よっさほーい よっさほーい

よっさほーい ほーい・・・

 

よっさほーい よっさほーい

よっさほーい ほーい・・・

 

よっさほーい よっさほーい

よっさほーい ほーい・・・

 

よっさほーい よっさほーい

よっさほーい ほーい・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嗚呼^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、のりをです。

寒いですね。早く夏来ておくんなまし…。

夏待ち/ROUND TABLE featuring NINOですわもう…。

 

 

 

 

最高かよ…。

最近やっとyoutubeの貼り付け方がわかった旧石器時代の人間よろしくやらせていただいております…。

 

さてはて、今回は!

2016年総括第二弾!ということで、こちらになります!ドドン!

 

 

 

 

 

2016 のりをが読んだ読んだ本の中で面白かった大賞!(よいしょー!)

 

 

 

 

毎年恒例にしていきたいという魂胆、もとい、

自分の読書モチベーションを1年保ち続けるためにも勝手にやっておるアレになります。

それにしても、夏待ちめちゃいい曲…。

 

そんなわけで今回もやってきますよ、よいしょー!張り切っていきましょう!

※M1の影響を受けているためにこんな形を取らせていただいております。

 

 

 

第10位

「火野正平 若くなるには、時間がかかる」

火野正平

 

私の中のアイドル、火野正平氏のエッセイ。期待を裏切らない火野正平節が炸裂してます。こりゃモテますわ…。

何か良い名言・アドバイスを引き出そうとする質問者に対して、ほとんど何のためにもならない受け答えをする正平氏が最高にかっこいい…(褒め言葉)

ずっとそのままで、元気に生きてもらえればそれで良いと思わせるこの魅力、アイドル以外の何者でもないと思います…。アルバム出してくれないかな…。

 

 

第9位

「芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜」

鈴木おさむ

 

普段ほとんど小説を読まないのですが。他の著書でもよく良いと評判になっていたので読んでみた一冊。

架空の売れないコンビが交換日記を通して、お互いの本音をぶつけ合いながら、芸人で成功するために模索する日々を描いた作品。会話文(というか交換日記文)が主体なので、すらすら読めます。

これを原作とした、内村光良氏が監督した映画「ボクたちの交換日記」がとても良かった!!お笑いが好きな方はぜひ。

 

 

第8位

「夜を乗り越える」

又吉直樹

 

説明不要な芥川賞作家又吉氏による、本の読み方・向き合い方であったり、本との出会いの遍歴なんかをまとめた新書。

今年は芸人さんやタレントさんの本やエッセイをよく読んだのですが、他の方に比べて情報量が圧倒的に多いし、読み応えがすごい…。ワードセンス・言いまわし、どれをとっても素敵でした。

 

 

第7位

「完全版 社会人学部人見知り学部卒業見込」

若林正恭

 

また芸人かいっ!パーセン…。ワイあんま難しいの読めへんのですわ…。

オードリー若林氏が雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載していたエッセイをまとめた一冊。

まぁ、尖ってる。穿った見方の極みよ…。でも、それが面白い。

売れていくに連れ、レギュラー番組等も増えていって、どんどん考えかたが変わっていきながらも、根本のひねくれた部分は意地でも曲げないあたりが読んでて癖になってきます。

これをきっかけにオードリーのANNを聴き始めたんですが、TBSのJUNKとは雰囲気が違って、二人がばちばちにぶつかり合ってる(というか、若林氏の言葉のキツさ)のが強烈。でも、面白い。そして、意外と春日氏も話が上手い…。

全然関係ないけど、この前のくりぃむしちゅーのANNがめちゃくちゃ面白かった…。

 

 

第6位

「マインドフルネス瞑想入門」

吉田昌生

 

出た!!イロモノ枠!!きぃーーーっ!!!

 

昨年の般若心経ブームに引き続きまして、今年は瞑想ブームがやってきております。

もう最近は専らこのジャンルのものばかり読み漁っておるのですが、この本はまさに入門編とだけあって、非常に中立的な立場(瞑想を禅だけじゃなく、サマナ式やヴィパッサナー式なども紹介してあり、あくまで「マインドフルネス」の説明という立場)で書かれていたので好印象を持った一冊。

付録のCDが個人的にスマッシュヒットだったので、興味ある方はぜひ。

 

 

 

第5位

「大泉エッセイ 僕が綴った16年」

大泉洋

 

水曜どうでしょうファンというのであれば、これは避けては通れぬと思い購入した一冊。

エッセイでも、やっぱり大泉さんでしたね。人間臭い。そして、無理にでもオチを入れてこようとするあたりが、らしい。回を追う毎に文章力が上がっていくのがよくわかる。そして意外(?)にも、知識量の多さに驚かされました。ぼやきが面白いのは、大泉さんがものをよく知っているからなんだなぁと改めて。

いろいろ読んだエッセイの中で、割と一番面白かったかもしれません。

 

 

 

第4位

「その話し方では軽すぎです! 大事な人に会う15分前の「話し方レッスン」」

矢野香

 

職業柄、人前で話をすることが多いのですが、気を抜くとすぐ「うぇーいwwwww」口調になってしまうので、なんとかならんかと思い取ってみた一冊。

元NHKアナウンサーの方が過去の様々な体験を通して得た、「人前で話す際のポイント・アドバイス」がまとめてあります。

意外と見落としがちなところが、隅々まで細かく説明してあり、目から鱗が落ちることが多い一冊でした。(研修なんか受けなくても、これ一冊読んだ方がよっぽどためになる気がする)すぐにでも使える知識が多く、非常に実戦向き。

 

 

 

第3位

「一億総ツッコミ時代」

槙田雄司

 

こちらは芸人(また芸人かよ…)マキタスポーツさんが書いた新書。

芸人という立場から見て、社会に「ボケ」「ツッコミ」という役割が出来てしまったが故に苦しんでいる、という説をあらゆる角度から分析されています。

この本で一貫して書かれているメッセージが「ベタを恐れるな!」というもので、これが個人的に突き刺さりました。好きな一冊。

 

 

 

第2位

「疲れない脳をつくる生活習慣 働く人のためのマインドフルネス講座」

石川善樹

 

出たwwwwwwもういいよマインドフルネスwwwwwwww

NHKなんかでも特集されることも多いこのマインドフルネス。これをいち早く日本に紹介したのがこの本ではないかなと思います。

私が尊敬する石川善樹さんによる本ということもあって、この本きっかけにまんまとマインドフルネス(または瞑想)のトリコとなってしまいました。

非常にわかりやすい文体でありながら、確かなリソースに基づいた文章に安心感すら覚えます…。

 

 

 

第1位

「考えない練習」

小池龍之介

 

著作が多いため、前から何度もお見かけしておったのですが、なぜか頑なに手に取らなかったことを後悔した一冊。

マインドフルネスや般若心経、そのほか全般における仏教の教義を実践に移すための思考術がとてもわかりやすく書かれています。

また面白いのが、その思考術を科学的な見地からも書いている点。巻末に収録されている脳研究者の池谷氏との対談も必読ポインツ。

 

 

 

 

 

 

さてはて、いかがでしたでしょうか。

今年も相変わらず「芸人」と「仏教」な一年だったのが丸わかりでしたね!もっと小説読みなさい!ひぎぃっ!

 

この回をもってして、2016年12本目のブログとなり、なんとか1ヶ月1回更新を達成できたぜ!と勝手に喜びに浸っております。

年末まであとわずか、僕はもっぱらカウントダウンライブでジャニーズの新グループがデビューするのではないか(参考)ということで頭がいっぱいです。

 

以上!前田敦子でした!バイメルシー!

 

参考:2015年 総括②

 

 

おまけ

最近頭から離れないやつ