桜花賞の軍資金稼ぎに最適な、吾妻小富士Sの激アツ馬主情報 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

桜花賞の軍資金稼ぎに最適な、吾妻小富士Sの激アツ馬主情報

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

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そしてここからは、内容を確認した私が「桜花賞の軍資金稼ぎに最適」と感じた、吾妻小富士Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「牧場主のSさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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先週のダービー卿CTは、「須崎牧場」(住所:北海道新冠郡新冠町東川98ー9)の生産馬エエヤンが2着に入って、私達に3連複15740円というオイシイ馬券を取らせてくれましたね。

静内の方からですと、国道235号を15キロくらい西に進んで、セイコーマートと郵便局を通り過ぎたところにある「厚賀町」の交差点を右折して、10キロくらい北に進むと見えてくる「須崎牧場」は、1960年から続いている老舗で、今までに、1989年の皐月賞を勝ったドクタースパートや、2020年と2021年のマイルCS南部杯を勝ったアルクトスなどの活躍馬を生産していて、代表の須崎孝治さんは、ゴールドアクターやヘニーヒューズといった種牡馬を繫養している「株式会社優駿」の代表も務めています。

「須崎牧場」は、毎年、「競走馬セール」に生産馬を上場していて、去年は、「セレクトセール」と「HBAサマーセール」などに全部で10頭を上場していましたし、その内、欠場になった2頭を除く8頭全てが落札されていて、1億4102万円(税込)の売り上げがあったんですよ

もちろん、今年の競走馬セールにも、「須崎牧場」は生産馬を上場するのでしょうから、ダービー卿CTの結果を見て、須崎孝治さんをはじめとした牧場の皆さん全員が、「馬主さん達に、ウチの生産馬が重賞でもやれることをアピールできた」と喜んでいるのでしょうね。

おっと、前置きはこれくらいにして、そろそろ本題に入りますと、今回は、山口裕介オーナーが吾妻小富士Sに使う、ナチュラルハイについての報告をしておきます。

小栗さんもよく知っていると思いますが、山口オーナーは、浦河にある育成牧場・「山口ステーブル」の代表です。

2003年に設立された「山口ステーブル」は、「軽種馬育成調教センター」(BTC)の南門を出てすぐの場所にあって、今までに育成と調教を手掛けた馬には、2007年のクイーンCを勝ったイクスキューズや、2009年のNHKマイルCなど、重賞を3勝したジョーカプチーノや、2014年の兵庫ジュニアグランプリ(地方交流重賞)を勝ったジャジャウマナラシや、2019年の全日本2歳優駿(地方交流G1)を勝ったヴァケーションや、2020年の全日本2歳優駿を勝ったアランバローズなどがいます。

山口オーナーは、フェアリーSを勝ったアポロティアラや京王杯2歳Sを勝ったレオアクティブなどの育成を手掛けた「内田ステーブル」の内田裕也さんや、天皇賞・秋や香港Cなど、G1を6勝したモーリスや、天皇賞・春を勝ったジャガーメイルなどの育成を手掛けた「大作ステーブル」の村田大作さんと立ち上げた組合馬主、「スリースターズレーシング」の名義で、2010年からJRAで馬を走らせているんですよ。

そして2017年からは、山口オーナー自身の名義でもJRAで馬を走らせていて、最初の年は「3勝・獲得賞金3916万円」という成績でしたけど、2018年は「4勝・獲得賞金6447万円」と数字を伸ばしていました。

ただ、その後の3年間は、

2019年→3勝・獲得賞金5006万円
2020年→3勝・獲得賞金3692万円
2021年→2勝・獲得賞金2926万円

という形で賞金が右肩下がりになっていましたから、一昨年の山口オーナーは、「キッチリ巻き返したい」と考えていたのでしょう。

実際、去年までの2年間は、

2022年→4勝・獲得賞金9329万円
2023年→5勝・獲得賞金9673万円

と、キッチリ巻き返しに成功していて、特に去年は、勝利数と稼いだ賞金のどちらも今までで一番の数字だったんですよ。

でも、今年は勢いが止まっていて、先週までが「8戦0勝」という戦績ですから、もちろん、今の山口オーナーは、「早く今年の初勝利を上げたい」と考えているのでしょうね。

それに、山口オーナーは、「株式会社Y.Y.BloodStock」の名義で「競走馬セール」に参加することが多くて、去年も、

■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」
1頭を6380万円で落札

■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
12頭を7535万円で落札

と、全部で1億3915万円を使って13頭を落札していました(落札金額は全て税込)。

当然、今の山口オーナーは、「落札に使った資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金が2200万円(馬主の取り分は8割の1760万円)の吾妻小富士Sにナチュラルハイを使いますので、私が山口オーナーでしたら、この馬を預けている黒岩先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いします。

実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「3日(水)、レースでも乗る永野君が南ウッドで一杯に追って、6Fが82秒4、終いの1Fが11秒2という時計を出していました。古馬2勝クラスのエンパイアウエストをコンマ7秒先行する形で、最後はコンマ2秒遅れでしたけど、力強い脚捌きで最後まで集中して走れていましたよ」

という内容でしたから、いいレースが期待できそうです。

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吾妻小富士Sについて、「牧場主のSさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。