nonco diary -34ページ目

銀座 「過門香」のランチセット

過門香 で、ランチ。音譜

大海老の特製マヨネーズソース炒めと重慶式麻婆豆腐



蒸し点心三種と白身魚のあんかけ
お互いに別々のセットメニューを選んで、シェア。ラブラブ

点心もプラス。音譜
大陸焼き餃子
上海小籠包

デザートは杏仁豆腐


過門香 銀座本店
東京都中央区銀座1-10-6 銀座ファーストビルB1F

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スーパー歌舞伎II 『 ワンピース』

平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演
スーパー歌舞伎II(セカンド)
ワンピース

「スーパー歌舞伎Ⅱ」の第2弾は、『ワンピース』ビックリマーク聞いたときには例に漏れず、驚きました。
「ワンピース」という少年漫画が大変に流行っている事は、耳にしてはいましたが
ストーリーは全く知らず:・・・。まっさらで見に行こうかとも思いましたが、やはり少しは予備知識を、と、
とりあえずwikiを読み演舞場へGO!逢いたい!

猿翁丈(三代猿之助)が確立した「スーパー歌舞伎」、
そして当代猿之助丈の繰り広げる「スーパー歌舞伎Ⅱ」。
『空ヲ刻ム者』に続いてどんな世界を観せて下さるのか。。。 

いつもの場所の芝居絵も、普段とは随分と違う趣。キラキラ
  
さて、場内へ入りますと・・・舞台には等身大のフィギアが。これにもちょっと驚きながら。。。
上手と下手にある波の幕に、「そうそう海賊の物語だったわね」と。

(注: 以下、盛大にネタバレしています)

場内が暗くなり、下りたままの幕にプロジェクションマッピングで物語の前提となるルフィとシャンクスの出会いが七之助丈のナレーションとともに影絵で綴られ、そして上がる幕。

麦わら一味の名乗りは『白浪五人男』を彷彿とさせる渡り台詞、フランキーの力紙と素襖の衣装、隈取、ルフィとハンコック二役の猿之助丈の早替わり、等々、随所に散りばめられる歌舞伎の演出技法。
アマゾン・リリーの女戦士たちの群舞は、スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』のフルーツ娘の群舞のイメージと重なり、業火の場も、やはり『ヤマトタケル』の焼津の火の場面を踏襲しているのは間違いなく、迫力のシーンを目にしたあのときめきが蘇る。音譜
また、腕だけを出した黒衣がルフィに連なってEXILEのように踊る様子は、ルフィの伸びる腕を上手く表していたり、と、序盤から見せ場が続く第一幕。

出会いと別れの場の第一幕に続く第二幕は、戦いの場。
第一幕でゾロを演じたみっくん(あえて今回はこう呼びたい、巳之助丈)は、オカマのボン・クレーを、
同じくサンジを演じたと隼人(同、隼人丈)は、戦士イナズマを演じ、
二人が共に看守たちと戦う場面は、この幕の1番の見ものとも言える本水を使っての大立ち回り。
水量は10tにも及ぶそうで、ドウドウと流れ落ちる大滝の中でみっくんと隼人、ずぶ濡れになっての大立ち回りは、激しい水しぶきと共に気迫ほとばしり、大迫力。波
私の三列程前の座席まで水よけのビニールシートが配られていましたが、私も少ししぶきを浴びましたよ。あせるありがたや、ありがたや(-人-)
第二幕の幕切れは、この舞台のために「ゆず」の北川さんによって書かれたという「TETOTE」という
曲に乗って。音譜
舞台上の巨大クジラが客席上にずんずんと出てきて、頭のすぐ上に。手を伸ばせば届きそう。合格
実際に手を伸ばしている人もたくさんいましたっけ。クジラをワイヤーで操るニューカマー役の役者さんも客席へ。他のニューカマーの面々も次々と客席に下りてきて観客とハイタッチしたり、と舞台と客席が一体化しての大盛り上がり。 ん?・・・ここでなにやら既視感が。。。
あ、子供の頃によく観に連れて行ってもらった木馬座だわ。(^∇^)
客席が盛り上がってきたところで、猿之助丈の宙乗り。合格
花道から客席上をサーフボードに乗って斜めに行く斜め宙乗りで、もう場内最高潮。メラメラ
「TETOTE」の合唱、立ち上がり手拍子を打つ観客、と、ライブ感満載のなかで幕。

第三幕に傘下の海賊団を引き連れ登場する白ヒゲは、銀色の鎧姿で手には長刀。
戦いで傷つき血に染まる姿は碇知盛さながらで、演ずるのは右近丈。
そして、舞台はある終焉と、それを乗り越え未来を誓うルフィ。
エンディングは、海賊船上に麦わら一味がルフィを中心に勢ぞろいしている
マンガのあの絵そのままのシーンで。音譜

定式幕も特別誂え↓
休憩を入れ4時間余の舞台。総じて、楽しむことが出来ました。
ただ、プロジェクションを使った場面のいくつかと、やや説明的な台詞を時折入れて補ってはいるけれど、この舞台で細かい人間関係、ストーリーを把握するのは難しいかも。。。
でもワンピースの世界観が仲間への友情、家族への愛情という普遍的なテーマという事は観ていれば通じるので、その場その場で繰り広げられるシーンを楽しむことも可能。音楽、照明、映像を駆使して楽しませてくれる演出が、次から次へと繰り出されますから。合格
スーパー歌舞伎は、ストーリー、スピード、スペクタクルの3S
その点で言えば今回は、スピード、スペクタルの2Sかも。

全体的に多少の子どもっぽさを感じるのは、「仲間が大事」「仲間に会いたい」「救う」という言葉がストレートに随所に出てくること、マンガでの奇想天外な顔をそのままなぞるお化粧のキャラクターの見た目などのせいでしょうか。第二幕の幕切れのとき木馬座が脳裏に蘇ったのは、それらも要因としてありそう。
あと、ニューカマーランドのシーン(私には)長く感じて。あせる
あれが楽しいという意見もあるでしょうけれど、私は騒々しさにちょっと辟易してしまった場面も。。。あせる
みっくんのボン・クレー、あのパワーであと1ヶ月持つのかどうか心配になるほどフルスロットル状態に見えましたけれど。お声、お大事に、と申し上げたい気持ち。。。

幕間に2階へ上がってみましたら、仁王襷姿のルフィが。
作成中の原案で、実際の商品は彩色済みの完成品になるとのこと。
でも、このモノクロも素敵。

この舞台を観てすぐに浮かんだのは、『南総里見八犬伝』。
八犬伝もあの壮大なストーリーを舞台で辿るのは不可能。なので、その世界観を背景にエッセンスを詰めたものが舞台化され、ストーリーは違えど、原作と舞台の関係はあれに似ている・・・
と思ったら、筋書きに猿翁丈がそのようなことを仰っていらして、ちょっとうれしかったり。ドキドキ

「歌舞伎を知らない人を歌舞伎に引き込もうとするのではなく、歌舞伎を通して、現代でも『八犬伝』や『水滸伝』のような壮大な物語があるんだということを知らしめたい。それが尾田さん(原作者)に対する仁義の返し方」ということを猿之助丈は仰っていらして、ワンピースを歌舞伎に引き寄せる演出ではなく、ワンピースに歌舞伎を沿わせたような印象を持ったのはそういうことか、と納得。
さらに「演出でできることは全てやった」と仰るように古典歌舞伎の技法と現代の演出技術を駆使した舞台は、時代を取り込みながら時代と共に歩む歌舞伎そのもの。ということは、これこそ歌舞伎なのでは、と感じたりも。
久しぶりに舞台写真を購入。猿之助丈の宙乗り舞台写真はお約束、
それと、カッコ良くて思わず手に取った隼人のイナズマ。
隼人のサンジとみっくんのゾロが、あまりにも
、涙がこぼれるほど、素敵過ぎでしたの。ラブラブラブラブ
なので、お二人の舞台写真に迷いに迷って、迷いすぎて。。。
もう一度じっくりと、次の幕間か帰りがけに、と思ったらすっかりと忘れて帰ってきてしまいましたよ。
みっくんの写真、買い忘れてるし。隼人の写真もサンジじゃないし。。。

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恵比寿 「Aria di Tacubo(アーリア ディ タクボ)」でランチ

恵比寿にあるアーリア ディ タクボ でランチ。音譜

ポルチーニ茸と栗のアランチーニ


子持ち鮎のコンフィ

茸のスパゲッティーニ

豚肉とチーズのオレッキエッテ


熊本産赤鳥のグリル

マスカットのソルベ

Aria di Tacubo
東京都渋谷区恵比寿西1-12-11

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GINZA TOTOKI(銀座 トトキ)オリジナルスイーツ{焼きモンブラン}

ここ歌舞伎座「檜」でしかいただけない 銀座トトキのオリジナルスイーツ。音譜

秋のスイーツは{焼きモンブラン}ラブラブ


東京都中央区銀座四丁目12番15号 歌舞伎座内  

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芸術祭十月大歌舞伎 『壇浦兜軍記』 『梅雨小袖昔八丈』

壇浦兜軍記
阿古屋
源頼朝の命を狙う平家の残党・悪七兵衛景清の行方を捜すため、その恋人である阿古屋が問注所に引き出され、秩父庄司重忠と岩永左衛門らから景清の行方詮議を受ける。
景清の行方を知らない、という阿古屋を拷問にかけようとする忠岩永左衛門を重忠は押しとどめ、
阿古屋に琴、三味線、胡弓を順に弾かせる。偽りあらば演奏は乱れるであろう、という重忠の意図であったが、阿古屋の奏でる音色には微塵の翳りもなく、疑いは晴れて。。。
と、以上があらすじ。
『壇浦兜軍記』全五段の三段目のこの『阿古屋』は通称「琴責め」と言われるように、場面の大半が
阿古屋を演ずる女方の琴、三味線、胡弓の演奏場面。
傾城の豪華絢爛な衣装をまとい、優雅に三種の弦を弾きこなす阿古屋を演ずるのは、玉三郎丈。
秩父庄司重を演ずるのは、菊之助丈。左手で太刀を抱え、階段に片足の長袴を出す『熊谷陣屋』の見得を彷彿とさせる姿で演奏に耳を傾ける重忠は、公明で懐深い人物を感じさせ、初役ながらお見事。
悪役の亀三郎丈演ずる岩永左衛門は黒衣を二人従えての人形振りなのだけれど、歌舞伎に登場する人形振りの例に漏れず、ギクシャクとした動き。
実際の人形浄瑠璃は素晴らしく滑らかに、まるで魂が宿っているかのような動きなので、
人があの動きをすると人形には見えなくなるのは間違いなく。。。
なので、人形のように見せるために人形よりもギクシャクと動く、というわけなのだけれど、
それもなんだか面白いものです。

玉三郎丈が初めて阿古屋を演じたのは平成九年で、それ以来阿古屋は玉三郎丈以外では演じられておらず、それというのも琴、三味線、胡弓の三つを舞台で演奏しなければならないため、演ずる役者さんがなかなかいないからというもの。そのため上演数も少ない貴重な舞台。(私はやっと2度目。)
音曲、舞台、ともに溢れる優美さと華やかさを楽しみました。ドキドキ

二世尾上松緑二十七回忌追善狂言
梅雨小袖昔八丈
髪結新三

新三を演ずるのは初役で、松緑丈。
新三のやっている事はどこから見ても救いのない悪事で、
解説などにはよく、新三は「悪党ながら憎めない」とか「粋」とかあり、いつもいついも、違和感を持つ私。
あの小悪党のならず者のどこが「憎めない」のか、どこが「粋」なんだか、と思うわけでして。。。
なので、この演目は当時の江戸の風情、季節感を楽しむもの、といつも割り切ってい観ているのですが・・・
ところが今回、この松緑丈演ずる新三が(私が)イメージするところの新三で、このお芝居、意外に面白いかもと、初めて感じたのでございますよ。音譜
きついお化粧も悪人顔の拵えでいかにも小悪党風。
小悪党、言ってしまえばチンピラ。新三はどう能書きを並べてもやっている事はチンピラ風情なので、
この新三で、初めて納得の新三を見たかも。。。
魚売新吉で菊五郎丈が登場するご馳走も。ドキドキ

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代官山 IVY PLACE(アイビープレイス){クラシックバターミルクパンケーキ}

代官山のアイビープレイス でいただいた{クラシックバターミルクパンケーキ}。

セットで、サラダ付き。音譜

トッピングは、フレッシュクリームとフルーツ。音譜




IVY PLACE
東京都渋谷区猿楽町16-15

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東京都美術館 『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展』

モネ展へ。
クロード・モネの10代から晩年までの作品と、モネ本人のプライベートコレクションを所蔵する
パリのマルモッタン・モネ美術館から、約90点の作品を展示。
『日の出』の展示期間中の先週に、行ってまいりました。

10代で描いたカリカチュア、生前に発表されることのなかった家族の肖像画、
そして、「印象派」という呼称の由来ともなった作品『日の出』。
ジヴェルニーの庭で描かれた『睡蓮』、同じく『日本の橋』、どちらも連作の展示で、
この両作品群は圧巻です。
白内障を患っていた頃に描かれたとされる作品は、毒々しささえ感じる色彩のものも。
手術後、モネ本人によってかなり破棄されたということですが、残っていた作品が展示されています。

プライベートコレクションからは、友人であるルノワールが描いた『新聞を読むクロード・モネ』
 『クロード・モネ婦人の肖像』等々。
モネが愛用していた眼鏡やパレットも見ることができましたよ。合格
 

こちらは、モネ展とのコラボレーションギフト。ラブラブ
左『睡蓮』はルピシア、 右『日の出』はピエール・エルメ・パリ。
 


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日本橋 「コーヒービーン&ティーリーフ」でモーニング

コーヒービーン&ティーリーフ で、モーニング。音譜
「日本1号店は、五街道の起点の日本橋に」というこちら、
オープン直後は大変な混雑だったようですが、そろそろ落ち着いてきたようですね。

チキンときのこのキッシュ

ダブルチョコレートマフィン
この場ではキッシュだけいただいて、ダブルチョコレートマフィンは持ち帰りました。音譜



The Coffee Bean & Tea Leaf
東京都中央区日本橋一丁目3番13号 東京建物日本橋ビル1F

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マンダリンオリエンタルホテル東京 「ケシキ」でディナー

マンダリンオリエンタルホテル東京 の38Fケシキ でディナー。ナイフとフォーク

こちら、以前は「アジアンインスパイアダイニング」と角書きがついていて、エスニック調のお料理もいただけるレストランでしたけれど、少し前にイタリアンに変わりましたね。


モルタデッラのソプレッサート  ピスタチオとアーティチョーク
パルメザンチーズ モストコットソース


パースニップのスープと人参のグラッセ

イカ墨のストリンゴッツィーパスタ  イカとズッキーニのサフランソース

鰤のグリル  カリフラワーとサワークリーム
グレモラータ(レモンゼストガーリックパセリ)のアクセント

ミラノ風 仔牛のコトレッタ  フダンソウのソテーとポテト

洋ナシのフランジパーネ バニラアイスクリーム アマレッティソース


お料理も美味しいですけれど、なんと言っても目の前に広がるこの光景が、何よりのご馳走。キラキラキラキラ 

The metropolis tokyoドキドキ 

マンダリンオリエンタルホテル東京
東京都中央区日本橋室町2-1-1

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国立劇場十月歌舞伎公演 『通し狂言 伊勢音頭恋寝刃』


通し狂言 伊勢音頭恋寝刃

 序  幕  第一場 伊勢街道相の山の場
        第二場 妙見町宿屋の場
        第三場 野道追駆けの場
        第四場 野原地蔵前の場
        第五場 二見ヶ浦の場

 二 幕 目        御師福岡孫太夫内太々講の場
 大   詰  第一場  古市油屋店先の場
        第二場  同    奥庭の場

先月は文楽での「伊勢音頭恋寝刃」、そして今月は歌舞伎での「伊勢音頭恋寝刃」。
国立劇場の歌舞伎公演で「伊勢音頭恋寝刃」が上演されるのは初めてで、しかも完全通しの上演は
昭和三十七年に歌舞伎座で上演されて以来、実に53年振りとのこと。
序幕の相の山から二見ヶ浦までは、今田万次郎が失った名刀「青江下坂」の折紙(刀の鑑定書)までも悪人に偽物とすり替えられてしまい、今田家の家来筋の福岡貢が刀の詮議を引き受ける由来、奴・林平と悪人一味のコミカルな追駆け合い、伊勢の名所二見ヶ浦の日の出の中で貢が悪人一味から奪った密書を読む場面、と、スピーディーに物語は展開。追駆けでは、客席に下りてきて追いかけっこの場面も。ラブラブ
今回53年ぶりの上演となる「太々講」の場は、雁治郎丈演ずる正大夫が貢の許婚に言い寄るものの相手にされなかったり、盗んだ奉納金の隠し場所にあたふたしたり、と、喜劇の場面。
そして貢の実家と「青江下坂」との因縁が貢の叔母おみね(東蔵丈)よって明かされ、
お馴染みの場、「油屋」「奥庭」へ。

貢を演ずるのは、襲名披露公演でもこの役を演じた梅玉丈。油屋のお紺は壱太郎丈。
万野を演ずるのは魁春丈。魁春丈の万野は、ちょうど1年前の歌舞伎座で観た玉三郎丈演ずる、悪意紛々底意地の悪さがにじみ出るような万野とはまた趣が違い、冷たく貢をあしらい淡々と陥れていく、といった風情の万野で、これがなかなかよろしゅうございましたよ。
ところで貢による大量人斬りの場面、どのくらいの時間続くのか、と初めて時間を計ってみましたところ、
10分超え。あせる
この作品は、伊勢古市で実際に起こった殺傷事件を元したものなので、極端に言えば、ここまでの筋は総て前振りでこの場面のためにあるといってもよいようなもの。だから仕方ないのでしょうけれど(この言い方もどうかと思いますけれど)ん~・・・もう少し短くてもいいのですよ、私は。。。汗
[様式美で表現される凄惨な場面]とあっても、スプラッターはスプラッターです。あせる

この日は良いお天気で、素晴らしい空の色。晴れ

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