中山金杯で激走が期待できる、「陸上自衛隊などと取引を行う馬主」の所有馬 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

中山金杯で激走が期待できる、「陸上自衛隊などと取引を行う馬主」の所有馬

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

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そしてここからは、中山金杯に関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のJさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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小栗さんもよくご存知の通り、栗本博晴オーナーは、以前、ラジコン用バッテリーの輸入販売や、船舶売買の仲介などを手掛けている、「株式会社セイキ」の取締役を務めておりましたが、現在は、奈良県大和高田市に本社を構え、自動車部品の再生製品の製造と販売などを手掛けている、「株式会社アープ」と「株式会社ジェイ・アール・ピー」の代表取締役会長を務めております。

「株式会社アープ」は、1991年に「株式会社ケイ・エス・エス」として設立され、1999年に現在の商号へ変更しており、「三菱自動車工業株式会社」などが主な取引先です。

「株式会社ジェイ・アール・ピー」は、1999年に設立され、現在の取引先には、「陸上自衛隊」や「三菱自動車ロジテクノ株式会社」や「オリックス自動車株式会社」などが名を連ねております。

両社は、札幌、東北(宮城県仙台市)、関東(埼玉県さいたま市)、中部(愛知県名古屋市)、近畿(奈良県大和高田市)、中国(広島県広島市)、福岡(福岡県福岡市)と7つの営業所を構えており、私が確認したところ、年間の売上高は「株式会社アープ」が18億円、「株式会社ジェイ・アール・ピー」が11億円を記録しておりますので、代表取締役会長として、この2社を牽引している栗本オーナーは、周りから厚い信頼を寄せられていることでしょう。

そして馬主としての栗本オーナーは、確か1996年にJRAの個人馬主資格を取得し、現在までに500頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2013年のアルゼンチン共和国杯を制したアスカクリチャンが挙げられます。

2017年の栗本オーナーは、「20勝・獲得賞金3億4742万円」という過去最高の成績を残しておりました。

しかし、その後の5年間は、

2018年→16勝・獲得賞金2億9965万円
2019年→16勝・獲得賞金3億2834万円
2020年→13勝・獲得賞金2億7584万円
2021年→13勝・獲得賞金3億1266万円
2022年→7勝・獲得賞金2億5514万円

という形で数字が伸び悩んでおり、昨年は10勝を上げているものの、特別レースを一つもを勝てていないことなどから、獲得賞金は「1億7854万円」と、一昨年の数字を大きく下回っておりますので、今年の栗本オーナーは、「必ず巻き返しを果たしたい」と考えている筈です。

また、栗本オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が非常に多く、昨年は、

■4月25日(火)の「JRAブリーズアップセール」
2頭を2695万円で落札

■5月12日(金)の「千葉サラブレッドセール」
1頭を6050万円で落札

■5月23日(木)の「HBAトレーニングセール」
1頭を1155万円で落札

■7月10日(月)~11日(火)の「HBAセレクトセール」
1頭を3080万円で落札

■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」
2頭を2475万円で落札

■10月16日(月)~17日(火)の「HBAオータムセール」
2頭を616万円で落札

と、計9頭を1億6071万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。

当然、栗本オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の中山金杯にクリノプレミアムを出走させますので、私が栗本オーナーであれば、この馬を預けている伊藤伸一先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼します。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「3日(水)、レースでも乗る松岡君が南ウッドに入れて、6Fが82秒3、終いの1Fが11秒7という時計を馬なりで出していました。今回は、前走のターコイズSから中3週と、少し間隔が詰まっていますけど、疲れを全く感じさせない、軽快なフットワークで最後まで集中して走れていましたよ」

という内容でしたから、「侮れない存在」と考えるべきでしょう。

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中山金杯ついて、「馬主秘書のJさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。