2023年の20本 | ★ワルプルギスの夜★

★ワルプルギスの夜★

つれづれなるままに・・



🎍明けましておめでとうございます

  本年もよろしくお願いいたします🎍



2023年は175本の映画を鑑賞

なお、劇場鑑賞19本の内、
THE FIRST SLAM DUNK」は2回おかわりしたのと
「君の名前で僕を呼んで」は再上映だったので
劇場初鑑賞は16本


<2023年の20本>
*ベスト3以外は順不同


👑AIR/エア

②THE FIRST SLAM DUNK
③TAR/ター

生きる LIVING
さらば、わが愛/覇王別姫
ペイン・アンド・グローリー
42~世界を変えた男~
憧れを超えた侍たち 世界一への記録
デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

イン・ザ・ベッドルーム
ビューティー・インサイド
アラビアンナイト 三千年の願い
アフター・ヤン
若き仕立て屋の恋〜ロングバージョン

サイレント・ウォーター
元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件
ノープ
フリー・ガイ
ブレット・トレイン
イコライザー THE FINAL




年々、長時間の上映鑑賞がキツくなって来ている
レンタルする作品も長くて2時間前後、
ほとんどが100分程度の作品を選ぶ機会が多くなったのは
集中力が落ちて来たからかもしれない
そして、いつになく邦画を多く観たけれど(12本)
ベスト20に入れたのは2本のみだった

そんな中で、THE FIRST SLAM DUNKだけは
2回目、3回目の劇場鑑賞の際に
「ああ、もう観終わってしまう‥」と
エンディングが近づくのが惜しく感じられた
(上映時間124分)

結局、ベスト1にした映画は🏀スポーツ関係と言っても
ヒューマンドラマの「AIR/エア」だけれど
2023年はスポーツの世界大会に心を奪われる機会が多く
どちらかと言えば、映画鑑賞より試合観戦で📺の前にいる時間が長かった気がする

「筋書きの無いドラマ」と言われる現実の試合の方が
完全に創作の世界を超えてドラマチックだったから
誰もが、その場面に釘付けになって
手に汗を握り、固唾を飲んだのではないだろうか







昨年の5月「42~世界を変えた男~」のレビューをupした時

エンゼルスのユニホームで背番号42を付けた大谷翔平の姿を載せたけれど

今年4/15の「ジャッキーロビンソンデー」には

彼は、とうとうドジャースのユニホームで

背番号42を付けるんだな、と入団会見をしみじみ観ていた


 1947年4月15日は、ドジャースの社長が史上初のアフリカ系メジャーリーガーをデビューさせた日で

現在、この記念日には全球団の選手が背番号42を付けてプレーする






メジャーリーグの中でも、
いち早く多様性を受け入れて来た球団で
活躍する姿を早く見てみたい
そして、昨年毎朝のように彼のホームランのニュースを聞いて
うきうきと出社していた初夏が
今年もやって来るのが楽しみだ🥰






<オマケ>
2023年の20本にほぼ共通するキーワードは
“諦めない強い気持ち”だった気がする

20本に入らなかった次点の3作品も
“諦めたら、そこでゲームオーバー”と言う傾向の映画だった

隔たる世界の2人     
THE INFORMER/三秒間の死角
ロスト・フライト


今年はどんな作品に巡り会えて
何がキーワードとなるだろう


If you give up then it all ends here