2024年5月18日(土)のサタプラことサタデープラス、「ひたすら試してランキング」で紹介されていた炊き込みご飯の素ランキングベスト5です!
14種類の炊き込みご飯の素を、
① 具材の満足度
1位はこちら。
② コスパ
1位はこちら。
③ 香り
1位はこちら。
④ 具材の味
1位はこちら。
⑤ 全体の味
1位はこちら。
の5項目でチェック。
5位
【無印良品 炊き込みごはんの素 かしわめし】
① 具材の満足度 6
② コスパ 7
③ 香り 8
④ 具材の味 8
⑤ 全体の味 9
38点
鶏肉がしっかりした味付け。
福岡県の郷土料理、かしわめしの炊き込みご飯。
具材はかつおだしをベースに醤油と黒糖で味付けすることで、香ばしくコク深い甘みのある味わいになっています。
4位
【丸美屋 とり釜めしの素】
① 具材の満足度 8
② コスパ 9
③ 香り 8
④ 具材の味 7
⑤ 全体の味 8
40点
醤油、砂糖など家庭にある基礎調味料をベースに、丸美屋独自の大釜製法でじっくり煮込んだ具材はまるで手作りのようにしっかりと味がしみ込んでいます。
はやりすたりのないなじみのある味付けです。
3位
【CO-OP きんぴら風ごぼう飯の素】
① 具材の満足度 7
② コスパ 8
③ 香り 9
④ 具材の味 10
⑤ 全体の味 9
43点
具材の味1位。
フレッシュな国産のごぼう、にんじんを使用していて、ごぼうのシャキシャキ感など素材本来の自然な食感や味わいが楽しめます。
少量の唐辛子で味を引き締めた絶妙なピリ辛感が食欲をそそります。
唯一ボトルに入ったごぼうメインの炊き込みご飯の素ということで、シンプルな具材ながら色々な料理にも使えそう、と高い評価です。
2位
【ヤマモリ 旨みだし 地鶏釜めしの素】
① 具材の満足度 8
② コスパ 9
③ 香り 10
④ 具材の味 9
⑤ 全体の味 9
45点
香り1位。
創業135年の三重県老舗食品メーカーの商品で、1968年日本で初めてレトルト食品の炊き込みご飯の素、「鳥肉入り山菜かまめし」を発売したそうです。
ほどよい強さと優しさのある出汁の香りが評価ポイント。
香りの良さの秘密は釜めしのために開発されただし醤油。
風味や香ばしさを出すためのカツオや焼きあごなど国産素材5種類ものだしを使用していて、だし醤油と鶏の脂、鶏ガラから抽出したエキスで具材を煮込むことで香ばしさがさらにアップするとのこと。
1位
【無印良品 炊き込みごはんの素 鶏照焼きと5種きのこのごはん】
① 具材の満足度 9
② コスパ 7
③ 香り 10
④ 具材の味 10
⑤ 全体の味 10
46点
全体の味1位。
鶏肉は蒸して照り焼きだれと絡めて加熱することで焼き上がりはふっくらジューシー。
香ばしく焼いた鶏肉にきのこを合わせ、昆布仕立ての出汁で仕上げています。
5種類のきのこはそれぞれのもつ旨味を生かし、味わい深く仕上げています。
そのほか登場していた商品です。
【大塚食品 銀座ろくさん亭 料亭の五目釜めし】
具材の満足度1位。
平均は約5.6種類で1合あたり約42g。
こちらは具材は6種類で全て国産。
銀座ろくさん亭の道場六三郎さんが監修です。
利尻昆布と枕崎産鰹節から丁寧にひいたこだわりの出汁が素材の味を引き立てます。
【CO-OP 五目釜めしの素 3合用】
1合あたり平均約151.1円のところ71円でコスパ1位です。
計画的な大量生産なので大幅なコストダウンを実現。
安いだけでなく、具材は10種類、たくさんの具材を入れることでバランスの取れた豊かな味わいに。