アーリントンCの馬券検討に最適な激アツ馬主情報 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

アーリントンCの馬券検討に最適な激アツ馬主情報

おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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そしてここからは、アーリントンCに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のT君」が連絡してきた内容をご紹介します。

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窪田芳郎オーナーの本業は、「都営浅草線・馬込駅」(東京都大田区)の近くに本社を構え、電子部品製造機器の設計・製造・販売などを手掛けている、「株式会社東京ウエルズ」の代表取締役会長です。

1971年に設立された同社は、電子部品の製造設備を世界中のメーカーに供給しており、その中でも、高速測定テーピング機のTWA-6000シリーズは、累計の出荷台数が1万台を超える「業界標準機」となっており、電子部品の測定や外観検査やテープリール包装を行う「検査機」に於いて、「世界シェア70%」という驚異的な数字を誇っております。

そして現在は、東京都大田区の本社に加え、国内に、「沼津第一事業所」(静岡県)、「沼津第二事業所」(同)、「松本事業所」(長野県)、「朝来事業所」(兵庫県)、「飯田研究所」(長野県)、「上越研究所」(新潟県)、「仙台研究所」(宮城県)、「柏研究所」(千葉県)という8つの拠点を有している上、中国の蘇州と深セン、台湾、フィリピンにも事業拠点を構えており、2023年3月期の売上高は「231億円」となっておりますので、同社の代表取締役会長である窪田オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。

馬主としての窪田芳郎オーナーは、確か2005年からJRAで馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、2007年のシリウスSを制したドラゴンファイヤー、2018年の中京記念を制したグレーターロンドンなどが挙げられます。

2021年の窪田オーナーは、ルークズネストでファルコンSを制するなど、15勝を上げ、過去最高となる「3億6693万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後の2年間は、

2022年→11勝・獲得賞金2億2916万円
2023年→14勝・獲得賞金2億4916万円

と、2021年の成績を下回っております。

更に、今年も状況が好転している訳ではなく、先週までが2勝に留まっており、獲得賞金が「7699万円」と、昨年の同時期(4月9日【日】まで)の「9073万円」を大きく下回っておりますので、現在の窪田オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4100億円(馬主の取り分は8割の3280万円)のアーリントンCにチャンネルトンネルを登録しておりますので、私がオーナーであれば、そこの馬を預けている福永先生に対し、渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「昨日、レースでも乗る予定の坂井君が坂路に入れて、4Fが53秒5、終いの1Fが12秒9っちゅう時計を馬なりで出しとりました。コンマ5秒先行しとった、古馬1勝クラスのレッドダンルースを追いかける形で、最後はキッチリ同入しとったし、出来がエエ馬ならではの素軽い動きで走れとりましたわ」

という内容でしたから、好レースが期待できると私は見ております。

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アーリントンCについて、「馬主のT君」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。