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おはようございます。
元ＪＲＡ馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」（後のセゾンＲＨ・現在のライオンＲＨ）の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭（のりやす）でございます。
ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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そしてここからは、フェブラリーＳに関して、私の頼もしい仲間の一人、「元調教師のＹさん」が連絡してきた内容をご紹介します。
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今回は、地方、園田の新子雅司（あたらし・まさし）君がフェブラリーＳに使う、イグナイターについての報告をしときましょう。
このイグナイターは、２０２０年に栗東の牧田和弥厩舎からデビューして、新馬戦で２着に７馬身の差をつけて勝っとったんや。
で、その後は、大井の福永敏厩舎に移籍したんやけど、オーナーが兵庫ダービーに使いたくて、２０２１年の８月から新子君の厩舎に預けとりますな。
新子君は、奈良県の出身で、元々、園田で乗り役をやっとって、１９９５年から引退した２００１年までに１２６勝を上げとったんですわ。
乗り役を引退してからは、厩務員と調教師補佐として経験を積んで、２０１１年には、角居勝彦君の厩舎で研修を受けとりましたな。
２０１２年の６月に厩舎を開業した新子君は、次の年に兵庫ダービーをユメノアサトキで勝って、２０１４年には交流重賞のかきつばた記念をタガノジンガロで勝つなど、開業して２年も経たん内に通算１００勝を達成しとったんですわ。
そんで、新子君は今までに１０００勝以上を上げとるし、去年は、イグナイターを使ったＪＢＣスプリントで初めてＧⅠ級のレースを勝つなど、全部で重賞１０勝もしとるんで、園田を代表する調教師の一人と言えますな。
新子君は、厩舎を開業してから今までに、ＪＲＡの重賞に３頭を使っとるんやけど、まだ１回も勝てとらんから、イグナイターをフェブラリーＳに使う今回は、「Ｇ１のここで、馬の力を１００％引き出せるように、悔いのない仕上げでレースに臨みたい」と考えとるんやろうな。
実際、園田からワシのところに届いとる、最終追い切りについての報告が、
「１４日（水）、ダートコースで強めに追われて、５Ｆが６５秒４、終いの１Ｆが１２秒２っちゅう時計を出しとりました。鞍上がゴーサインを出すと、抜群の反応で一気に伸びとったし、馬体の張りや毛ヅヤもよう見えたんで、デキの良さには太鼓判が押せるやろ」
っちゅうもんやったから、エエ走りが期待できそうやな。
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フェブラリーＳについて、「元調教師のＹさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元ＪＲＡ調教師・山田要一のブログ
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
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２０１２年の６月に厩舎を開業した新子君は、次の年に兵庫ダービーをユメノアサトキで勝って、２０１４年には交流重賞のかきつばた記念をタガノジンガロで勝つなど、開業して２年も経たん内に通算１００勝を達成しとったんですわ。
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小栗範恭でした。