福島牝馬Sで注目したい、「財務省などが取引先の馬主」 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

福島牝馬Sで注目したい、「財務省などが取引先の馬主」

必見!

「馬主や厩舎OBがブ厚く勝負するガチンコ買い目」は、
下記のリンク先で確認できます(完全無料)。
↓ ↓ ↓ ↓
★ ここをクリック ★

・・・・・・・・・・

おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

bajji60anv.jpg

ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

■ フォローはこちらから ■

そしてここからは、福島牝馬Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のGさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

・・・・・・・・・・

由井健太郎オーナーの本業は、東京都渋谷区に本社を構え、電気設備の改修や設置といった工事を手掛けている、「由井電機工業株式会社」の代表取締役です。

同社は、1947年に初代代表の由井清富氏によって山梨県に設立された「由井電気商会」が起源でして、1953年に現在の本社所在地に拠点を移し、「由井電気工業株式会社」として法人化されております。

2000年に成蹊大学の文学部を卒業した由井オーナーは、同年、後継者候補として「由井電気工事株式会社」に入社し、3年目の2003年に取締役となり、2010年に、お父様である2代目代表の由井茂氏の後を継ぐ形で代表取締役に就任しました。

同社の主な取引先には、厚生労働省や財務省などの官公庁や、日本郵政株式会社や三井物産株式会社などが名を連ねており、主な施工実績としては、

■JRA新橋分館の受変電設備改修工事
■東京外国語大学本部管理棟のLED更新工事
■首都大学東京(南大沢キャンパス)の受変電設備改修工事
■JRAウインズ立川ITVモニターの更新工事
■財務省本庁事務室の電灯設備整備

などが挙げられ、上記の内容から分かる通り、JRAに関連する施設の工事も手掛けております。

由井オーナーは、代表取締役に就任してから、女性が建築業界でも活躍できるような環境づくりに注力しており、

■女性の採用率向上
■高機能な女性用作業服ブランドの「BDOW(美働)」を設立
■事業所内に「さくら保育園」を開設
■女性社員の意見を多数取り入れ、オフィスを清潔感のあるものに改築

といった取り組みを行い、2017年には、この功績が認められ、東京都から「東京都女性活躍推進大賞・特別賞」を受賞しており、これは、建築業としては初の功績となっておりますので、多くの方が、由井オーナーを大いに尊敬していることでしょう。

また、由井オーナーは、東京都渋谷区に本社を構え、土地や建物の売買仲介、事務所や店舗といった建物のリフォームなどを手掛けている「南新宿株式会社」の代表取締役も、2015年から務めております。

馬主としての由井オーナーは、2014年からJRAで馬を走らせており、これまでに80頭ほどを所有しており、初年度は、出走させた頭数が少なかったこともあり、勝ち星を上げられず、獲得賞金も0円でしたが、昨年までの3年間は、

2021年→2勝・獲得賞金5503万円
2022年→4勝・獲得賞金1億1501万円
2023年→8勝・獲得賞金1億3960万円

という形で「右肩上がり」の成績となっており、特に昨年は、勝利数と賞金の両方がキャリアハイの数字となっておりました。

その上、今年もいい流れが続いており、先週までに2勝を上げ、獲得賞金が「4596万円」と、既に昨年の3割以上となっておりますので、現在の由井オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、由井オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、4月25日(火)に行われた「JRAブリーズアップセール」に於いて、カリフォルニアクローム産駒の「マンボビーン2021」を748万円(税込)で落札しておりました。

当然、由井オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)の福島牝馬Sにシンリョクカを出走させますので、私が由井オーナーであれば、この馬を預けている竹内先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「17日(水)、南ウッドに入れられて、5Fが66秒2、ラストの1Fが11秒3という時計を馬なりで出していました。コンマ8秒先行していた、古馬2勝クラスのセイウンハルカニを追いかける形で、一杯に追われていた相手に、楽な手応えでキッチリ同入していましたし、毛ヅヤの良さが目立っていましたよ」

という内容でしたから、好勝負が期待できるでしょう。

また、由井オーナーは、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「ここで初めての重賞勝ちを」という思いも込められている筈です。

・・・・・・・・・・

福島牝馬Sについて、「馬主秘書のGさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教師・山田要一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

本日は以上です。

小栗範恭でした。