東京新聞杯の馬券に欠かせない、「ABCマートの創業者」が出走させる1頭とは | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

東京新聞杯の馬券に欠かせない、「ABCマートの創業者」が出走させる1頭とは

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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そしてここからは、東京新聞杯に関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のHさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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三木正浩オーナーは、東京都渋谷区の道玄坂に本社を構えて、靴の小売業などを手掛けている「株式会社ABCマート」の創業者でして、2007年の8月まで同社の代表取締役会長を務めていて、現在は最高顧問を務めていますの。

1955年、三重県伊勢市に生まれた三木オーナーは、名古屋市立享栄高校から、東邦学園短期大学に進学して、ここを卒業してから、ゴルフクラブ・ゴルフ用品の販売などを手掛けている「スクエアツウ・ジャパン株式会社」に入社しました。

それから3年後、同社を退社した三木オーナーは、1985年に、「ABCマート」の前身となる「株式会社国際貿易商事」を東京都新宿区で設立しましたの。

1986年、買い付けのためにロンドンを訪れていた三木オーナーは、ブーツのブランド「HAWKINS(ホーキンス)」と日本の代理店契約を結んで、それからは、同社の靴を低価格で販売し大ヒットさせていましたわ。

1987年、東京都荒川区に移転した「株式会社国際貿易商事」は、社名を「株式会社インターナショナル・トレーディング・コーポレーション」に変更して、それから、1990年に靴の小売業を始めるため、「有限会社ABCマート」を設立して、初出店した「上野アメ横店」では、1店舗だけで年商25億円を記録していましたの。

三木オーナーは、その後も、

1991年→アメリカのスケートボード靴メーカー・「Vans(バンズ)」と国内総代理店契約を締結
1994年→「Vans」の国内商標使用契約の締結
1995年→「HAWKINS」の商標権を完全取得
1997年→「有限会社ABCマート」を改組し、「株式会社ABCマート」に商号変更
2000年→ジャスダックに上場
2002年→東証一部に上場
2004年→「エス・ジー・シューズ・カンパニー」を吸収合併

といった形で急速に事業を拡大させて、現在、「ABCマート」は、連結の売上高が「2900億円」(2023年2月期)を記録するほどの大企業に成長していますわ。

一代でこの礎を築いた三木オーナーは、アメリカの経済紙「Forbes(フォーブス)」が発表した「日本億万長者番付2023」で10位にランクインしていますから、誰もが「非常に優秀な経営者」と認めているのでしょうね。

馬主としての三木オーナーは、2019年からJRAで馬を走らせていて、この年の10月19日(土)には、オーナーにとって馬主デビューだった新馬戦で、ジャスティンリーチが見事に初勝利を飾っていましたの。

そして、2020年は未勝利に終わったものの、2021年は、ジャスティンロックを出走させた京都2歳Sで初めての重賞勝ちを飾るなど、15勝を上げて、獲得賞金は「1億9962万円」と、一気に成績を伸ばしていましたわね。

更に一昨年は、エリカヴィータでフローラSを制し、ジャスティンパレスで神戸新聞杯を制するなど、20勝を上げて、「4億3535万円」の賞金を獲得していましたし、昨年も勢いが続いていて、アグリで阪急杯を制し、ジャスティンパレスで天皇賞・春を制し、「初のGI勝利」を飾るなど、18勝を上げて、獲得賞金が「9億4193万円」と、キャリアハイの数字になっていましたの。

ただ、今年は、先週までに平場の1勝しか上げられていないこともあって、獲得賞金が「3301万円」と、昨年のペースを大きく下回っていますから、現在の三木オーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょうね。

そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の東京新聞杯にジャスティンカフェを出走させますから、私がオーナーであれば、この馬を預けている安田翔伍先生に対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわ。

実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「1月31日(水)、レースでも乗る坂井君がCウッドに入れて、6Fが82秒7、終いの1Fが11秒7っちゅう時計を馬なりで出しとりました。1秒1先行しとった、古馬3勝クラスのレベレンシアを追いかける形で、軽快な脚捌きで差をグングン詰めて、最後はキッチリ同入しとったし、追い切った後の気合い乗りも抜群でしたわ」

という内容でしたから、好レースが期待できると私は見ていますの。

そうそう、三木オーナーは、今週、1着賞金が4100万円(同3280万円)のきさらぎ賞にジャスティンアースを出走させますから、ジャスティンカフェと同じ理由で、「こちらも勝負懸かり」と考えておくべきですわ。

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東京新聞杯について、「馬主のHさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。