nonco diary -59ページ目

二月花形歌舞伎 通し狂言 青砥稿花紅彩画 『白浪五人男』

 於 歌舞伎座

通し狂言 青砥稿花紅彩画
  白浪五人男

   序 幕  初瀬寺花見の場
         神輿ヶ嶽の場
         稲瀬川谷間の場
   二幕目  雪の下浜松屋の場
         同  蔵前の場
         稲瀬川勢揃の場
   大 詰  極楽寺屋根立腹の場
         同  山門の場
         滑川土橋の場

 弁天小僧菊之助/青砥左衛門藤綱   菊之助
                  南郷力丸   松 緑
                赤星十三郎   七之助
                  忠信利平   亀三郎
                  鳶頭清次   亀 寿
               浜松屋幸兵衛   團 蔵
               日本駄右衛門   染五郎

二月も初日に観劇。音譜
浜松屋と勢揃の場、二場のみどりなら何度も見たことがあったけれど、
通しで観るのは初めて。
五人衆が、奇縁によってめぐり合う件から描かれ、しかも花形とあって、楽しみにしていましたの。音譜
序幕の初瀬寺花見の場、千寿姫と信田小太郎(実は、弁天小僧菊之助)の出会いの場面に
新薄雪物語を思い出す。
千寿姫をかどわかし胡蝶の香合を手に入れた菊之助が、香合を巡っての駄右衛門との争いに敗れて
子分になり、駄右衛門の家来の忠信利平が十三郎を誘い、神輿ヶ嶽の場、稲瀬川谷間の場で
五人衆が揃う。このくだりはだんまりを交えての舞台で、歌舞伎の様式美が楽しめた。
悪人が主役の演目が苦手な私だけれど、「白波五人男」は七五調の名台詞や、
名乗りのつらねの様式美などが楽しいので、これに限っては元々嫌いではなかった。
そして、背景まで見える今回の通しは、みどりよりもずっと面白い。
大詰めのがんどう返しから山門への大道具を駆使しての場面転換も、ダイナミック。音譜
是非、今後もたまには通しで上演して頂きたいと思う。
弁天小僧演ずる菊之助丈、ふとした瞬間に菊五郎丈にそっくりで、やはり親子なのだなあと、
当たり前のことに感心。
染五郎丈の駄右衛門が少々線が細いような気もしたけれど、
七之助丈は元々お小姓だった十三郎に上手くはまっていたと思うし、亀寿丈・亀三郎丈も姿良く、
痩せてスッキリとした松緑丈も眼光鋭く力丸が似合う。
今回、花形で通しで観た五人男、世代交代が進み行くことも少し意識させられる舞台でもあったよう。。

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銀座 「RESTAURANT DAZZLE (ダズル)」でランチ

「DAZZLE(ダズル)」 でランチ。

高い天井と装飾は、巨大な宝石箱の中に居るよう・・・夜は美しいでしょうねキラキラ

フォアグラのテリーヌ 洋梨のキャラメリーゼとバルサミコソース
見た目がデザートみたいですけれど音譜


ツブ貝とホッキ貝の冷製パスタ

仔牛のサルティンボッカ 季節野菜とマッシュポテト

抹茶のパンナコッタ デコポンソース


中央のワインセラーが圧巻ドキドキ

RESTAURANT DAZZLE
東京都中央区銀座2-4-12 ミキモト ギンザ2 

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二月花形歌舞伎 通し狂言 『心謎解色糸』

          於 歌舞伎座

通し狂言 心謎解色糸
      小糸左七
      お房綱五郎


序 幕   深川八幡の場
       二軒茶屋松本の場
       雪の笹藪の場
二幕目  本町糸屋横手の場
       同   奥座敷の場
       元の糸屋横手の場
三幕目  大通寺墓所の場
四幕目  深川相川町安野屋の場
       同 洲崎弁天橋袂の場
大 詰   小石川本庄綱五郎浪宅の場
       同  伝通院門前の場

       お祭左七/半時九郎兵衛   染五郎
                本庄綱五郎   松 緑
                 芸者小糸   菊之助
糸屋の娘お房/九郎兵衛女房お時   七之助
              安野屋十兵衛   歌 六
                女房おらい   秀太郎

文化七年(1810)江戸 市村座で初演の四世鶴屋南北の世話物。
昭和四十八年(1973)国立劇場での上演以来、41年ぶり、歌舞伎座では初めての上演だそう。
左七と小糸、綱五郎とお房、九郎兵衛とお時、
三組の男女が織りなす奇妙な縁と恋愛模様を描く。
とにかく人物の相関関係が入り組んでいて。。。あせる
「ほうおう」二月号に、親切にも人物相関図が載っていたのだけれど、
それを見ても何がなにやら・・・。
とにかく見てみればなんとかなるかと、相関図を完璧に理解しないまま取り敢えず歌舞伎座へ。ダッシュ
相関図の理解度は、覚えた程度でなんとかなったのでそれは良いのだけれど、
複雑な人間関係の割には話の筋が、尻すぼみ・・・?
でも三組の男女の、それそれ扇情的な場面や、左七・九郎兵衛の早替わり、
お房・お時の早替わりと演じ分け、
お房が毒酒を飲まされて仮死状態に陥り蘇生薬で蘇るところなどロミオとジュリエットを思い出したり、
などと、見所もあったので、それなりには楽しめましたよ。音譜

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「Toshi Yoroizuka (トシヨロイヅカ)」ビスキュイ クーラント ショコラ柚子

トシヨロイヅカ のサロンでいただいた、温かくて冷たいデザート
Biscuit coolant Chocolat Yuzu (ビスキュイ クーラント ショコラ柚子)。音譜

まず、前菜のパプリカのスープ。
これがとっても美味しくて。ラブラブ

そして、
中から柚子風味のショコラが流れ出る熱々デザート。
ユズのアイスと和歌山県有田みかんを添えて。

ナイフを入れると、とろ~りと柚子の香りのショコラが。ラブラブ
温かいショコラと、冷たい柚子のアイスクリームと、香りよく瑞々しい蜜柑。
なんて美味しい。ドキドキドキドキ幸せだわ~ドキドキ

Toshi Yoroizuka ミッドタウン
東京都港区赤坂9-7-2 
東京ミッドタウン・イースト1F

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国立劇場新春歌舞伎公演 通し狂言「三千両初春駒曳」


通し狂言三千両初春駒曳
序 幕   高麗国浜辺の場
二幕目  第一場 御室仁和寺境内の場
       第二場 同    御殿の場
三幕目  第一場 今出川柴田勝重旅館の場
        第二場 粟田口塩谷藤右衛門内の場
       第三場 元の柴田旅館釣天井の場
四幕目    住吉大和橋馬切りの場
五幕目    阿波座田郎助内の場
大  詰    紫野大徳寺の場

寛政・享保年間に活躍したという辰岡万作による「けいせい青陽𪆐」が原作の、150年ぶりの復活狂言。
今回の上演にあたり大幅にアレンジしたということなので、新作にかなり近い、とも言えそう。
元々の原作が江戸時代初期の大名の逸話を描いた実録本が題材。
なので、設定・役名を太閤記の世界に移し、徳川将軍家を小田(織田)信長家に置き換えて、
信長死後の後継者争いを物語の背景にしている。
話の辻褄等、細部をつつけばあれこれ言いたいことはあるけれど、そこは恒例お正月復活狂言。
無邪気に楽しめばよいでしょう。音譜
{馬きり}の立ち回りも楽しい趣向だし、巨大な石が乗った天井が頭上に落ちてくる仕掛けの
{釣天井}は、「あ、ドリフのコントみたい。」と思ってしまったわ。
というか、ドリフターズの舞台が、歌舞伎の影響をうけているのですけれどね。^^
最後は恒例の手拭撒き。
去年はおめでたくも手拭をゲット できましたけれど、そうそう毎年とはいきません。
{何はともあれ大団円、紙ふぶき~~}といつものように幕引き、でございます。音譜

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浅草「アンジェラス」のバタークリームケーキ

浅草のアンジェラス のバタークリームケーキ。
これは3号サイズ、直径9cm。
もちろん大きいサイズもあります。

懐かし~~~いビジュアル音譜
はい、これを懐かしがる歳です。あせる
こちらのホールケーキはテイクアウトですが、お店でもバタークリームケーキをいただきました。

いただいたのは、お店の名前が付いたバターロールケーキ、「アンジェラス」。

こちらは友人のイチゴショートケーキ。とっても大きいの。ラブラブ

昭和21年創業。
外観も店内も、レトロ感たっぷり。ラブラブ
アンジェラス
東京都台東区浅草1-17-6

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新春浅草歌舞伎『博奕十王』『新口村』『屋敷娘 石橋』

             於  浅草公会堂
博奕十王
       博奕打   市川 猿之助
         獄卒   市川 弘太郎
          同    市川 猿四郎
      閻魔大王   市川 男女蔵
和泉流の狂言を素材として、三代目猿之助(現猿翁丈)が手がけた歌舞伎舞踊。
昭和45年(1970)に初演。
その後、平成23年(2011)、41年ぶりに亀治郎(現四代目猿之助丈)が
「亀治郎の会」で演じ、そして今回の上演だそう。もちろん、私は初見。

唄も三味線も、附け打ちも皆、天冠を着けての登場。
猿之助丈演ずる亡者となった博奕打・俗名「猿之助」が花道から現れ、
自分が死んだ様子を面白おかしく陽気に語り始める。
博奕打は罪が重い、という閻魔大王に、博奕は勝負事で娑婆の遊びだ、という博奕打。
閻魔大王は次第に博奕に興味を感じ始めて、獄卒を加えた四人で 博奕を始めてしまう。
大王は勝てずに、冠・笏・鏡・とうとう着物まで剥ぎ取られ、
挙句の果てには極楽への通行切手まで渡す羽目になる。
狂言らしいコミカルな舞踊劇で、猿之助丈の軽快な語りと踊りはもちろんだけれど、
強面でありながら、どこと無く滑稽な大王を演ずる男女蔵丈が良い雰囲気を出していたわ。音譜

恋飛脚大和往来
新口村

    亀屋忠兵衛    片岡 愛之助
      傾城梅川    中村 壱太郎
      孫右衛門    嵐  橘三郎
    忠三郎女房    上村 吉 弥
愛之助丈が初役で忠兵衛、上方成駒屋の壱太郎丈が梅川。
このお二人の忠兵衛と梅川だなんて音譜、花形ならではの舞台。
雪の降り続く景色の中で繰り広げられる哀愁漂う場面では、
愛之助丈は美しく、壱太郎丈は初々しい。

上 屋敷娘
下 石橋

〈屋敷娘〉     
      お春     中村 壱太郎
      お蝶     中村 米 吉
      お梅     中村 梅 丸
〈石橋〉     
   獅子の精     中村 歌 昇
   獅子の精     中村 種之助
   獅子の精     中村 隼 人

屋敷娘は、壱太郎、米吉、梅丸の若手女形による、
大名の奥方に奉公する三人娘の宿下がりの風情を描いた舞踊。
引抜き、鞠つき、鈴太鼓、と可憐に華やかに。音譜

石橋は、歌昇、種之助、隼人の若手立役による舞踊。
大薩摩の後に浅葱幕が落とされると、白獅子(歌昇)、赤獅子(種之助・隼人)の精。
歌昇、種之助の迫力と気迫に、拍手。ラブラブ
播磨屋兄弟に比べると、隼人は少し頼りないかも・・・。
とはいえ、最後の幕は浅草花形ならではの、若手の舞台、
お正月らしく華やかな高揚感に満ちていて、それはそれは、楽しい打ち出しでした。音譜

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日本橋人形町「日山」でランチ

日本橋人形町の日山 ですきやきランチ。


全てお店の方が作ってくださいます。
なので、ただ座って、よそってくださるのをを待つだけ。音譜



お部屋は全て個室で、落ち着けます。


日山
東京都中央区日本橋人形町2-5-1

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壽初春大歌舞伎 『仮名手本忠臣蔵』『乗合船惠方萬歳』『東慶寺花だより』

仮名手本忠臣蔵
九段目 山科閑居

      戸無瀬     藤十郎
  大星由良之助    吉右衛門
        お石    魁 春
        小浪    扇 雀
     大星力弥    梅 玉
    加古川本蔵   幸四郎
本蔵の後妻の戸無瀬が、由良之助の一子・力弥と許嫁の仲にあった本蔵の娘・小浪をつれて
山科の大星由良之助宅を訪れる。ここでの主役は大星家ではなく、加古川本蔵家。
魁春丈演ずるお石の、本懐を隠しての戸無瀬との緊迫のやり取り。
藤十郎丈演ずる戸無瀬の貫禄。
吉右衛門丈・由良之助、幸四郎丈・本蔵の顔合わせ。
豪華な配役の九段目を堪能いたしました。音譜

乗合船惠方萬歳
       萬歳    梅 玉
       通人    翫 雀
       大工    橋之助
      田舎侍    彌十郎
        芸者    児太郎
      白酒売    孝太郎
      女船頭    扇 雀
        才造    又五郎
舞台は、新年を迎えた江戸の隅田川のほとり。
三河萬歳の萬蔵と才造の二人連れと、その場に居合わせた人々が、芸達者振りを披露し踊る。
江戸の正月の風物詩、三河萬歳を描いたご祝儀舞踊で、お正月らしく華やか。
晴れ晴れしく、浮き立つような気分で幕。音譜

東慶寺花だより
井上ひさしの小説を原作とする新作歌舞伎。
ストーリーはつまらないはずは無いのに・・・。
・・・・・別に歌舞伎の演目でしなくても。。。
いったい、誰が、これを歌舞伎の舞台に上げようと考えたのでしょうか・・・・・・・・・???

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「パレスホテル東京」のクラシックパンケーキ

パレスホテル東京 GRAND KITCEN でいただいたパンケーキ。


クラシック・パンケーキ ミックスベリーのチャツネとアカシアの蜂蜜添え



和田倉濠が目の前なので、お天気が良いと気持ちの良い景色なのですけれど、
この日はあいにくの雨。雨外が暗いのがちょっと残念。
パレスホテル東京
東京都千代田区丸の内1-1-1

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