ヴィクトリアマイルの激アツ関係者情報 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

ヴィクトリアマイルの激アツ関係者情報

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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そしてここからはヴィクトリアマイルに関して、私の頼もしい仲間の一人、「栗東で馬運車ドライバーをやっているY君」が連絡してきた内容をご紹介します。

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美浦トレセンから競馬場に馬を運ぶ場合は、9割方、JRAの子会社になっとる「日本馬匹(ばひつ)輸送株式会社」の馬運車を使うんやけど、栗東トレセンから競馬場に馬を運ぶ場合は、必ず民間の会社に頼むことになっとりますな。

ワシの知る限り、今の栗東トレセンには全部で7社の馬運車が出入りしとって、そん中で、ワシが「ここんとこ、人気やなあ」と思っとるのは、本社が京都の長岡京市にあるんやけど、栗東にも事務所を構えとる「鷹野運送」なんや。

創業されてから60年以上も続いとる老舗のここで、今、社長をやっとる鷹野衛(たかの・まもる)さんは、神戸国際大学を出てから、別のところに就職したんやけど、それから半年後に、先代の社長やった親父さんがガンになってしもうて、急遽、後を継ぐことになったんですわ。

せやけど、それから頑張って短い期間で一気に仕事を覚えて、「鷹野運送」を切り盛りしとるし、去年の1月には、自分達で馬運車を作るために新しい会社を立ち上げとるんやから、ワシは衛さんのことを、「優秀な二代目」と考えとるし、同じように思っとる方も多いんやろな。

さて、ボチボチ本題に入りますけど、今回は、辻野泰之先生の厩舎がヴィクトリアマイルに使う、マスクトディーヴァについての報告をしときます。

1981年生まれで、大阪府枚方市出身の辻野先生は、中学生の頃、テレビゲームの「ダービースタリオン」をやったことと、週刊少年ジャンプで連載されとった漫画、「みどりのマキバオー」を読んだことから競馬に興味を持ったそうですわ。

でもって、高校生の頃には、2012年まで乗り役をやっとって、今は調教師をやっとる長谷川浩大先生とかが通っとった「京都競馬場乗馬センター」で馬乗りを習っとったんや。

高校を卒業した後、辻野先生は、北海道に行って、「吉澤ステーブル」(浦河郡浦河町西舎)と「社台ファーム」(千歳市東丘)で経験を積んで、2005年の1月に競馬学校の厩務員課程に入って、2006年の10月から角居厩舎で厩務員をやって、その年の11月から調教助手をやっとりました。

角居厩舎におった時の辻野先生は、スポークスマンとして、角居先生の代わりにインタビューを受けることが多かったんで、辻野先生の顔を知っとる競馬ファンは多いんやろうな。

2019年、8回目の挑戦で調教師の試験に受かった辻野先生は、2021年の3月に自分の厩舎を開業しとって、同期の調教師は、小林真也先生、四位洋文先生、鈴木慎太郎先生、杉山佳明先生、田中克典先生、茶木太樹先生、辻哲英先生、畑端省吾先生の8人がおるんですわ。

2021年の辻野先生は、解散した角居厩舎から走る馬を多く引き継いどったこともあって、ロータスランドを使った関屋記念で、同期の中では一番乗りで重賞を勝つなど、年末までに15勝を上げて、稼いだ賞金は「4億1144万円」と、最初の年としてはかなりエエ成績を残しとりました。

2年目やった一昨年は、ロータスランドで京都牝馬Sを勝って、カラテで新潟記念を勝つなど、「29勝・獲得賞金5億6998万円」っちゅう成績を残しとって、2021年の成績を大きく上回っとったし、去年は、マスクトディーヴァでローズSを勝つなど、重賞を3勝、全部で26勝を上げとって、稼いだ賞金は「6億0721万円」と、一昨年の数字を上回っとったんですわ。

そんで今年は、先週までに14勝を上げとるんやけど、阪神牝馬Sを勝っとるマスクトディーヴァ以外の馬がそれほど活躍できとらんこともあって、稼いだ賞金が「2億6061万円」と、去年の同じ時期(5月7日【日】まで)の「2億9808万円」を下回っとります。

もちろん、今の辻野先生は、「去年の勢いを取り戻さなアカン」と考えとるんやろ。

そんな中、今週は、1着賞金が1億3000万円のヴィクトリアマイルにマスクトディーヴァを使いますんで、ワシは、「先生がこの馬をメイチに仕上げてくる」と見とったし、実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、

「8日(水)、坂路に入れられて、4Fが52秒9、終いの1Fが12秒1っちゅう時計を馬なりで出しとりました。惚れ惚れするような力強いフットワークで走れとったし、馬体の張りと毛ヅヤの良さも目を引くもんやったわ」

っちゅう内容やったから、ワシの見込み通り、辻野先生がキッチリ仕上げてきたんでしょうな。

そうそう、辻野先生の厩舎は、今年が開業4年目とキャリアが浅いこともあって、まだGIを勝っとらんので、今回は、「ここで初めてのGI勝ちを」っちゅう思いも込められとるとワシは見とります。

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ヴィクトリアマイルについて、「栗東で馬運車ドライバーをやっているY君」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。