nonco diary -58ページ目

鳳凰祭三月大歌舞『壽曽我対面』『身替座禅』『封印切』『二人藤娘』


歌舞伎座新開場一周年、歌舞伎座を松竹が経営して百年、
歌舞伎発展に尽力した先人達の偉業を顕彰する「先人の碑」の建立一年、
これらを記念して、3月、4月は劇場の座紋に因んだ「鳳凰祭」と名付けられた興行となるそうです。

壽曽我対面
まずは、祝祭物の定番。
五郎に橋之助丈、十郎は孝太郎丈。
梅玉丈演ずる敵役の工藤は、曽我兄弟に自分を討たせる機会を敢えて与える包容力を
感じさせてくれて、良かったと思う。
大磯の虎に芝雀丈、化粧坂少将に児太郎。児太郎、随分とよいお役で・・・。
梅丸くん演ずる喜瀬川亀鶴の、何と美しいこと。ラブラブ
いくつになったのか今確認したら、18歳。これからがますます楽しみ。音譜

新古演劇十種の内 身替座禅
山蔭右京に菊五郎丈、奥方玉の井は吉右衛門丈ということで、
とても楽しみにしていた大好きな演目。
いかにも女性に思いを寄せられそうな雰囲気の、菊五郎丈演ずる右京。
夫を思い、心から心配している様子が感じられる吉右衛門丈演ずる奥方玉の井。
滑稽味溢れる舞踊劇でとても自然でありながら、笑わせられるところは笑わせられる。
又五郎丈の太郎冠者も、秀逸。音譜

恋飛脚大和往来
玩辞楼十二曲の内 封印切
忠兵衛は藤十郎丈。梅川は、扇雀丈。
嫌味な八右衛門を演ずるのは翫雀で、ネチネチ口調が大変に似合っていた。
ところで、この八右衛門、文楽では全く違う人物で、理がある友人思いの人物なのだ。
梅川にのぼせあがった忠兵衛を心配し、封印を切ろうとする忠兵衛を押しとどめ、
「届けるところへ届けろ」と意見する大人だ。
梅川を身請けしようとする人物も、文楽では八右衛門ではない。
歌舞伎の場合は、八右衛門は徹底的に悪人でわかりやすい。
定番の演目で歌舞伎でも何度も見ているけれど、実は私、
近松の原作どおりの文楽版のほうが好きなんですよね。。。

二人藤娘
玉三郎丈と七之助の二人藤娘。
藤の花房のもとに美しい娘姿の藤の精たちが現れ、恋する乙女心を踊る華やかで幻想的な舞台。
手踊りや次々と変わる着物の色も華やかで、優雅で、まさに美を堪能いたしました。ラブラブ

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帝国ホテルでランチビュッフェ

帝国ホテル  インペリアルバイキングサール でランチ。
この日のメニューは、イタリアンフェア。音譜

まずはオードブルをあれこれ少しずついただきまして・・・

グリッシーニも・・・

鴨とにしん

エスカルゴ

フジッリとリゾット

牛フィレ肉のパイ包み

チーズもあれこれと・・・

ここまででかなりおなかいっぱいですが、デザートは別ですので。
サバラン、トマトゼリー、レモンクリーム。

で、まだまだデザートをいただいてしまいました。
たくさんあるのでまとめて。↓
上の2皿はジェラート、下はプチフールとフルーツ。
デザート、いただき過ぎ。あせるあせる

久しぶりのビュッフェ形式のお食事。
とっても楽しくて音譜、もちろん美味しかったですよ。
帝国ホテル
東京都千代田区内幸町1-1-1

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銀座 JIM THOMPSON’S(ジム トンプソンズ)でタイ料理

JIM THOMPSON’S Table Thailand (ジム トンプソンズテーブル タイランド)で、タイ料理。

イカとカシューナッツのレモングラスサラダ
鶏挽肉のクリスピー揚げ
スモークサーモントラウトとマンゴーの生春巻き

海老のすり身揚げ

若鶏のココナッツスープ

ソフトシェルクラブと玉子のカレー炒め

ガパオ

ココナッツアイス入りタピオカミルク&ジャスミン茶

JIM THOMPSON’S Table Thailand
東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート10F

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国立劇場二月文楽公演『御所桜堀川夜討』『本朝廿四孝』


御所桜堀川夜討
    弁慶上使の段

元文二年(1737)大阪竹本座で初演。
文耕堂と三好松洛の合作の全五段の時代物で、「弁慶上使の段」は三段目。
弁慶伝説は色々あって、その中に「生涯で一度も泣かなかった」「女性と関係を持たなかった」
というものもあるけれど、「弁慶は生涯にたった一度だけ女性と契った」という伝説もあり、
この作品は弁慶の生涯で一度だけの恋を盛り込んだ作品。
この中で弁慶は、子を持ち、涙を流す。

卿の君の身替わりにするため、父と名乗れぬまま娘を殺さざるを得なかった弁慶。
一八年前にたった一度だけ契った相手であり、娘の父親である相手(弁慶)を
振袖の片袖をたよりに探していたおわさ。
弁慶を遣うのは玉也さん、一度の恋の相手、おわさを遣うのは和生さん。
中は三輪大夫さんの語り、奥は英大夫さんの語り。
豪傑無比の弁慶が涙を流す展開など初めてなので、印象深い。

本朝廿四孝
    十種香の段
    奥庭狐火の段

明和三年(1766)大阪竹本座で初演。近松半二らによる五段の時代物で、
「十種香の段」と「奥庭狐火の段」は、四段目。
今回は大変に豪華な舞台で、
「十種香の段」で八重垣姫を遣うのは人間国宝の簑助さん、濡衣を遣うのはやはり人間国宝の文雀さん。
花作り蓑作(実は)武田勝頼を遣うのは玉女さん。
(玉女さん、二代目吉田玉男を襲名なさるそうでおめでとうございます。)
そして「奥庭狐火の段」では、勘十郎さんが八重垣姫を遣う。
八重垣姫に憑依する諏訪明神の狐の場面では、勘十郎さんが火炎の衣装で現れる。
狐が憑依した八重垣姫の早替わりや諏訪明神の白狐たちの群舞は、
幻想的な中にスピード感とダイナミックさに溢れ、圧巻。
十種香の語りは嶋大夫さん。奥庭の語りは呂勢大夫さんで、三味線方は人間国宝の清冶さん。

ところで、住大夫さんが引退なさることを今朝の新聞で知る。
2月の公演では、近頃河原の達引 「堀川猿廻しの段」 で、住大夫さんの語りを聴くことが出来たけれど、
次回東京にいらっしゃる5月、 「沓掛村」が最後の公演になるそう。
チケットが争奪戦になりそうだけれど、もちろん、行きます。
前庭の梅が、咲き始めました。音譜



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星乃珈琲店の{壷焼きスフレパンケーキ}

星乃珈琲店 の壷焼きスフレパンケーキ。

たっぷりの厚みで、ふかふか。ラブラブ

こちらはスフレ。

青山ベルコモンズ店でいただいたのですが、青山ベルコモンズが3月いっぱいで閉店ですって!
えええビックリマークびっくりしたわ。あせる
学生時代はあの辺りは徘徊コースで、ベルコモンズもよく行ったけれど、
そうか・・・、閉店なのね・・・ちょっと、感慨深い。。。
星乃珈琲店は他の所にもありますから、パンケーキはいただけますね。

星乃珈琲店


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国立劇場二月文楽公演 『染模様妹背門松』

染模様妹背門松    
    油店の段
    生玉の段
    質店の段
    蔵前の段   

明和4年(1767)初演。大阪で実際に起きたお染と久松の心中事件を題材にした{お染久松物}の一つ。
{お染久松物}といえば近松半二らの「新版歌祭文」が有名で、何度も観ているけれど、
こちらは初見。ちなみに、新版歌祭文は安永9年(1780)。

山家屋清兵衛への嫁入りが決まっている質店油屋の娘お染は、丁稚の久松と想いを交わしている。
番頭善六はお染に横恋慕し、油屋の長男多三郎を陥れ、お染を娶り油屋の主人に納まろうと画策する。
山家屋清兵衛は、善六の悪行と多三郎の受難を解決し、久松の子を身ごもっているお染を
何もかも飲み込んで嫁に迎えようとする。
しかし二人は、お染の両親・油屋太郎兵衛夫婦や久松の父・久作、婿の清兵衛らの篤実な思いに背いて
心中を遂げてしまう。
それぞれの性格や役割がはっきりとしていて、わかりやすいストーリーではあった。
・・・けれど・・・
山家屋製兵衛の分別と聡明さは、情けない多三郎や頼りない久松などよりもずっと魅力的な人物に
映る。
だからだろうか、お染と久松の子供っぽさに、やりきれない思いも。。。

小悪党善六を遣うのは勘十郎さん。
幸助さんが遣う源右衛門とのチャリ場では、口三味線での漫才のような掛け合いが面白い。
語るのは咲大夫さん。
色紙を隠した箱から大阪国立文楽劇場のチラシが出てきたり、
「倍返しいたします」 「読むのは今でしょ」などと、歌舞伎ではよくあるけれど、
文楽で時事ネタや流行語の入れ事を観たのは初めてで、ちょっと驚く。

「質店の段」、久松の父久作が在所から久松を説得しにやって来るが、首を縦に振らない久松を
久作は久松のために買ってきた皮足袋で打つ。久作を遣うのは和生さん。
お染の母のおかつ(簑二郎さん)も、久松にお染と別れてくれと頼む。
子を思って必死に説得する親たちと若い二人の慟哭の場面、千歳大夫さんの語りが胸に響く。

お染の父親太郎兵衛の親心もむなしく、元日の未明に自害していたお染が見つかり、
久松は閉じ込められていた蔵の中で首を括っていたのだった。

「~可愛や因果な腹に宿って月日の光も見ず、闇から闇に迷うと思や、身ふしが砕けて、
いぢらしいわいの」
命を絶つと決めてのお染の言葉に、ままごとのように見えた二人の現実を突きつけられる。
最後の蔵前の段を語るのは、文字久大夫さん。

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ホテル・ザ・リッツ・カールトン東京「ひのきざか」でランチ

ホテル・ザ・リッツ・カールトン東京  ひのきざか でランチ。
会席をいただきました。

先付け



お造り

強肴

焼き物

揚げ物

ご飯と止め椀

水菓子

窓から望む渋谷方面。
個室でゆっくりと。音譜
ホテル・ザ・リッツ・カールトン東京   ひのきざか
東京都港区赤坂9-7-1 ホテル・リッツ・カールトン 45F

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国立劇場二月文楽公演『七福神宝の入舩』『近頃河原の達引』



七福神宝の入舩
元々は素浄瑠璃として語られていたもので、人形入りで上演されるようになったのは、
明治期になってからだそう。
昭和八年以降上演が途絶えていたものを、昭和六十一年に大阪国立文楽劇場で復活。
私は初見。
宝船に乗る七福神が御酒を嗜みながら、それぞれのお得意の芸を披露する。
寿老人は琴、布袋は腹鼓、大黒天は胡弓、弁財天は琵琶、福禄寿は頭に獅子頭を乗せて
角兵衛獅子の踊り、恵比寿は太鼓、毘沙門天は三味線。
胡弓と琴は実際に、あとは全て三味線の音で表現されていた。
恵比寿様が、エビスビールをジョッキで飲むなんていうご愛嬌の場面も。

近頃河原の達引
   四条河原の段
   堀川猿廻しの段   
天明二年(1785)に正本が刊行。
上中下の三巻構成のうち今回の「四条河原の段」「堀川猿廻しの段」は、中の巻の物語。
井筒屋伝兵衛と遊女おしゅんの心中事件、四条河原で起きた喧嘩、この実説に
(これも実説の)親孝行の猿回しのエピソードを盛り込んで作られたそう。
「四条河原の段」、勘壽さんが遣う伝兵衛を語るのは、文字久大夫さん。
「堀川猿回しの段」、太夫に人間国宝の住大夫さん登場。
そして、奥の三味線には、やはり人間国宝の寛治さん。
この猿回しの段、けっこうチャリ場があって笑わされる場面も。
おしゅんの兄の与次郎は、おしゅんと伝兵衛を会わせまいとして、
外に居たおしゅんを家に引き入れて、門の鍵を掛ける。
ところが、暗がりのためおしゅんと伝兵衛を間違えて、伝兵衛の手を取り家に引き入れていたのだった。
おしゅんは外。「コレイナア兄さん。わしや表にゐるわいな」。。。
ところでおしゅんの台詞「そりゃ聞こえませぬ伝兵衛さん」、
「恋娘昔八丈」のお駒の台詞「そりゃ聞こえませぬ、才三さん」とそっくり(同じ)だけれども、
こちら「近頃河原の達引」の方が確か、数年早い。
おしゅんと伝兵衛の逃避行の道行に送り出す祝言に、与次郎は猿を廻す。
緩急自在に猿を廻す中にも、その所作には愛情がこもる。
お猿さんの動きが愛嬌があってついつい目が行きそうになるけれど、
与次郎を遣う玉女さんが素晴らしい。

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バレンタインデーチョコレートは Pierre Ledent(ピエール・ルドン)で

バレンタインデーのチョコレート、毎年毎年、ホントに迷いますが・・・。
と言っても、いつも私が全部食べ(以下省略)。

今年はショーケースを見て、美しくて目に留まったPierre Ledent(ピエール・ルドン) にしました。
日本には常設の店舗はなく、本店はベルギー。
日本で買えるのはバレンタインの時期だけです。

前日にピエール・ルドン氏 がいらしていたそうで、箱は直筆のサイン入り。音譜



Pierre Ledent

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Sebastien BOUILLET(セバスチャン・ブイエ)×アナスイ コラボチョコレート

これ、チョコレートです。ラブラブ

こちらのルージュの形も、チョコレート。音譜

セバスチャンブイエ とアナスイのコラボレーションチョコレート。
2月14日までの期間限定だそう。

ハイヒールはストロベリーチョコレート。いちご

ルージュは、左からさくらんぼ風味、オレンジ風味、すみれ風味のチョコレート。

たまたまウインドウで見かけて、可愛らしさに惹かれて音譜


Sebastien BOUILLET

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