「今後のレースに向けて必ず知っておくべき、馬主達の思惑」とは… | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

「今後のレースに向けて必ず知っておくべき、馬主達の思惑」とは…

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おはようございます。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

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ところで、8月21日(月)から昨日まで、「北海道市場」(住所:北海道日高郡新ひだか町静内神森175-2)を舞台に行われていた「HBAサマーセール」は、

上場頭数:1368頭
落札頭数:1068頭
取引総額:82億5935万円(税込)

という結果でした。

当然、このセールに参加した馬主達のほぼ全員が、今後のレースに、

「落札に要した資金を早急に回収したい」

という思惑、すなわち、

「82億5935万円分の思惑」

を様々な形で張り巡らせる筈であり、長年に渡り、内部から競馬と深く関わってきた私は、これらの内容を完全に掌握することにより、「自身の利益」と、「パーフェクトホースマンズの会員になっているため、私と同じ買い目で勝負できる皆様の利益」に直結させたいと考えておりますので、どうぞ、厚い期待をお寄せください。

そしてここからは、釜山Sに関して、私の頼もしい仲間の一人、「馬主秘書のIさん」が連絡してきた内容をご紹介します。

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堂守貴志オーナーの本業は、北海道札幌市中央区に本社を構えている、「エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社」の代表取締役社長です。

名称の通り、分譲マンションや賃貸マンションの管理事業などを手掛けている同社は、オーナーのお父様であり、2019年の5月に亡くなられた堂守俊弘氏が1986年に設立し、その後は、

1987年2月→小樽支店を開設
1987年3月→旭川支店を開設
1988年4月→苫小牧支店を開設
1988年6月→釧路支店を開設(現・道東支店)
1990年3月→函館支店を開設
1992年4月→北海道千歳市にリラクゼーション複合施設「ドミニオタワー」を開設
1997年4月→新潟支店を開設
1997年10月→東京支店を開設

といった形で、順調に規模を拡大しておりました。

1971年生まれの堂守オーナーは、大学卒業後、北海道拓殖銀行に務めておりましたが、同行が破綻した翌年、1998年の1月から、「エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社」に勤めております。

オーナーが入社した翌年、同社は、阪急電鉄との合弁会社を設立することとなり、堂守オーナーは、銀行時代の経験を活かしてこの交渉にあたり、「阪急ハウジングサポート」の立ち上げに深く関わっておりました。

その後も、株式会社NIPPOとの合弁会社である「株式会社NIPPOファシリティーズ」(2009年設立)の立ち上げなどに携わるなど、様々な実績を積み重ね、2014年1月に専務、2015年1月に副社長となり、2016年6月には代表取締役社長に就任しております。

馬主としての堂守オーナーは、確か2009年にJRAで所有馬を走らせ始め、これまでに20頭以上を所有しており、2014年までは勝ち星を上げられなかったものの、2015年の4月19日(日)に初勝利を上げると、その後の5年間は、

2016年→1勝・獲得賞金1070万円
2017年→2勝・獲得賞金1860万円
2018年→3勝・獲得賞金3655万円
2019年→4勝・獲得賞金5647万円
2020年→5勝・獲得賞金6285万円

という形で順調に成績を伸ばしており、一昨年は、3勝に留まってしまったものの、賞金は過去最多となる「6964万円」を獲得しており、昨年は、2020年と並ぶ過去最多の5勝を上げ、「6513万円」という、前年と同水準の賞金を獲得しておりました。

ところが、今年は状況が一変しており、先週までの成績が「29戦0勝・獲得賞金1263万円」となっております。

当然、現在の堂守オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」、「今年の初勝利を上げたい」と考えているのでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金1840万円(馬主の取り分は8割の1472万円)の釜山Sにイスラアネーロを出走させますので、私が堂守オーナーであれば、同馬を預けている吉村先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

実際、最終追い切りに関して、私の元に届いている報告が、

「23日(水)、坂路で強めに追われて、4Fが52秒7、終いの1Fが12秒7っちゅう時計を出しとりました。5ヶ月半振りやった前走を使われた上積みがかなり大きいようで、馬体がスッキリ引き締まっとったし、ヤネが仕掛けてからの伸びも目を引くもんやったわ」

という内容でしたから、上位に入ってくる可能性が高いと見ております。

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釜山Sについて、「馬主秘書のIさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。