天皇賞・春で必ず買うべき、デーモン閣下と関わりの深い人物の所有馬 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

天皇賞・春で必ず買うべき、デーモン閣下と関わりの深い人物の所有馬

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

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そしてここからは、天皇賞・春に関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のGさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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小栗さんもよくご存知の通り、小笹公也(おざさ・ともや)オーナーの本業は、「JR難波駅」(大阪府大阪市)の近くに本社を構え、一般住宅やマンションやビルの総合リフォームなどを手掛けている、「株式会社オンテックス」の代表取締役会長であり、「ホウオウ」の冠名でお馴染みの小笹芳央(よしひさ)オーナーは、2歳上の兄です。

2017年から「デーモン閣下」をテレビCMに起用し、好評を博している「株式会社オンテックス」は、創業から手掛けているリフォーム事業に加え、投資型マンションの販売といった不動産事業や、公営住宅の修繕工事や高架・歩道橋などの修繕塗装といった公共事業や、「蔵前温泉・さらさのゆ」(大阪府堺市)や「積善温泉・美笹のゆ」(大阪府貝塚市)といった温泉施設の運営なども手掛けております。

同社は、2023年3月期の売上高が「148億1800万円」を記録しており、現在は従業員数が約1100名の大企業となっておりますので、創業者であり、代表取締役会長を務めている小笹オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。

また、オーナーは、「日本赤十字社」に対する寄付活動などが内閣府に認められ、2011年の2月と昨年の10月には、天皇陛下から「紺綬褒章」(こんじゅほうしょう)を受章しておりますので、「大いに尊敬すべき人物」とも言える筈です。

馬主としての小笹オーナーは、JRAで馬を走らせ始めた2003年から、これまでに150頭ほどを所有しており、2020年までの代表的な存在としては、2018年の兵庫CSを制したテーオーエナジーや、同年の北海道スプリントCを制したテーオーヘリオスなどが挙げられます。

2017年までの小笹オーナーは、年間勝利数が10勝未満に留まっておりましたが、地方交流重賞を2勝した2018年は、JRAに於いても、「13勝・獲得賞金2億1985万円」という好成績を残しており、その後の3年間も、

2019年→12勝・獲得賞金2億1843万円
2020年→14勝・獲得賞金2億5688万円
2021年→23勝・獲得賞金4億7010万円

という形で順調に実績を積み重ねており、特に2021年は、テーオーケインズを出走させたアンタレスSを制し、JRAでは初めての重賞勝ちを飾ると、同馬でGIのチャンピオンズCも制した上、地方では、同馬で交流G1の帝王賞を制しております。

そして一昨年は、地方に於いて、テーオーケインズがJBCクラシックを制したものの、JRAでは、「16勝・獲得賞金3億8810万円」と、2021年を大きく下回っておりましたので、昨年の小笹オーナーは、「必ず巻き返しを果たしたい」と強く願っていた筈であり、実際、昨年はJRAに於いて、テーオーソクラテスを出走させた小倉サマージャンプを制するなど、過去最多となる25勝を上げ、獲得賞金が「5億4519万円」というキャリアハイの数字となっておりました。

その上、今年も好調が続いており、テーオーロイヤルでダイヤモンドSと阪神大賞典を制するなど、先週までに11勝を上げ、獲得賞金が「2億5608万円」と、既に昨年の5割近くとなっておりますので、当然、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えている筈です。

また、小笹オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
5頭を1億1440万円で落札

■7月25日(火)~26日(水)の「HBAセレクションセール」
2頭を4840万円で落札

■9月19日(火)~21日(木)の「HBAセプテンバーセール」
2頭を2255万円で落札

と、計9頭の落札に1億8535万円を投じておりました(落札金額は全て税込表記)。

当然、小笹オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金2億2000万円(馬主の取り分は8割の1億7600万円)の天皇賞・春にテーオーロイヤルを出走させますので、私が小笹オーナーであれば、この馬を預けている岡田先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「24日(水)、レースでも乗る菱田君がCウッドに入れて、6Fが86秒4、終いの1Fが11秒9っちゅう時計を馬なりで出しとりました。コンマ7秒先行しとった、3歳1勝クラスのストームバンガードを追いかける形で、最後はコンマ1秒遅れとったんやけど、追い切った後の気合い乗りが抜群やったんで、厩舎の狙い通りに仕上がっとるんやろうな」

という内容でしたから、好勝負が期待できるでしょう。

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天皇賞・春について、「馬主秘書のGさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。