いやーーー!!!カップっスね!

 

マジカップぱねぇっす!!!!

 

いやー、本当どうもねーーー!!!カップ楽しいっすわ!!!

 

あ、どうも、みなさんこんにちは。前田敦子です。

 

やっぱり、カップっていったらこの曲っすよねーーー!!マジ渋谷!!!ニイッポーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

まさかの日本のグループリーグ突破には全世界が驚いたでしょう…。何より日本国民が一番驚いているというね…。

 

こんなこともあるんですね…。

 

実は今の日本代表、元名古屋グランパス出身の方多いんですよ…!

 

今大会で一躍有名になった、西野監督も二年ほど在籍してましたし、ケイスケホンダ選手も名古屋からキャリアスタートさせて、

 

吉田麻也きゅんに至っては、ユース時代から名古屋のバリバリ生え抜きですからね…!

 

ただ、全員に共通しているのは、在籍時パッとしたせいs(※もうずっと人大杉で削除されました。。。)

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり気になるのは、ワールドカップが終わったあと。

 

皆様、もしよろしければ、日本にも実はJリーグなるものがございますので、

 

よければ一緒に観に行きましょう…。結構楽しいですよ…。イニエスタとかいますよ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、近況は、と申し上げますと、

 

今年入ってからまたいろいろとございまして、仕事上の担当地区が変更になったり、車のバッテリーがイカれてしまったり、

 

JUMPの岡本圭人さんが留学による活動一時休止を発表したりと、少々バタバタと過ごしておりました。

 

 

 

 

 

 

 

さてはて、そんなわけではございますが、、、

 

あ、一旦ここでCMです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、NRWスタジオより全国1箇所ネットでお送りしております、「のりらじ」。始まっておりますよー。

 

 

というわけでですね、今日は、最近ハマっている「将棋」について書きたいなぁと思い、筆(パソコン)をとったわけでございます。

 

将棋について書く、といっても、私の実力といえば初心者中の初心者。

 

(※ここからしばらく言い訳が続きます)

 

そんな奴が将棋について書くなんておこがましい!キェェェエエエ!!!!

 

はい、そんな声が私の耳にも届いております。お便りもいただいております。ありがとうございます。

 

なので、今回は、「初心者から見た将棋の魅力」について書いてみようかと思った次第でございます。

 

 

 

 

というわけで、本日のテーマはこちら。どん!

 

 

 

 

「初心者から見た将棋の魅力」

 

 

 

 

はい、さっきも見ましたね。段取り間違えたのかな。いい加減にしろとね、言うわけでね。

 

先日のアメトーークでも「将棋たのしい芸人」が放送されておりましたが、すごく面白かったですね!

 

そこで今回は、私個人からみた将棋の魅力について書いてみたいと思いますぞえよういち。

 

 

 

 

 

 

◆きっかけ

将棋にハマるタイミングというのは、いろいろあると思いますが、

 

僕の場合は、友達と夜な夜なデニーズでグダグダ過ごしていた時の暇つぶしで将棋をやってみたのがキッカケでした。

 

戦術・戦略も何にも知らない我々は、見よう見まねでやるもんですから、その実力は五分五分。

 

ただ、暇つぶしでやってみた程度だったのが、気がつけば朝までノンストップでやり続けるほど盛り上がりました。

 

帰ってからというもの、負けたのが悔しくて、少しだけネットで勉強してみたんです。

 

 

 

 

 

後日、もう一度同じメンバーで指してみたら、あれよあれよと無双できたのですね。

 

そう、まさに進研ゼミ状態。これゼミで見たやつや状態。気がつけば「マンガやん」って声に出てましたね。

 

それが成功体験となって、今日に至るわけでございます。

 

おかげで彼女もできて、筋肉ムキムキです。

 

 

 

 

◆将棋の魅力①勉強(研究)すればするほど強くなれる

その「勉強」というのが将棋の最大の魅力の一つと言っては良いのではないでしょうか。

 

受験勉強と同じで、「勉強すればするほど強くなれる」。やればやるだけ、自分に帰ってくる実感が持てる(持ちやすい)のは、とてもやりがいを感じます。楽器なんかでも同じですよね。

 

ただ、楽器と違うのは「勝利」という麻薬のような中毒性を持つご褒美があること。

 

そして、受験勉強とも違うのは、「合格」よりも「勝利」の方が早く得られること。

 

だから危険なんですね…。

 

将棋界では勉強のことを「研究」と呼んでいて、プロの方などは、日々研究会を開かれたりしています。

 

じゃあ、何を勉強するのか、というと、その種類は限りなく広大に存在します。

 

①定跡の勉強

②手筋の勉強

③囲いの勉強

etc.

 

これが英語でいう単語の暗記のようなもので、そこから長文対策、というように将棋でも

 

①序盤・中盤・終盤ごとの対策

②過去の棋譜の復習

③プロや上級者の棋譜研究

etc.

 

と繋がっていくわけで(あくまで一例です)、「勝利」を追い求めていくと、必然的に勉強せざるを得ないのです。

 

僕は勉強がめちゃくちゃ嫌いなのですが、見返りがある勉強だから、楽しくなっていまうのです。

 

これが将棋の危険性なのです。

 

 

 

◆将棋の魅力②スマホがあれば無料で勉強し放題

これがまたよくない…。時間が無限に奪われていく…。

 

しかも、「テレビゲームと違って『将棋』だから」という謎理論で、なんとなく時間を無駄にしたと感じにくい。これが非常に困り者…。

 

今の時代というのは、非常に恵まれていて、スマホ一台で十分すぎるほどの環境が整ってしまいます。

 

たとえば、将棋を指す相手を探すなら、アプリをインストールすれば一発。

 

有名なところだけも、

 

●将棋ウォーズ(おすすめ)

https://shogiwars.heroz.jp/

 

●将棋倶楽部24(上級者向け)

https://www.shogidojo.net/

 

正直、将棋ウォーズ一本だけでも十分です。

 

また、最初はコンピュータで練習したい、という場合は、上記2アプリの練習対局でも良いですし、

 

もしくは、

 

●ぴよ将棋(おすすめ)

https://www.studiok-i.net/android/piyo_shogi.html

 

●将皇(実戦詰将棋がおすすめ)

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ken1shogi&hl=ja

 

特にぴよ将棋のAIによる棋譜解析機能がめちゃくちゃおすすめです。なんと無料で使えます…!

 

あと、ぴよ将棋はコンピュータがかなり強くて、かつ細かくレベル設定ができるのでめちゃくちゃ重宝しています。

 

また、いきなり将棋はちょっと…もっと手軽なの無いの…という方におすすめしたいのが、

 

先日、某ぴくみんさんに教えていただいた「どうぶつしょうぎ」。

 

https://www.shogi.or.jp/column/2016/11/post_43.html

 

3×4マスで、いたってシンプルなのですが、これがまた非常に奥深い…!

 

朝の電車の中なんかでもサクッとできるので楽しいです。

 

一応、完全解析がなされていて「後手必勝」と解明されているようですが、私のレベルでは全然関係ない話…。

 

ただ、これにも定跡があったり、将棋ウォーズ同様エフェクトがついたりしているので、やってて飽きないです。

 

 

 

◆将棋の魅力③動画・映像コンテンツの充実

これもまた、今ならではの魅力かもしれません。

 

勉強するには、本だったり、ネットサイトだったりといろいろあるのですが、

 

やっぱり、生の解説が一番わかりやすい。

 

そこで出てくるのが、まさかのYouTuberなんですよね…。

 

YouTuber、ヒカキンさんぐらいしかよく知らなかったのですが(あと、青空めだかさん)、この将棋界にもいらっしゃるんですよね。

 

その中でも、特におすすめなのが「クロノ」さんという方!

 

https://www.youtube.com/channel/UCRkdTwD5nX7NC_gec_ueWOg

 

解説がわかりやすい上に、動画の配信スピードが(大迫)半端じゃなく早くて、更新量が多い…!

 

また、ニコニコ動画や AbemaTVなど、将棋界とタッグを組んで番組を放送しているところがあるので、

 

すべてを観るのは不可能と言っていいほど、コンテンツが充実しまくっています。

 

あと、NHKの日曜朝10時〜の「将棋フォーカス」は激おすすめです。

 

さすがNHK様、めちゃくちゃわかりやすいです。最近では、僕の生き甲斐番組です。

 

 

 

 

 

 

というわけで、「将棋をやる側」から見た魅力についてペチリと書いてみました。

 

まだまだ書きたい魅力はたくさんあるのですが、背中が痛くなってきたので今日はこの辺で。健康は本当に大事です。

 

最後に、お恥ずかしながら、私の将棋ウォーズのアカウント書いておきますので、よければお友達になってください…///

 

 

ID: NORIWORLD

※どうぶつしょうぎでも同じID

 


以上!吉岡里帆でした!

 

 

 

 

P.S. 

岡本圭人さんの決断を全力で応援します。



もうすぐ春ですね…

恋を…して…

あの、その…

恋を…

恋をしてみませんか…

奥さん…

















のりをです。

やっとこさ、いやもう本当に、やっとこさ、

少しだけ暖かくなって来ましたね。嬉しい限りです。

水曜日のダウンタウンで「寒さと暑さ、どちらが長く耐えられるか」対決では、暑さが勝利していました。納得です。寒いのは、もうやめにしませんか…。

奥さん…。






最近は少しばかり休日を慌ただしく過ごしておりまして、

久しぶりに一日をゆっくりと過ごしている、今日この頃でございます。

そんなわけでブログてなモンを、ちぃとばかり更新してみようなんてぇ魂胆で御座います。






「おい、八っつぁん!八つぁんよぉ!」

「へぇへぇ、なんでございやしょう。」

「おめぇ、なんか最近将棋にハマってるそうじゃねぇか。えぇ?」

「へぇへぇ、お頭、そうなんでごぜぇやすよ。これがまたなかなか面白いのなんのって…。」

「へぇ、そうかい。んで、どうなんだい。ちぃとは強くなったのかい?」

「これがまた、てんで強くなりませんで…。」

「そうかい、よっしゃ、ここはひとつオイラが一肌脱いでやらぁ。一局交えてみようじゃねぇか。どうだい?えぇ?」

「いやぁ、お頭。勘弁してくだせぇ…。」

「なんでぇ?どうしたってんだい?負けるのが怖くなって怖気づいちまったのかい?ったく、情けねぇやつだなぁ、おい…。」

「だってお頭、あっしが勝っちまうと『角』が立っちまうもんで…。」






というわけで、最近将棋にハマっています…。

「ハマっている」と言うは良いものの、その実力は果てしなく弱いです…。

最近やっと定跡が少しずつ頭に入って来たのですが、まだまだ道は果てしなく…。

でも、その分、毎日新しい発見があってものすごく面白いです。

たまに勝ってしまうと、その快感がたまらず、また次の勝ちを味わいたくて何度も何度もやってしまっている次第です。

決して、「りゅうおうのおしごと!」に影響を受けたわけではありません、決して…。ブヒ…。






「おーい!与太郎!…与太郎やい!…おーい!与太郎!与太郎ってんだい!」

「へぇ?へぇへぇ。なんでごぜぇやしょう。」

「おめぇさっきから、それなーにをパシャパシャやってんだい?えぇ?」

「へぇ、お頭、これはですねぇ、カメラっていうんでごぜぇやすぜ。へへ」

「カメラ?…なんでぇ、そりゃあ…。子供が遊ぶからくりみてぇなもんかい…?」

「これはですねぇ、お頭、人の姿を紙に残すことができる、すごいものなんですぜぇ。」

「これまた随分と物騒なものを持ってるもんだなぁ、おい…。えぇ?どれ、ちょいと貸してみろ…。ほら!」

「いえいえ、お頭、それは出来ませんで。」

「…これまたなんでだい?」

「ちょいとこれから、用事があって、急がんと(ISO感度)いかんもんでぇ。」






最後の名古屋弁はお許しください…。

というわけで、ついに買ってしまいました、デジタル一眼レフ。

高かった…正直高かった…。

でも、その分の価値は間違いなくあります…。そして、めちゃくちゃ楽しい…。

最近やっとF値、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスの意味が少しずつわかってきました…。

出不精な自分を奮い立たせて、思い立っては車を走らせております。

モチベーション維持のために、巷で話題のインスタグラムなるものを始めてみました。

↑プロフィールの貼り方がわかりませんでした…



というわけで、iPhoneをペンペンと叩き続けるのも疲れてきたので、今日はこの辺で。

メダカ、競馬に加えて、将棋、カメラと、日々「おっさん化」に磨きがかかってきている気がします。

でも、おっさんって、意外と楽しいんだなぁと思う、おっさんなのでした。

以上、前田敦子でした!

いやぁ…。良かった…。

 

人生フルーツ…。

 

昨年ネットで何度か名前を見かけてずっと気になっていたんですが、

 

たまたま正月特番として放送されていたので、何気なく観ていたら、

 

結局最後まで観入ってしまいました…。

 

愛知県春日井市高蔵寺ニュータウンの都市設計を計画した、津端修一さんと、英子さん、お二人の日常のお話。

 

「人生フルーツ」。もしよろしければ是非…。

 

あっ、あけましておめでとうございます…。

 

http://life-is-fruity.com/

 

 

 

 

そんなこんなでエモーショナルな正月を過ごしておる今日この頃ですが、

 

皆様いかがおすごしでしょうか。

 

さて、はてさて!

 

正月休み中盤、今日もサクッと参りましょう。

 

ファン待望のこちらの人気企画!

 

 

 

 

「2017年 のりをが読んだ本の中で面白かった大賞!」

(はいどうも、よいしょ〜っと!)

 

 

 

 

 



ファン待望のね!ファンファン!

 

というわけで、今年もやってやりますよ!

 

 

ね!

 

勝手に始めたこの企画。

 

気がつけば、「年末にこれを書くために本を読まなければ」という良いプレッシャーになっていて、

 

あいや、してやったり!といったところでございます。

 

そんなわけで、今年は読むのが苦手な「小説」を中心にと、強化月間、もとい、強化年間となりました。

 

それでは早速参りましょう。第10位から!

 

 

 

 

 

 

 

第10位

「自分を好きになる方法」

本谷有紀子

 

 

こちらは、自己啓発本、ではなく小説ございます。

 

「お互い心から一緒にいたいと思える相手」を求め続ける主人公リンデの日常を

 

16歳、28歳、34歳…など年齢ごとに切り取り、その細やかな心の動きを描いた作品。

 

正直、読んでてほとんどリンデに共感できなかったし、なんでこういう態度・言い方をするんだろうと、

 

イライラしてしまう箇所が多かったんですが、

 

その心情のベースにある「自分が好きになれない」というところから発せられる心の声や言葉に、

 

時折、強く共感してしまう、同情してしまう瞬間があるのが、とても不思議な作品でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

第9位

「一番シンプルな資料作成術」

奥秋和歌子

 

 

今年は、仕事でビジネス本などを読まなければいけないような機会が多く、

 

そんな中で出会った一冊。

 

パワポや資料を作る時に、今もよく参考にしている本なのでランキングに入れざるを得ませんでした。

 

タイトルだけあって、本自体も非常にシンプルで読みやすいのですが、その情報量は以外と多い!

 

「シンプル」の奥深さを知った一冊です。

 

 

 

 

 

 

 

第8位

「土の中の子供」

中村文則

 

 

中村文則さんの作品の中では比較的短い小説です。

 

今年は、この「中村文則」さんを知ったのが個人的に大きな出来事でした。

 

読む作品、読む作品、どれもめちゃくちゃ面白い…。

 

かつて親に捨てられ、孤児として虐待されていた過去を持つ主人公のお話。

 

読んでいて、辛い気持ちになったり、息が詰まりそうになったり、

 

それでいて、かすかな希望を感じたり…。中村さん、大好きですわ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第7位

「満願」

米澤穂信

 

 

ドラマでやっていた「リバース」を観て以来、

 

ミステリー小説を読みたい欲が出てきた際に読んだ一冊。

 

「氷菓」シリーズで知られる米澤さんの短編集です。

 

個人的には、なるほど、ミステリーを学ばせていただいた作品といったところでございます。

 

この中でも僕が好きなのは「関守」という作品です。

 

他の作品も読んでみたいので、おすすめがありましたら是非教えてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6位

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

東野圭吾

 

 

いわずもがな、我らが絶対的大エース、山田涼介氏が映画に主演されると聞きつけ、

 

即座に読破した作品でございます。

 

あまり期待せずに読んだのですが、ストーリーが予想外の展開で、

 

失礼ながら、意外と面白かった、というのが正直な感想でした。

 

これはネタバレが割と危険な作品かと思いますので、よければ是非!

 

 

 

 

 

 

 

第5位

「木洩れ日に泳ぐ魚」

恩田陸

 

 

「蜂蜜と遠雷」が話題だったので読んでみようと思ったけど、

 

ハードだけに、ハードルが高いと感じてしまい(ハードだけに)、

 

他にもいい作品あるやろ!と思って、適当に読んでみた一冊。

 

適当、と言いながら「ミステリー」という単語に惹かれて買ったんですけどね!

 

別れが決まっている男女が、アパートを引き渡す最後の夜に、夜を徹し語り合う、というストーリー。

 

さすが…人気作家さんって…すごいですね…。(語彙力が不足しています)

 

二人の心理戦や、次々と明かされる真実がひたすら面白い。次の話が気になって仕方がない作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

第4位

「去年の冬、きみと別れ」

中村文則

 

 

また出ました、中村文則大先生!!!

 

今度は、中村文則先生が描くミステリー小説!

 

いや、本当、最後が、すごい…。(語彙力が不足しています)

 

こちらもネタバレが危険な作品なので詳細は省きますが、

 

おそらく一瞬で読み終わってしまう小説だと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3位

「Nのために」

湊かなえ

 

 

今更かーーーーーーい!!!!

 

はい、今更です。でも、面白かった…。なんでみんなこんな面白い、ってもっと早く教えてくれへんの…。

 

きっかけは、昨年放送されていたドラマ「リバース」にハマったことから。

 

(最終回を除いて)毎話すごく楽しみにしていたドラマで、これをきっかけにミステリーにハマりました。

 

そして、湊かなえ(勝手に「かなやん」と呼ばせていただいています)さんの王道を知ろうと読んでみた一冊。

 

かなやん、恐るべし…。

 

 

【参考】

(かに)本家

 

 

 

 

 

 

 

第2位

「だから仏教は面白い!」

魚川祐司

 

 

出たーーーー!!今回は無いかと思ってたけど、出たーーー!!!

 

なんなん?毎回のこの、仏教枠?なんなん??

 

ええ、ええ、どう、どう、どう。カームダウン、ベイビー?

 

そうです、もちろん今もずっと、ブーム継続中の仏教さんです。

 

今年はその中でも、上座部(テーラワーダ)が最近のマイブームでございまして、

 

その情報を探す中で出会った一冊。

 

内容が、めちゃくちゃわかりやすい!この一冊で、今までの部分的な知識が一気に紐付いたりして、とても楽しい一冊でした。

 

そして、この続編「仏教思想のゼロポイント」を今読んでる途中なのですが、これがまた内容が難しいけど、めちゃくちゃ面白い…。

 

 

この一冊はこれからも間違いなく読み直すことになるだろうと思っております。

 

以上、今年の仏教枠でした☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1位

「教団X」

中村文則

 

 

圧倒的、圧倒的1位でした。

 

今まで読んだ小説の中で、僕はこれが一番面白いと思います…(今まで何冊読んどんねんというのはスルーで…)。

 

ただでさえ、どの小説も面白い中村文則さんの、最高傑作と称されても過言は無いんじゃないでしょうか…。

 

いや、もう自分ド素人ですけど、本当に面白かった…。

 

自分の前から突然姿を消した女性を探し、とあるカルト教団と関わることになった主人公楢崎のお話。

 

この作品から学ぶことが多かったです…。詳細は省きますが、未だに最後の演説の部分はよく読み直します。

 

とにかく、おすすめです…。(語彙力が不足しています)

 

そして、「R帝国」をいつ読もうかとずっとニヤニヤしている次第でございます…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、というわけでこんな感じでございました。

 

昨年からちょこっとずつ小説に触れ始め、やっと小説が面白いということに今更ながら気づいてきた次第でございます。

 

是非おすすめの小説あったら本当教えてください…。オナシャス…。

 

 

 

 

そんなわけで、年明けて2018年!あけましておめでとうございます!

 

今年の目標は「肩の力を抜く」でいきたいと思います!

 

本年も何卒宜しくお願い申し上げます!

 

以上、前田敦子でした!

 

 

 

 

【参考】昨年

https://ameblo.jp/noriwo-or-die/entry-12229700539.html

 

 

 

 

 

おまけ

Hey! Say! JUMPの馬名を考えてみた

1:ヤマダガエース

2:チネンチャン

3:ユートビート

4:ケイトオカモト

5:アリオカモンゴリアン

6:イノーマッシュ

7:ヒカルトミヤマケン

8:サザンユーヤスターズ

9:ヤーヤーヤブ