マーメイドSの軍資金倍増が期待できる、多摩川Sで必ず買うべき1頭とは | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

マーメイドSの軍資金倍増が期待できる、多摩川Sで必ず買うべき1頭とは

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

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そしてここからは、多摩川Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のGさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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了徳寺健二オーナーは、以前、「学校法人了徳寺大学」(千葉県浦安市明海・現在のSBC東京医療大学)の理事長兼学長を務めており、2021年の8月までは、「学校法人了徳寺学園」(東京都墨田区両国・現在の学校法人エイジェック学園)の理事長も務めておりました。

鹿児島県出身のオーナーは、高校卒業後、川崎製鉄(現在のJFEスチール)へ入社し、柔道部の監督兼選手として活躍しておりましたが、「オリンピックや国際大会で活躍する選手を育てたい」という夢を抱いていたため、同社を退職し、まずは、選手育成の資金を得るために事業を興すことを考えたそうです。

そしてオーナーは、専門的な知識を得るため、5年間、専門学校で学び、接骨院の多店舗展開などの事業で成功を収め、その後は、2000年に「学校法人了徳寺学園」を設立し、「了徳寺学園医療専門学校」(現在のスポーツ健康医療専門学)、「了徳寺学園リハビリテーション専門学校」を開学すると、2006年には、「了徳寺大学」を開学するなど、夢の実現に向けて、順調に事業を拡大しておりました。

2011年には、それまでの活動が認められ、千葉県柔道連盟の会長に就任し、2014年からは、同連盟の名誉会長となっていた上、2021年の東京オリンピックでは、当時、「了徳寺大学職員柔道部」に所属していたウルフ・アロン選手が、柔道の男子100キロ級で金メダルを獲得しておりますので、非常に多くの方が、了徳寺オーナーのことを「尊敬すべき人物」と考えている筈です。

馬主としての了徳寺オーナーは、2015年にJRAで馬を走らせ始め、2018年には、生産と育成を行う施設として、北海道沙流郡日高町に「リョーケンファーム」を設立するなど、積極的に活動し、これまでに200頭以上を所有しており、2019年までの5年間は、

2015年→3勝・獲得賞金2665万円
2016年→5勝・獲得賞金8043万円
2017年→10勝・獲得賞金1億7430万円
2018年→20勝・獲得賞金2億9551万円
2019年→28勝・獲得賞金3億8685万円

という形で順調に勝利数と獲得賞金を伸ばしており、2016年には、リエノテソーロを出走させたエーデルワイス賞で初の重賞勝ちを飾ると、同馬で地方交流G1の全日本2歳優駿も制しております。

その後の2年間は、

2020年→26勝・獲得賞金4億0415万円
2021年→27勝・獲得賞金4億6919万円

と、賞金は引き続き「右肩上がり」となっておりましたが、一昨年は、「22勝・獲得賞金4億1161万円」という成績に留まり、前年を下回ってしまいました。

昨年は、ウシュバテソーロでドバイワールドカップを制し、1着賞金696万ドル(約9億0480万円)を獲得しており、尚且つ、同馬で地方交流重賞の東京大賞典と日本テレビ盃を制しましたが、JRAでは、重賞を勝てなかったことなどから、「21勝・獲得賞金3億7042万円」という成績に終わり、一昨年を下回っております。

そして今年は、ウシュバテソーロがサウジカップとドバイワールドカップで2着に入り、590万ドル(約8億3427万円)の賞金を獲得しているものの、JRAでは、先週までが7勝に留まっており、重賞を勝てていないことなどから、獲得賞金が「1億0788万円」と、昨年の同時期(6月11日【日】まで)の「1億6740万円」を下回っているため、現在の了徳寺オーナーは、「JRAでも多くの賞金を稼ぎたい」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金1840万円(馬主の取り分は8割の1472万円)の多摩川Sにミシシッピテソーロを出走させますので、私が了徳寺オーナーであれば、同馬を預けている畠山先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「12日(水)、南ウッドに入れられて、5Fが67秒0、ラストの1Fが11秒2という時計を馬なりで出していました。6日(木)に同じ南ウッドでやった一週前追い切りでは、レースでも乗る木幡巧也君がしっかりと負荷を掛けていましたし、今週はキビキビとした動きで走れていましたね」

という内容でしたから、好勝負が期待できるでしょう。

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多摩川Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のGさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。