「和歌山県で不動産業などを展開している人物」が、マーメイドSに込めている筈の思惑とは
おはようございます。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
![bajji60anv.jpg](https://blog-imgs-56.fc2.com/n/o/r/noriyasuoguri/bajji60anvs.jpg)
ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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そしてここからは、マーメイドSに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のMさん」が連絡してきた内容をご紹介します。
・・・・・・・・・・
北畑忍オーナーの本業は、和歌山県の有田郡有田川町に本社を構えている、「北畑不動産株式会社」の代表取締役です。
北畑オーナーが27歳の時に創業した「北畑不動産」は、当初、不動産の仲介のみを手掛けておりましたが、1988年頃から、マンションや賃貸物件などの収益事業や、住宅の分譲、建設業など、不動産に関わる様々な事業を展開しております。
そして、現在の「北畑不動産」は、私が確認したところ、
■建築工事やリフォーム工事、不動産の斡旋などを手掛ける「株式会社ケイズ」
■設備管理や清掃など、ビルメンテナンス業務全般を手掛ける「クリーン興商株式会社」
■河川や道路などの土木工事や、住宅や学校、商業施設などの建設工事を手掛ける「株式会社保田組」
といったグループ企業を有し、和歌山県を中心に、近畿地方の全域に於いて事業を展開している上、北畑オーナーは、「一般社団法人和歌山県ビルメンテナンス協会」の副会長を務めておりますので、多くの方が「地域の不動産業界を牽引する優秀な経営者」と認めていることでしょう。
馬主としての北畑オーナーは、2011年にJRAで所有馬を走らせ始め、これまでに12頭を所有しており、一度に所有する頭数が少ないこともあり、初勝利を上げたのが2017年のことでして、現在、JRAで所有している現役馬は、ピンハイ(牝5歳)とプロミット(セン3歳)の2頭のみとなっております。
また、2017年から2021年までは、獲得賞金が概ね1000万円前後でしたが、一昨年は、チューリップ賞で2着、桜花賞で5着、オークスで4着、西宮Sで1着というピンハイの活躍により、キャリアハイとなる「7392万円」の賞金を獲得しておりました。
そして昨年は、ピンハイを重賞レースに3回、リステッドレースに1回出走させておりましたが、2着が最高であり、獲得した賞金が「2218万円」と、一昨年を大きく下回っております。
更に、今年も状況が好転している訳ではなく、ピンハイをリステッドレースに2回、プロミットを未勝利戦に1回出走させたものの、ピンハイを出走させた、都大路Sでの4着が最高であり、獲得賞金が「420万円」と、まだ昨年の2割にも達しておりませんので、現在の北畑オーナーは「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。
そんな中、今週は1着賞金が3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)のマーメイドSにピンハイを登録しておりますので、私が北畑オーナーであれば、「初の重賞勝ち」が懸かっていることもあり、同馬を預けている田中克典先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、
「昨日、坂路に入れられて、4Fが55秒3、終いの1Fが12秒8っちゅう時計を馬なりで出しとりました。元々、稽古ではあまり走らんタイプやから、時計は地味なもんやったけど、馬体をスッキリ見せとったし、脚捌きのシャープさが目を引くもんやったわ」
という内容でしたから、好レースが期待できるでしょう。
・・・・・・・・・・
マーメイドSについて、「馬主のMさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。
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北畑忍オーナーの本業は、和歌山県の有田郡有田川町に本社を構えている、「北畑不動産株式会社」の代表取締役です。
北畑オーナーが27歳の時に創業した「北畑不動産」は、当初、不動産の仲介のみを手掛けておりましたが、1988年頃から、マンションや賃貸物件などの収益事業や、住宅の分譲、建設業など、不動産に関わる様々な事業を展開しております。
そして、現在の「北畑不動産」は、私が確認したところ、
■建築工事やリフォーム工事、不動産の斡旋などを手掛ける「株式会社ケイズ」
■設備管理や清掃など、ビルメンテナンス業務全般を手掛ける「クリーン興商株式会社」
■河川や道路などの土木工事や、住宅や学校、商業施設などの建設工事を手掛ける「株式会社保田組」
といったグループ企業を有し、和歌山県を中心に、近畿地方の全域に於いて事業を展開している上、北畑オーナーは、「一般社団法人和歌山県ビルメンテナンス協会」の副会長を務めておりますので、多くの方が「地域の不動産業界を牽引する優秀な経営者」と認めていることでしょう。
馬主としての北畑オーナーは、2011年にJRAで所有馬を走らせ始め、これまでに12頭を所有しており、一度に所有する頭数が少ないこともあり、初勝利を上げたのが2017年のことでして、現在、JRAで所有している現役馬は、ピンハイ(牝5歳)とプロミット(セン3歳)の2頭のみとなっております。
また、2017年から2021年までは、獲得賞金が概ね1000万円前後でしたが、一昨年は、チューリップ賞で2着、桜花賞で5着、オークスで4着、西宮Sで1着というピンハイの活躍により、キャリアハイとなる「7392万円」の賞金を獲得しておりました。
そして昨年は、ピンハイを重賞レースに3回、リステッドレースに1回出走させておりましたが、2着が最高であり、獲得した賞金が「2218万円」と、一昨年を大きく下回っております。
更に、今年も状況が好転している訳ではなく、ピンハイをリステッドレースに2回、プロミットを未勝利戦に1回出走させたものの、ピンハイを出走させた、都大路Sでの4着が最高であり、獲得賞金が「420万円」と、まだ昨年の2割にも達しておりませんので、現在の北畑オーナーは「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。
そんな中、今週は1着賞金が3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)のマーメイドSにピンハイを登録しておりますので、私が北畑オーナーであれば、「初の重賞勝ち」が懸かっていることもあり、同馬を預けている田中克典先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、
「昨日、坂路に入れられて、4Fが55秒3、終いの1Fが12秒8っちゅう時計を馬なりで出しとりました。元々、稽古ではあまり走らんタイプやから、時計は地味なもんやったけど、馬体をスッキリ見せとったし、脚捌きのシャープさが目を引くもんやったわ」
という内容でしたから、好レースが期待できるでしょう。
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なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
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小栗範恭でした。