京都新聞杯で必ず買うべき、「倒産寸前だったパチンコ店を立て直した馬主」が出走させる1頭 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

京都新聞杯で必ず買うべき、「倒産寸前だったパチンコ店を立て直した馬主」が出走させる1頭

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

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そしてここからは、京都新聞杯に関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のJさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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林田祥来(しょうらい)は、大阪府大阪市の港区に本社を構え、大阪を中心にパチンコホールチェーンを展開している「ベラジオコーポレーション株式会社」の代表取締役を、2000年の4月から2009年まで務めておりました。

同社の前身は、同じくパチンコホールの経営を手掛けていた「弁天グループ」であり、これは林田オーナーの実家です。

「弁天グループ」は、当時、倒産寸前となっており、同社を立て直すため、それまで金融機関や外資系の保険会社に勤めていた林田オーナーが代表取締役に就任し、店名を「ベラジオ」に変更して経営の立て直しに着手したことが、「ベラジオコーポレーション株式会社」の起源となっております。

社名の「ベラジオ」は、林田オーナーが外資系の保険会社に勤めていた際、ラスベガスで宿泊した「ベラジオホテル」が非常に印象に残っており、自社の社名に取り入れたそうです。

林田オーナーが「ベラジオコーポレーション株式会社」の代表取締役となってから、同社の経営状況は好転し、退任した2009年までに、大阪府内に9店舗を出店しておりました。

また、林田オーナーが代表取締役を退いてからも、同社は順調に事業を展開しており、現在は、大阪と東京都と兵庫県とアメリカのグアム、計22店舗を展開し、約500名の従業員を擁する大企業となっており、2023年3月期の売上高は「183億円」となっております。

したがって、同社を大きく発展させた林田オーナーのことは、多くの方が「優秀な経営者」と認めているのでしょう。

私が聞いた話によれば、林田オーナーは、若い頃に、「サトノ」の冠名でお馴染みの里見治オーナーと関ったことがあり、里見オーナーへの憧れと、自宅から近い園田競馬場へ遊びに行ったことなどが、馬主になるきっかけだったそうです。

馬主としての林田オーナーは、JRAで馬を走らせ始めたのが2021年と、まだキャリアが浅く、これまでの所有馬は8頭のみとなっており、地方では、「株式会社ビープロジェクト」の名義で馬を走らせております。

JRAでの初年度は、走らせた頭数が少なかったこともあり、勝ち星を上げられず、獲得賞金も「0円」に留まっていたものの、一昨年にはベラジオオペラで初勝利を上げ、昨年には同馬を出走させたスプリングSで初の重賞勝利を飾り、更にチャレンジCも制するなど、年末までに4勝を上げ、獲得賞金が「1億6249万円」となっておりました。

そして今年は、ベラジオオペラを出走させた大阪杯で、初のGI勝利を飾ったことなどにより、先週までの獲得賞金が「2億4580万円」と、早くもキャリアハイの数字となっておりますので、現在の林田オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。

また、林田オーナーは、自身の名義と「株式会社ビープロジェクト」の名義で「競走馬セール」に参加しており、昨年は、

■5月12日(金)の「千葉サラブレッドセール」
3頭を1億7160万円で落札

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
1頭を1155万円で落札

■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
3頭を3751万円で落札

■9月19日(火)~21日(木)の「HBAセプテンバーセール」
2頭を1782万円で落札

と、計9頭を総額2億3848万円で落札しておりました(落札金額は全て税込表記)。

当然、林田オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、可能な限り多くの落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金が5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)の京都新聞杯にベラジオボンドを出走させますので、私が林田オーナーであれば、同馬を預けている上村先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「1日(水)、レースでも乗る岩田望来君がCウッドに入れて、6Fが83秒9、終いの1Fが11秒6っちゅう時計を馬なりで出しとりました。4月24日(水)に同じCウッドでやった一週前追い切りでは、中身の濃い併せ馬をキッチリと消化しとったし、今週は馬体の張りが目立っとりましたな」

という内容でしたから、「侮れない存在」と考えるべきです。

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京都新聞杯について、「馬主秘書のJさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。