられて、5Fが66秒9、終いの1Fが12秒3っちゅう時計を馬なりで出しとりました。今回は、前走のフィリーズレビューから約3ヶ月振りのレースやけど、デキがエエ馬ならではのキビキビとした脚捌きが目立っとったんで、力を出し切れる状態やと判断できますわ」

というものでしたから、好レースが期待できると私は見ております。

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UHB杯について、「馬主秘書のIさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。