高松宮記念で、「兵庫県西宮市の優秀な歯科医に注目すべき理由」とは | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

高松宮記念で、「兵庫県西宮市の優秀な歯科医に注目すべき理由」とは

おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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そしてここからは、高松宮記念に関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のT君」が連絡してきた内容をご紹介します。

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奈村睦弘オーナーの本業は、兵庫県の西宮市にある「なむら歯科」の院長です。

お母様の実家がある九州で生まれ、滋賀県の大津市で育った奈村オーナーは、地元の滋賀県立膳所高校を卒業した後、大阪大学の歯学部に進学しております。

奈村オーナーのお兄様である和記氏も、大阪大学の歯学部を卒業しており、先に大津市で歯科医院を開業しておりましたので、大学を卒業した後の奈村オーナーは、お兄様の診療所で5年ほど研修を積み、1987年、奥様の実家がある西宮市に住居を移し、「なむら歯科」を開業しました。

自費治療となることが多い歯科医院でありながら、「可能な限り、保険適用の診療で済ませること」をモットーとしており、自費治療が必要となる場合に於いても、良心的な価格設定となっておりますので、30年以上に渡って「なむら歯科」の院長を務めている奈村オーナーは、「優秀な歯科医」として、地域の方々から厚い信頼を寄せられていることでしょう。

馬主としての奈村オーナーは、これまでに100頭以上を所有しており、2020年は、ナムラカメタローが地方交流重賞の佐賀記念を制したものの、JRAでは、「3勝・獲得賞金4479万円」という成績でした。

しかし、その後の2年間は、ナムラリコリスが函館2歳Sを制し、ナムラクレアが小倉2歳Sと函館スプリントSを制したことなどにより、

2021年:9勝・獲得賞金2億2329万円
2022年:8勝・獲得賞金2億4901万円

と、一気に成績を伸ばしており、更に昨年は、ナムラクレアがシルクロードSとキーンランドCを制するなど、10勝を上げ、獲得賞金は「3億2504万円」というキャリアハイの数字となっております。

しかし、今年は先週までが平場の2勝に留まっており、獲得賞金が「5328万円」と、昨年の同時期(3月19日【日】まで)の「7188万円」を大きく下回っておりますので、現在の奈村オーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金1億7000万円(馬主の取り分は8割の1億3600万円)の高松宮記念にナムラクレアを登録しておりますので、私が奈村オーナーであれば、同馬を預けている長谷川先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「昨日、Cウッドで一杯に追われて、6Fが82秒9、終いの1Fが11秒5っちゅう時計を出しとりました。13日(水)に、同じCウッドでやった一週前追い切りでは、レースでも乗る予定の浜中君がしっかり負荷を掛けとったし、今週もキッチリ負荷を掛けられたことで、馬体がスッキリ引き締まって、完璧に仕上がった感じやな」

という内容でしたから、好レースが期待できると私は見ております。

また、奈村オーナーは、まだGIを勝てておりませんので、今回は、その点に絡む思惑も込められているのでしょう。

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高松宮記念について、「馬主のT君」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。