有馬記念と阪神Cで注目すべき、「2019年に香港を制圧した某団体」とは | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

有馬記念と阪神Cで注目すべき、「2019年に香港を制圧した某団体」とは

こんにちは。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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そしてここからは、有馬記念と阪神Cに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のMさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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2011年の12月から、「株式会社ウイン」(本社所在地:東京都港区西新橋)の代表を務めているのは、一昨年の3月19日に亡くなった、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの三男・義広氏です。

なお、義広氏の奥様であり、愛馬会法人・「株式会社ウインレーシングクラブ」の代表を務めている岡田亜希子氏は、「コスモヴューファーム」(住所:北海道新冠郡新冠町字東泊津1-2)の代表も務めており、「ウイン」の募集馬は、「コスモヴューファーム」の生産馬が中心となっております。

同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、2003年のNHKマイルCを制したウインクリューガー、2003年の京都ハイジャンプなど、障害重賞を4勝したウインマーベラス、2004年の日経賞を制したウインジェネラーレ、2004年の京王杯SCを制したウインラディウス、2014年の日経賞を制したウインバリアシオン、2019年のクイーンエリザベス2世Cと香港Cを制したウインブライトといった名前が挙げられるでしょう。

2003年の「ウイン」は、ウインクリューガーやウインマーベラスの活躍などによって、過去最高となる「45勝・獲得賞金10億0653万円」という成績を残しており、2020年は、ウインマリリンでフローラSを制するなど、38勝を上げ、「8億5482万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし一昨年は、ウインマリリンで日経賞とオールカマー、ウインキートスで目黒記念を制したものの、他の馬があまり活躍できなかったため、「27勝・獲得賞金7億1803万円」という成績に終わり、勝利数と賞金のどちらも前年を下回っておりましたので、昨年はクラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えていた筈です。

実際、昨年は、ウインマーベルで葵S、ウインマイティーでマーメイドS、ウインカーネリアンで関屋記念を制するなど、計31勝を上げ、「9億1098万円」という、2003年に次ぐ賞金を獲得しております。

ただ、今年は、ウインカーネリアンで東京新聞杯、ウイングレイテストでスワンSを制しているものの、他の馬がそれほど活躍できていないことから、先週までに24勝、獲得賞金は「6億9002万円」と、勝利数と賞金のどちらも、昨年を大きく下回っておりますので、当然、現在はクラブの関係者全員が、「少しでも昨年の数字に近付けたい」と考えていることでしょう。

また、今年の「ウイン」は、6月9日(金)、「2023年度第1次募集馬」に関して、計27頭のラインナップを発表しており、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは20頭であり、残りの7頭は現在も出資を受け付けております。

更に、同クラブは、10月6日(金)に「第2次募集」として計8頭のラインナップを発表しており、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは1頭のみであり、残りの7頭は現在も出資を受け付けておりますので、現在は同クラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、「ウイン」は、今週、1着賞金5億円(馬主の取り分は8割の4億円)の有馬記念にウインマリリン、1着賞金6700万円(同5360万円)の阪神Cにウイングレイテストとウインマーベルを登録しておりますので、「揃って勝負懸かり」と判断するべきです。

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有馬記念と阪神Cについて、「馬主のMさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。