ただの炎症のようにも見えるので3ヵ月に1度様子見。

 

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2021年12月7日

 

人間ドックの医師に去年の所見を無視し、
「お腹にできた悪性腫瘍」と「肺のすりガラス状のもや」を
1年間も放置したことを叱られる。

大慌てで呼吸器内科[12/7]と泌尿器科[12/11]に受診予約を入れた。

 

 

 

 

肺がんかもしれない: 左肺のすりガラス状のもや】

 

 

もう、12月。年内にどこまで検査ができるかどうか分からないけれど、
ともかく通院を最優先して入れられる予定はどんどんと入れていきました。
呼吸器内科の予約が先に取れたので、「左肺の下葉にあるすりガラス状のもや」が
「がん」かどうかを見てもらうことに。
 
 
診察の待ち時間中に夫が「悪性腫瘍が肺へ転移していたら、あまり寿命がないかもしれないぞ。」と深刻そうに話した。
私も、辛い闘病生活になるかもしれないと覚悟をしました。
 
 
医師の見解は「サイズも1cmに満たないし、あまり悪さをするようには見えない。
ただの炎症にも見えるが、念のため3ヵ月ごとの経過検査でいきましょう。」と言われた。
 
 
現時点で「肺」は急いで対応しなくても良いということで「ホッ」としました。
念のため、かかりつけ医にも見てもらうことに。呼吸器内科の医師と同じく炎症に見えるとのこと。
2人の医師が同じ意見なので、これは後回しにしよう…。
 
 
後日、Webサイトで、夫と非常に似た症例のレポートを偶然発見しました。一見炎症に見える
「すりガラス状のモヤ」が3年後しっかりとした「がん」に成長していた。汗
…あまり楽観視もしないようにしよう。(+_+)
 
 
次回12月14日は、泌尿器科を受診予定。「お腹の悪性腫瘍」について医師はどう判断をするのだろう…。

 

 

私達は、沖縄に親族はいません。沖縄で死ぬまで生活を続けるなら沖縄の大学病院(琉大)で手術もアリだけれど、
内地に帰るなら首都圏での手術の方も考えた方が良いのではないか…。

どうしよう、迷う。

 

 

(3)悪性腫瘍が肺に転移しているか呼吸器内科を受診する|おわり

 

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