この差って何ですか ゴーヤの佃煮のレシピ 沖縄のゴーヤ料理!免疫力アップ!7月31日 | 興味しんしん

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2018年7月31日(火)のこの差って何ですかでは、ゴーヤの苦さの見分け方や本場沖縄のおすすめレシピを教えてくれました。

 

 

 

苦いゴーヤと苦くないゴーヤの見分け方

 

ゴーヤは成長するに従って色が薄くなり、イボも小さくなります。

 

若いうちの、色が濃くイボが大きいものほど苦味が少ないそうです。

 

完熟したゴーヤは黄色くなり、種は赤くなって甘いというので驚きです!

 

 

ただ完熟ゴーヤは腐るのがとても早く、流通させるのが難しいのです。

 

 

苦ければ苦いほど栄養効果は高い

 

ゴーヤはビタミンCやβカロテンが豊富で、美肌効果、免疫力アップ効果が期待できます。

 

夏の疲れに最適な野菜ですが、重要なのはモモルデシンという苦味成分で、疲労や老化の原因である活性酸素を抑える働きがあります。

 

さらにモモルデシンは消化液の分泌を促すので食欲増進効果もあります。

 

 

ということで、番組では沖縄のゴーヤ料理を教えてくれました。

 

 

紹介されたレシピ

 

・ゴーヤの佃煮

ゴーヤの肉詰め

 

 

ゴーヤの佃煮

 

【材料】

 

・ゴーヤ

 

・黒糖

・いりこ

・酢

 

・かつお節

・酢

 

 

【作り方】

 

① ゴーヤを4㎝長さに切り、縦に2~3㎜の薄切りにします。

縦に切ることで煮崩れしにくくなります。

 

② ①を2分ほど茹でてザルに上げ、軽く絞ります。

 

③ フライパンで②と黒糖、いりこ、酢を入れ強火で炒めながら煮詰めます。

 

④ 煮汁がなくなったらかつお節、ゴマを入れれば完成です。

 

小魚のアミノ酸とゴーヤのビタミンCが合わさり、免疫力アップにつながります。

 

さらにこれを炊き立てご飯に混ぜれば混ぜご飯に!