大学生の息子たちへ伝えたいこと 今年の抱負を語る編 | 愛を行動で表わす生活をしています(*^_^*)

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自分の大好きなことをして、会いたい人と一緒の時間を過ごす毎日は幸せです。日々の暮らしを通して感じたことを表したいと思います。

2月4日、大阪府下の試験会場にて、第36回社会福祉士国家試験を無事に受験することができました。

 

社会福祉士の資格があれば、年齢や住む場所に縛られず、仕事として私のやりたいことに取り組むことができます。

 

50代のガタガタの知力・体力で、この2年間、高校受験の時ぐらいには熱心に勉強しました。

 

正解率6割がボーダーで、自己採点では8割以上正答できていたので、よほどのことがない限りは、大丈夫と思っています。

 

 

 

で、いつもは年初にしている「今年の抱負を語ろう」を、2月5日月曜日にようやく我が家で行いました。

 

私の抱負は、下記の通り。

「今年、秋頃にひと月ひとりでバックパックで旅行する。
このひと月、ふたりに家の管理をお願いしたい。
それまでの半年間は、ふたりには仕事として家事を分担し、ひと通り、家事をスムーズにできるようになって欲しい。」

 

上の子のは、

「普通運転免許(AT限定)取得。
卒業後どこに暮らすか、どんはふうに働くかをイメージして、就職先を考える。
少なくとも2か所でインターンを体験する。」

 

下の子のは、

「普通運転免許(AT限定)取得。
バイトで小学生向けのプログラム講座講師を始めるので、それをきちんとできるようになる。
夏休み、ひと月ひとり旅をする(行先は北海道か東南アジア)。」

 

 

 

昨年まで、彼らの担当は、自分の食事作りとモノの管理、自室の掃除、自分に関する各種手続き(学校・行政)、風呂掃除か洗い物のどちらかの分担でした。

 

この2月からは、家族分の洗濯、うち中の掃除、家族の夕食作りをひと月単位で3人でローテーションします。

 

 

 

上の子が、宣う。

「食事作り、気が重いわ。
自分が食べる分ならいいけど、家族に食べさすと考えると、味付けや盛り付けに気を遣うわ。」

 

私は、それに応えます。

「まあ、この2年のふたりの料理の手際を見てたら、生煮えはなさそうやし、味の最終調整はそれぞれできるから、あんまり気にしなくていいよ。
他人のために作る方が、料理の腕が上がるから、チャレンジしてみ。」

 

 

 

私はコロナワクチンは未接種なので、昨年あたりまで海外旅行はハードル高かったです。

 

今年になり、ようやく海外に出かけようと思うようになりました。

 

ヘルシンキ・イン、パリ・アウトで、初めての北欧、30年ぶりのドイツ、憧れのエズとモンサンミッシェルを訪れます。

 

パリでは、オリンピックの余韻を感じることができるかな♪