大学受験の数日前に母の私が感染してしまった話 | 私の旅

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日々の喜怒哀楽のつぶやき

浪人長男の共通テスト模試の

結果が出た


いやはや

結果の見方が

私には

よくわからん。


去年の大学入試のときも、 

ざっくりしかわからんかった。


そういう母ちゃんを持つ息子は


ひとりでがんばる!ことになる。


志望校選びはもちろん、

受験料の振り込みも、

全部自分で考えてやった。


そんながんばる長男の足を私がひっぱった。


入試の一週間前に、私がコロナに感染してしまって、濃厚接触者にしてしまったのだ。しかも趣味サークルでもらってきた。


「ごめん、母さん感染した」とラインすると


「あらま。かまへんかまへん」


という ラインが返ってきた。


なんつーーーー(T_T)


(肝心の受験は、別室受験を認められて、予定通り受けることができた)



朝寝坊だし、夜中にゲームを隠れてやってたり、お菓子ばっか食べたり

お弁当箱はさっさと出さないし

食べるの遅いし、嫌いなおかずは食べないし、お風呂はカラスの行水だし

歯医者の予約よく忘れるし


ムカつくこと多いのに


あー、この人にはかなわないな。

と思った。


それまで、彼の良いところを

あまり見てなかったのは、私だ、と

思った。


私とは、性格やものの考え方が全然違う長男。

ガッチリ体育会系の私は、

努力命。結果を求めて努力してたはずなのに、いつのまにか努力していることに重きをおいてしまうことがある。


でも、長男は、少し肩の力が抜けていて、目的に近づくために、努力しなくてもいい方法があるのなら、それを迷わず選ぶ。


体育会系の私は、息子が小さいころから、もっとやれよー、がんばれよ、ってイライラして、私の価値観を一方的に押し付けてただけなんだ。


それに、気づかせてくれた、


「あらま。かまへんかまへん」


だった。



それ以来、彼の決断や行動に

口を出さないようにしている。


時々、朝起きないのには、うぎゃーって

起こっちゃうこともあるけど口笛


でも、観察していると彼の考え方は

視野が広くてシンプルだな、と

思うようになった。

人それぞれ、違う考えや見方があるんだなって、気付かせてくれた。


最近では、私が彼の意見を訊くように

なった。


もうすぐ19歳になるね。


そして半年後には、二回目の大学受験。


結果はどんな形であれ

彼なら大丈夫だと、思う。


ありがとよ。


今日の夕暮れ