nonco diary -36ページ目

国立劇場九月文楽公演 『妹背山婦女庭訓』

妹背山婦女庭訓
    井戸替の段
    杉酒屋の段
    道行恋苧環
    鱶七上使の段
    姫戻りの段
    金殿の段
    入鹿誅伐の段 

大化の改新を背景に三輪山伝説始め各地の伝説や名所旧跡を題材に全五段からなる王朝物で、
今回は四段目の上演。
飛鳥時代ではあるけれど、そこは人形浄瑠璃(歌舞伎もですが)、
登場する人物の扮装、舞台は江戸時代の姿が基本。
「井戸替」から「入鹿誅伐」までを一回の講演で上演されるのは昭和四十四年(1969)以来ということで、
私も文楽の四段目は道行~金殿までしか観たことがなかったこともあり、とても楽しみに音譜
いえ、筋を楽しむのとは別ものです。話はかなり冷酷で残酷なので。あせる

この四段目は、三輪山のふもとの杉酒屋の娘・お三輪の悲恋を軸に綴られ、
かなわぬ恋の行く末は意外な展開へと・・・というのが主筋。
せっかくの四段目の通しなので、所々の要点だけ記録しておきましょう。音譜

まずは、賑やかに始まる江戸の風物詩といわれる井戸替えの場面から。
(え?江戸の風物詩?飛鳥時代では・・・・?という野暮はナシ。)
杉酒屋の井戸替えの最中に現れる求馬(実は藤原淡海)。
お三輪は隣に住むこの求馬を慕っており、この家の神棚にある苧環は、
求馬との仲に願いを込めた供え物。この細工は、七夕の基になった乞巧奠の行事に想を得たものだそう。

杉酒屋の段で求馬を慕う橘姫(入鹿の妹)が現れ、求馬(実は淡海)とお三輪の三角関係が始まり、
ここからお三輪も政変に巻き込まれて行くことに。

道行は、以前に観た時も感嘆した場面。
求馬(淡海)を真ん中に、上手に橘姫、下手にお三輪、と三人並んでの舞踊は、
酒屋の娘・お三輪と入鹿の妹・橘姫、町娘と姫の二人の身分と性格の違いが動きに現れていて、
同じ振りでありながら全く違う趣に。
去り際に、求馬は橘姫の袂に自分の持つ苧環の糸を結び、後を追う。
お三輪は求馬の裾に自分の苧環の糸を結び後を追う。

鱶七上使は、藤原の忠臣金輪五郎が、漁師鱶七と名乗り入鹿御殿に現れる場面。
鱶七の豪胆さと所々のチャリ場ですこし楽しく、息がつける場。
橘姫が入鹿御殿に戻り、後を追って求馬も御殿に入る。求馬は、橘姫が求馬が淡海であることを知っていたと知るや、橘姫に兄入鹿の持つ十握の宝剣を奪うように含め、橘姫も愛する人のためと、それを承知する。
二人が奥へ消えると、求馬を追ってお三輪が御殿に迷い込んで来る。
官女たちの、あの陰湿なお三輪いじめが始まり、散々いじめられて一人取り残されるお三輪。

そこへ鱶七があらわれ、鱶七によってお三輪はいきなり刺される。
橘姫の差し金と勘違いするお三輪に向かって鱶七は言うには・・・。
「主君の命を受け入鹿を討つべく来たのであるが、爪黒の鹿の血と『疑着の相』があらわれた女の生血を鹿笛にかけて吹けば、入鹿の力が衰えることを知り、不憫ながらもお前を刺した」と。
入鹿を殺すには、お三輪の生血が必要だったと聞き、愛する人のお役に立つのならば、と
息絶えるお三輪。

入鹿誅伐の段。
入鹿を囲んでの宴の最中、橘姫は舞い手となって十握の宝剣に近づき奪おうとしたがそれは偽物で、
本物の宝剣を手にしていた入鹿によって傷を負わされる。
そこにあの笛の音が響き、入鹿は正気を失い宝剣は龍と化して天へ。
鎌足が現れ入鹿の首を落とし、宙を舞うその首を淡海が折り伏す。

お三輪を遣うのは勘十郎さん、橘姫を遣うのは和生さん、
そして、淡海を遣うのは玉男さん。
お三人の遣う人形がそれぞれ素晴らしく、見事さに見入ってしまうのでございました。。ドキドキ

今回のプログラムには、和生さん、玉男さん、勘十郎さんが、演目ゆかりの地を訪れた御様子の
レポートがありました。
奈良県桜井市の大神神社で、お三輪の酒屋のモデルとなったと言われている今西酒造前で、
お三人揃ってそれぞれの人形をお持ちになってのお姿が載っています。音譜


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「東京ステーションホテル」のフレンチトースト

東京ステーションホテル ロビーラウンジ1
東京ステーションホテル のラウンジでいただいたフレンチトースト。ラブラブ

フレンチトーストは、このようにフルーツの入ったグラスにすっぽりと包まれてサーヴされまして。音譜

器をはずしまして。音譜

フルーツと一緒に。 ソースは、メープルバターとラズベリー。
キャンドルの明かりが頼りなので、撮るのが難しいですね、ぼけています。あせる


窓外は、丸ビルと新丸ビルの明かり。音譜
東京ステーションホテル
東京都千代田区丸の内1-9-1

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国立劇場九月文楽公演 『面売り』 『鎌倉三代記』 『伊勢音頭恋寝刃』

面売り
昭和十九年(1944)大阪四ツ橋文楽座で初演の舞踊。
人相、手相、夢判断と、扇を手にしてのおしゃべりを生業とする大道芸人のおしゃべり案山子が、
面売りの娘と出会う。
~~「そなたのその面商売に、わしが商売さし荷ひ、どうぢゃ一肩乗らせぬか」
「~~わしが喋つてそなたが踊る」~~
というわけで、大道芸人のおしゃべり案山子の講釈に合わせて
面売りの娘がお面を次々取り替えながら踊る、という楽しい作品で、
それはもう、終戦の前年の初演作品とは思えぬ明るさ。
出てくる「ズンベラ、ズンベラ」というコミカルで軽快な囃子言葉は、
明治から大正にかけて流行った俗語「ズンベラ節」だそう。
三味線と義太夫は五丁五枚で、華やかに賑やかに。音譜

鎌倉三代記
    局使者の段
    米洗ひの段
    三浦之助母別れの段
    高綱物語の段
大坂夏の陣を素材に、鎌倉時代に設定を置き換えて大胆な創作を交えた作品。
江戸徳川氏は鎌倉方、大坂豊臣氏は京方に、
人物は、徳川家康は北条時政、徳川秀忠は源実朝、千姫は時姫(時政の娘)、
豊臣秀頼は源頼家、淀殿は宇治様、真田幸村は佐々木高綱、木村重成は三浦之助義村と置き換えられ、京方、鎌倉方の勢力争いと、その中に生きる人達のそれぞれの有りようを描く。
お姫様育ちの時姫に、女房おらちが井戸水の汲み方からお米の研ぎ方までを教えるくだりは、
微笑ましくも愉快な場面。時姫を遣うのは清十郎さん、おらちは、紋壽さん。
勘壽さんの遣う三浦之助母が、三浦之助に毅然と武士の心得を説く母別れの段は、
津駒太夫さんの語りと寛治さんの三味線で。三浦之助を遣うのは玉志さん。
満を持して登場する佐々木高綱は、時政の使者であったはずの籐三郎。
実は籐三郎は佐々木高綱が北条方を欺くための姿。
見顕しをした高綱は北条方を打つ手はずが調ったことを語り、
三浦之助も臨終の母に思いを残しながら出立してゆく。
高綱を遣うのは玉男さん。豪胆で勇壮な高綱で魅せてくださいました。


伊勢音頭恋寝刃
    古市油屋の段
    奥庭十人斬りの段
寛政八年(1796)五月に伊勢古市で起こった事件を元に近松徳三が三日で書き上げ、
同年八月に歌舞伎で上演された世話物。 
人形浄瑠璃では天保九年(1838)初演で、文楽から歌舞伎にうつされた作品が多い中での
数少ない歌舞伎が先行の作品。
この段は遊郭を舞台に、紛失した旧主の名刀・青江下坂と鑑定書を探す元侍・貢、
その恋人の遊女・お紺を中心に展開する物語。
お紺をお遣うのは蓑助さん。貢を遣うのは、和生さん。
そして、なんと言ってもこのお芝居に欠かせない万野。脇役でありながら素晴らしい存在感。
古市油屋の段では、貢は万野に追い詰められていく様子がじりっじりっと、こちらにも伝わり、
勘十郎さんの遣う万野に釘付け!
奥庭十人斬りの段は、貢が、手にした刀が奪い返した名刀だと気づかず、怒りに任せて次々と人を斬っていく場面。歌舞伎だと血糊があちらこちらに飛び散りスプラッターのようで、観ていてだんだん気分が乗らなくなるのだけれど、文楽の場合は血糊がないせいかそんな事は全くなく。
ただ、血糊がない替わりに、手や足が飛ぶのですけどね・・・。
まあ、人形なのでそんなに生々しくならずに、それほど陰惨さは感じずにすむような。
今回の舞台、貢を遣う和生さんとともに、勘十郎さんも万野は初役だそう。
お二人とも素晴らしい舞台を魅せてくださいました。

ロビーには、お芝居に登場する名刀「青江下坂」のモデルであるといわれる越前康継が作刀した
「葵紋康継」(葵下坂)が展示されていました。

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銀座 ロイヤルクリスタルカフェで

銀座ロイヤルクリスタルカフェでいただいたフルーツタルト。フルーツタルト
こちらはホテルのラウンジのような高級感が魅力的なカフェ。ラブラブ
ずいぶん久しぶりです。

カップは、ロイヤルコペンハーゲン、プレートはジノリですね。ラブラブラブラブ

個室が空いていなかったのでこのゴージャスなフラワーアレンジメントの脇のテーブルに。

少しして、お願いしておいた個室が空いたということで個室へ移動。音譜

シャガールの油彩画(本物)のお部屋でさて、内緒のお話開始、といきましょうか。ふふふ。音譜
いえ全然内緒ではありませんが。音譜

Royal Crystal CAFE
東京都中央区銀座5-4-6ロイヤルクリスタル銀座 地下1階

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丸の内 「Sens & Saveurs(サンス・エ・サヴール)」でランチ

丸の内のSens & Saveurs(サンス・エ・サヴール) でランチ。ドキドキ

アミューズブーシュ

法連草で包んだ帆立貝とトリュフのフレッシャー
根セロリのクレームとトリュフヴィネグレットのハーモニー

オマール海老のグリエ 枝豆のリゾット 生雲丹とトマトのコンフィー
セート風イカのクルスティヤン
トンカ豆の香るサルシフィーのブイヨンをカプチーノに仕立てて

A4ランク特選黒毛和牛肉のロティ アスパラガスのパネ
滑らかな人参とオレンジのピュレ 椎茸のジューとベアルネーズソース
フォアグラポワレ添え

スイカのガスパチョとシャーベット
軽やかなゲランド塩のブランマンジェとノイリー酒のジュレと共に
スイカのフタを開けると。ラブラブ

食後のコーヒーとミニャルディーズは、皇居の見える奥のラウンジへ移動していただきました。
コーナーなので、 広範囲に視界が開けます。
目の前の皇居はもちろん、南側のお台場方面までぐるり。音譜

お台場方面。
上の写真のビルの左脇に少し写っていますけれど、わかりにくいのでちょっとズームアップ。音譜

東京タワーと虎ノ門ヒルズ。
こちらも同じく、窓外のビルの右脇に写っていますが、アップで。音譜

少し転じまして、皇居の向こうに議事堂。(左上方向)

宮殿と、向こうに霞む新宿のビル群。

坂下門、桔梗門、真下には和田倉濠。小さく見える武道館。

大好きな景色なので、ついつい、いつも何枚もの写真を撮ってしまいます。


美味しいお食事の後は眺めを楽しみ、サービスの方も気持ちよく、楽しい時間を過ごしました。ラブラブラブラブ

Sens & Saveurs
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング35F

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東京駅キッチンストリート 果実園の{桃のズコット}

東京駅のキッチンストリートの果実園でいただいた、桃のズコット音譜

どれも魅力的で、迷いに迷いました。ドキドキ

果実園
東京都千代田区丸の内1-9-1

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『画鬼暁斎 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル』 三菱一号館美術館


三菱一号館美術館で開催されている暁斎展へ行ってまいりました。
行ったのは7月でしたので、前期展示です。ちょっと遅くなってしまったけれど記録しておきましょう。音譜
9月6日まで開催されています。

 

 


河鍋暁斎は幕末に生まれ、6歳で国芳に入門し、のちに狩野派へ。
描くジャンルは、浮世絵、山水画、戯画、行灯絵など多岐にわたり、
他派の画法も積極的に取り入れ、あらゆるジャンルの作品を残し自らを画鬼と称す。
幕末から明治にかけて活躍した絵師。

ジョサイア・コンドルは、明治政府に招かれ日本の近代建築に大きな功績を残した英国人建築家。
建築作品は、鹿鳴館、三菱一号館、二号館、三号館、現存する旧岩崎邸等々。
日本女性を妻にし、日本と日本美術を愛したコンドルは、日本舞踊、華道、落語にも通じていたそう。
ちなみに妻・くめは、日本舞踊家。

暁斎に弟子入りしたコンドルは、暁英の画号を持ち、多くの日本画を残しています。
本展は、暁斎の描いた絵の世界と、暁斎に師事した弟子コンドルが描いた絵、日本での軌跡などを
前期・後期に分けて展示。では、前期展示での印象的なものの中からほんの一部を。

 

 

 

 

暁斎   「大和美人図屏風」
ポスターにも一部が使われている色鮮やかな美人画。

 

 

 

 

暁斎 「鯉魚遊泳図」

 

 

 

 

暁英(コンドル)  「鯉之図」
こちらの絵は、上の暁斎による「鯉魚遊泳図」に描かれている上の2匹の鯉を描いたもの。

 

 

 

 

暁斎 「蛙を捕まえる猫」

 

 

 

 

こちらは、暁斎 「惺々狂斎画帖 三」20図のうちの一枚が
一部屋に巨大な屏風となって飾られていたもの。
「この絵と一緒に写真をどうぞ」とありました。

その他、暁英(コンドル)による「竹図」「梅花図」「百舌図」「雪中鷹図」の絵も。
コンドル夫妻がきちんと衣装を着けて舞踊「京人形」を踊る写真があり、
これもコンドル氏の日本文化への造詣の深さの現れの一つ。感動的です。

 

 

 

 

ロビーにいらしたコンドル氏。

二人で一緒に旅行へ行ったり、日々の親しい交流。暁斎とコンドルは師匠と弟子以上の親交があり、
その交友が描かれた暁斎の絵日記も見ることができます。
この日記、ユーモラスな絵と語りが面白いです。音譜

海外での評価が高かったという暁斎。
暁斎の没後に、コンドルがその画業と人生を称える本を出版したことがきっかけとなり、
暁斎の名は西洋で広く知られるようになったということです。

 

 

 

 

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日本橋千疋屋総本店の{マスクメロンパフェ}

日本橋千疋屋 フルーツパーラーで、マスクメロンパフェを。ラブラブ

上には、贅沢に大きくカットされた最高級のマスクメロン。ラブラブラブラブ

中はメロンの果肉と、クリームと、メロンシャーベット。音譜

今年お気に入りのエメラルドグリーンのワンピース。(写真だとちょっと青が強いですね・・)
メロン色にも見えなくもないかも?

日本橋千疋屋総本店
東京都中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー内

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八月納涼歌舞伎 『芋掘長者』 『祇園恋づくし』

十世坂東三津五郎に捧ぐ
芋掘長者

狂言の趣が感じられるけれどもこの作品は狂言素材ではなく、
狂言素材の舞踊劇を多く手がけた岡村紅柿による、大正七年(1918)東京市村座で初演の舞踊劇。
昭和三十五年以降上演が途絶えていたものを、平成十七年に十世三津五郎丈による新たな振り付けで
復活。私は初見です。
姫の婿選びの宴が催され、それは、踊りの名手を婿にするというもの。
姫に恋していた芋掘藤五郎は、踊りの名手である冶六郎を伴いやって来て次六郎に面をつけさせて躍らせる。見事な踊りに皆が感服し、面を取るよう言われ・・・。藤五郎と次六郎は「あせる あせる 」
その後あれこれとあるものの、姫は藤五郎を婿に選び、めでたしめでたし、と、明るさ溢れる演目。合格
舞踊の名手であった三津五郎丈で見とうございました・・・。
三津五郎丈ご子息の巳之助丈が次六郎を、藤五郎を橋之助丈。
もちろん、お二人はよろしく、婿選びをする姫・緑御前の七之助丈も愛らしくて美しゅうございましたよ。

祇園恋づくし
古典落語「祇園会」を素材とした昭和三年初演の新歌舞伎。
京都三条で茶道具屋を営む大津屋次郎八と、次郎八が若い頃世話になった人物の息子である指物職人の留五郎を中心に物語は展開。
祇園祭を背景にそれぞれの恋模様や人情が描かれるテンポ良い物語は、大変に面白うございました。
眼目の場面、二人の京都と江戸のお国自慢は、京都人の次郎八と江戸っ子の留五郎の対比が見事。
二人の言葉の違いはもちろん、次郎八を演ずる扇雀丈の上方の旦那らしい表情や仕草、
留五郎を演ずる勘九郎丈の江戸っ子らしいきびきびとした仕草や啖呵。
丁々発止とやり合う二人にぐんぐんと引き込まれ。。。音譜
実は私、畳み掛けるような台詞が続くお芝居、騒々しいお芝居は苦手でして。(あの、野○版 ねずみ小僧が全くダメ)
落語由来の「らくだ」も、面白さよりも騒々しさが先に立ってしまって、苦手。
なので、落語由来と聞いてちょっと危惧していたのですが、この「祇園恋づくし」は騒々しさを感じずに、
それどころか勘九郎丈のメリハリのある台詞回しや仕草も素晴らしく、大変に楽しゅうございました。音譜

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「フォーシーズンズホテル丸の内」でアフタヌーンティ

フォーシーズンズホテル丸の内 でアフタヌーンティー。音譜

ダイニングの改装が終わったこの4月、EKKI BAR & GRILLがMITOF(モティーフ)
と、名前も新たにリニューアルオープン。クラッカー

和牛のミニバーガー
フルーツトマトとモッツァラレラのカプレーゼ
グラタン
トリュフポップコーン クミントとパルミジャーノのチップ
バーニャフレイダ

スミレとカシスのシュークリーム
柑橘モンブラン
マカロン
ボンボンショコラ
スコーン
いちごチョコを纏ったメレンゲ
サクリスタン
スコーンは、私はいただきませんでしたけれど、お代わりをお持ちくださいます。音譜

クレームダンジュ

選んだお茶は、グリーンルイボスティー。コーヒー

真下を見ますと、こんな眺め。音譜
写っていませんが、右方向は東京駅です。
鉄子というほどではないのですが、決して嫌いな方ではないので、ワクワクする眺め。ラブラブ

最大時、6本一緒に撮れましたよ。音譜音譜
行き交う列車を眺めながら。ラブラブ
フォーシーズンズホテル丸の内
東京都千代田区丸の内1丁目11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内

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