心理を学んだきっかけ 〜育児がストレスに〜 | 雨でも晴れでも、日々上々

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看護師歴20年の現役看護師ヒプノヒーリングセラピスト。転妻歴15年。”癒し”と”お気に入りの自分を生きる”、人生の成功イメージのインストールをし、あなたがあなたらしく生きるあと押しをします。NLP/TA(交流分析)/Points Of You
*転勤族・単身赴任の妻の会in横浜主宰

私がなぜ心理学を学ぶようになったのか。


元々看護学生の時から心理学に興味はありましたが、心理を学んで突き詰めようとまでは思ってはいませんでした。
きっかけは長男の育児に行き詰まり出したからです。


私は自分のおい立ちから自分が育てられたように子供を育てたくないと、親を反面教師にして自分の理想である親であろうとし、長男にも自分の理想の子供像を押し付けていたところがあります。
と言いますか、いつしか


子供への評価=母としての評価⇨自分への評価


となっていました。


当時の私は子供と自分の境界線がほぼない状態で、子供の為と(今思えば全くの自分本位💦)全力で育児に邁進しておりました。
しかも、頑張るマンでしたので受けての長男からすれば尚更質が悪かったと思います。
ですが、長男はプロフィールに書いておりますとおり型にはまらない自由な性質な子で、小学一年生ぐらいから段々と自我を表し、抑え込みたい私と抑え込まれたくない長男との間に衝突が増えてまいりました。


勿論そうなりますよね。そうなると思います。
長男がストレートに気持ちを表出できるタイプで良かったと思います。

これが自分の気持ちを抑えるタイプの子供であったら私は世に言う毒親になっていたと思います。

(オソロシスギマス( ノД`))
ですが、当時はそんな事に気づかず空回りし、育児がストレスになりだしました。

この良くない状態を何とかしようと当時選択理論をベースにした育児講座を受講するようになったのが心理学に触れた最初です。

また、時同じくしてたまたま勤め先の病院で精神神経科外来に配属されたのですが、そこで心理の第一線である精神科のDrと臨床心理士から人の心理を、患者様からはリアルな人の心理を学ばせて頂き、育児と併せて 自分の在り方、人の在り方 を考えるきっかけとなりました。

元々心理学には興味があったので心理の世界にどんどん惹かれ、心のケアをする対人支援をしたいと願うようになりセラピストを目指すようになりました。


この辺りを書き出すと“熱く”長くなりますので(笑)、良ければこちらの記事をお読みいただければ熱さが伝わるかと思いますメラメラ

『はじめまして。』はじめまして。石橋 のりこと申します。結婚を機にライフステージが次々と変化する30代を経て、公私共にメンタルケアの必要性を感じ、5年前から心理学を学びはじめ、…リンクameblo.jp



今日はまたとても長くなってしまいました〜〜。

ブログ記事は短い方が良いと聞きましたのに。

ですが、何事も経験!

一つ一つ慣れていきます(≧∇≦)

お読みいただきありがとうございます。


今夜は冷えますね。

温かくしてお休みください。