心の手当てをすることが幸せの近道になる | 雨でも晴れでも、日々上々

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看護師歴20年の現役看護師ヒプノヒーリングセラピスト。転妻歴15年。”癒し”と”お気に入りの自分を生きる”、人生の成功イメージのインストールをし、あなたがあなたらしく生きるあと押しをします。NLP/TA(交流分析)/Points Of You
*転勤族・単身赴任の妻の会in横浜主宰

こんばんは。
今日は124年ぶりの2月2日の節分の日でしたね。
豆まきはされましたか?
私は子供たちと豆まき後に豆を食べ厄除けをしっかりいたしました。

(歳の数だけ食べれませんでしたが(ー_ー)!!)


さて、今日は私が思う心のお手当について書こうと思います。


皆さんは気分が晴れず落ち込みが続く、イライラして疲れやすくなることはないですか。

きっかけや原因がある場合もありますし、女性の場合はホルモンの影響により月経前気分障害(PMDD)でみられるかもしれないですね。

その場合どのようにご自身のケアをされてますか?

 

心は身体と違ってどのような状態か目に見えないので、心が疲弊していても“まだ大丈夫”と、何なら“こんな事で弱音なんて吐いてはいけない”と思考を働かせ自分を叱咤激励してしまうことが往々にしてあります。

 

ですが、

心をケアする事は健やかに生きていくうえでとても大事な事ですので、不調を感じる時は無理をされない事が肝心です。

 

風邪をひいて不調をきたすと、身体を温め、栄養のあるものを食べて早く休んで身体を休めるように、心が風邪をひいた時も心を温め、栄養を与え、ゆっくりと休めてあげる。

 

身体のどこかの骨筋系が負傷したらば安静、固定で治すように、心も先ずはズレを整復し、優しく安静にしてあげる。

 

知らず知らずに刺さってしまったピンがあり、その傷口が古傷となって時に痛むのなら、その刺さったピンを取る必要もありますね。

 

自分で自分の心の手当てができたらいいですが、それができない時はリラクゼーションやセラピー等の他者の手を借りるのも一つの手段だと思います。

 

身体が不調であるとパフォーマンス力下がるように、心が不調であると生きるパフォーマンス力が下がり、誰しもが本来持っている力(リソース)が発揮されず、自分らしく生きにくいものです。

 

せっかく今を生きているのだから、心の手当てが必要なら施し、自分らしくあるように整える事。それも一つの幸せへの近道になると思います。

NLPで言いますと「思考は現実化する」ので、自分が変われば世界が変わります(*^-^*)

 

先ずは明日からでもご自身の心が喜ばれるような、些細な事でも一つされてみても良いかもしれませんね。

 

 

只今オンラインセッションの準備中です。

準備が整いましたら、心の手当て、思考の現実化のお手伝いをさせて頂きたいと思っておりますので、その際はまた改めてご紹介させていただきます。