道端に咲くブルーの花・チコリフラワー | 森と湖と草原☆ウィスコンシン☆

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サンフランシスコで出会ったアメリカ人夫と結婚後
27年間住んだ日本から2011年に家族4人
夫の故郷であるウィスコンシン州に移住して来ました。
大好きな自然や家族の事、3匹の愛猫のことなど
気ままに綴っています。

 

 

道端の花に恋してるワタシラブ

 

 

その名もチコリの花ブルーハートブルーハーツ

淡い青紫色をした

薄くて透き通るような花びら・・

色も形もサイズも

全てが好みなんです♡

 

 

チコリの花の命はたった1日・・

朝咲いた花も夕方には

しぼんでしまう1日花

ですが、次々につぼみをつけるので

秋が深まるまで長いスパンで

その姿を絶やすことはありません

 

 

 

 

チコリの根っこはローストしてコーヒー代わりに

それと根っこを掘り起こして軟白栽培すれば

あのミニ白菜のような野菜アンディーブが

できるそうですよ

 

 

 

食べてしまいたいくらいかわいいチコリの花・・

Edible(エディブル)だから

食べちゃおうウインクと思うのだけど~

 

 

 

持ち帰ってきたチコリの花が

「ゴミ」にしか見えなかった日ガーン

 

下矢印

 

 

 

 

まじょるかさん

朝採りのまだ開ききっていない花を

摘んで食べているそうです

(夕方の花はもうしぼみかけているのだから

当たり前ですよねzzz

今度は朝採りのチコリのお花に

挑戦しようと思います

 

 

 

 

それと、まじょるかさんによれば

『晴れている日よりも、

曇りの日のほうがブルーの色がきれい。』

なのだそうです

 

 

 

花の色が薄いブルーに見えたり

濃ゆいブルーに見えたり

たまに紫色に見えたりするので

疑問に思っていましたら

そういうことなんですね!

花弁が薄いから

もろに光の影響を受けてしまうのでしょうか

 

 

 

さて、ウィスコンシンでも

蛍が飛び始めました!

画面が暗くて見ずらいですが

ミシガン湖畔の土手をキラキラしたものが

映っているのが見えますでしょうか

 

 

 

それではまたほっこり