こんにちは。

元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

bajji60anv.jpg

ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

■ フォローはこちらから ■

ところで、私達は、先週のレースに於いて、セントライト記念を難なく仕留めており、その他のレースでも、

ローズS→3連複5360円を6点で的中

ラジオ日本賞→馬単9690円を5点で的中

鋸山特別→3連複76160円を20点で的中

といった結果を残しております。

また、上記のレースの中で、「ラジオ日本賞」に関しては、1着だったアシャカトブ(最終的に8番人気)のことを、9月17日(土)に「パーフェクトホースマンズ」のサイト内で、

【 こちら 】

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

吉冨学オーナーは、福岡県福岡市博多区の中洲に本社ビルを構えている、「株式会社一蘭」の代表取締役です。

社名から、多くの方がすぐに分かる筈ですが、「株式会社一蘭」は、同名のとんこつラーメン店を様々な場所に展開しております。

吉冨オーナーは、第一経済大学(現在の日本経済大学)に在学していた頃、テレビゲーム販売業を個人で起業し、卒業後の1991年に派遣会社を設立した後、1993年、福岡市の南区に於いて、元々あった屋号を引き継ぐ形で「一蘭・那の川店」をオープンし、その後、1995年に法人化してからは、

1996年→キャナルシティ博多店をオープン
1997年→博多サンプラザ地下街店と小倉駅前店をオープン
1998年→天神1丁目店と黒崎インター引野口店をオープン

といった形で、福岡県内を中心に、店舗数を順調に増やしておりました。

また、2001年に、関東地区では初となる「六本木大江戸線駅上店」をオープンさせたことを皮切りに、県外にも積極的に進出している上、2013年には、海外1号店となる「香港コーズウェイベイ店」を、2016年には、ニューヨークに「NYBrooklyn店」をオープンさせるなど、海外展開も進めております。

そして現在は、国内に81店舗、海外に8店舗を構えており、2021年度の売上高が「1154億円」、従業員数が「約600名」という規模となっておりますので、同社を大きく成長させた吉冨オーナーは、「ラーメン業界の風雲児」と言えるでしょう。

なお、馬主としての吉冨オーナーは、JRAで馬を走らせ始めた2015年から現在までに、早くも70頭以上を所有しており、一昨年までの獲得賞金は、

2015年→2130万円
2016年→7232万円
2017年→9530万円
2018年→1億2356万円
2019年→1億3186万円
2020年→1億3647万円

と記せば分かる通り、着実に数字を伸ばしておりました。

ただ、昨年の獲得賞金は「8223万円」と、一昨年を大きく下回ってしまった上、今年も悪い流れが続いており、先週までが「3119万円」という状況のため、現在の吉冨オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えている筈です。

また、吉冨オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、今年も、「HBAセレクションセール」と「HBAサマーセール」に於いて、計5頭を総額8305万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。

当然、現在のオーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、明日は、1着賞金2200万円(馬主の取り分は8割の1760万円)のラジオ日本賞にアシャカトブを出走させますので、私が吉冨オーナーであれば、同馬を預けている小笠先生に対し、メイチの勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「14日(水)、レースでも乗る丹内君が坂路で強めに追って、4Fが52秒0、終いの1Fが12秒6という時計を出していました。コンマ9秒先行させていたブリエヴェール(古馬2勝クラス)を追い掛ける内容で、力強い脚捌きで走れていましたし、戻ってきてからの息の入りもよく見えましたから、力を出し切れるデキに仕上がったのでしょう」

という内容でしたから、好レースが期待できそうです。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

という、「馬主のMさん」の見解を包み隠さず紹介しておりました。

もちろん、この内容を確認していた方は、私と同じように、「ラジオ日本賞」ではアシャカトブを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。

そしてここからは、窪田芳郎オーナーがオールカマーに登録している、キングオブドラゴンとフライライクバードについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のMさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・

窪田芳郎オーナーの本業が、「都営浅草線・馬込駅」(東京都大田区)の近くに本社を構え、電子部品製造機器の設計・製造・販売などを手掛けている、「株式会社東京ウエルズ」の代表取締役会長であるのは、小栗さんもよくご存知のことでしょう。

1971年に設立された同社は、電子部品の製造設備を世界中のメーカーに供給しており、その中でも、高速測定テーピング機のTWA-6000シリーズは、累計の出荷台数が1万台を超える「業界標準機」となっており、電子部品の測定や外観検査やテープリール包装を行う「検査機」に於いて、「世界シェア70%」という驚異的な数字を誇っております。

そして現在は、東京都大田区の本社に加え、国内に、「沼津第一事業所」(静岡県)、「沼津第二事業所」、「松本事業所」(長野県)、「朝来事業所」(兵庫県)、「飯田研究所」(長野県)、「上越研究所」(新潟県)、「仙台研究所」(宮城県)、「柏研究所」(千葉県)という8つの拠点を有している上、中国の蘇州と深セン、台湾、フィリピンにも事業拠点を構えており、2022年3月期の売上高は「312億円」となっておりますので、同社の代表取締役会長である窪田オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。

なお、オーナーのご子息で、同じくJRAの馬主である窪田康志オーナーは、各種映像の制作業務や、各種イベントの撮影・収録業務などを手掛けている、「株式会社ワイケープロデュース」と「ケーアールケープロデュース株式会社」の代表取締役を務めております。

「ケーアールケープロデュース」の主要取引先には、「電通」、「光文社」、「BSフジ」、「日本コロムビア」、「リクルート」、「サイバーエージェント」といった大手企業が名を連ねており、両社を合わせて約130名を雇用しておりますので、それらを取り仕切っている康志オーナーも、「父親譲りの優秀な経営者」と言える筈です。

馬主としての窪田オーナーは、確か2005年からJRAで馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、2007年のシリウスSを制したドラゴンファイヤー、2018年の中京記念を制したグレーターロンドン、昨年のファルコンSを制したルークズネストなどが挙げられるでしょう。

更に、窪田オーナーは海外でも馬を所有しており、昨年は、イギリスのG1レース、6月18日(金)に行われたコモンウェルスC(アスコット競馬場・芝1200m)と、7月10日(土)に行われたジュライC(ニューマーケット競馬場・芝1200m)で、所有馬のドラゴンシンボルが、2戦続けて2着に入っております。

話をJRAでのことに戻しますと、2015年の窪田オーナーは、10勝を上げ、「2億1844万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、一昨年までの5年間は、

2016年→1億0707万円
2017年→1億6182万円
2018年→1億3971万円
2019年→1億4959万円
2020年→1億6983万円

という形で賞金が伸び悩んでいたため、昨年の窪田オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈であり、実際、ルークズネストでファルコンSを制するなど、15勝を上げ、獲得賞金は「3億6693万円」と、キャリアハイの数字を記録しております。

ただ、今年は完全に勢いが止まっており、9月19日(月)までの成績が「6勝・獲得賞金1億6594万円」と、昨年のペースを大きく下回っておりますので、現在のオーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)のオールカマーにキングオブドラゴンとフライライクバードを登録しておりますので、私が芳郎オーナーであれば、前者を預けている矢作先生と後者を預けている友道先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示します。

・・・・・・・・・・

窪田芳郎オーナーがオールカマーに登録している、キングオブドラゴンとフライライクバードについて、「馬主のMさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教師・山田要一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

本日は以上です。

小栗範恭でした。