エフェクターボード作り（4）「歪みエフェクター選び」

「Pedal train nano でエフェクターボード作り」シリーズの4回目です！

前回は「パワーサプライ ＤＣケーブル」まで進みました。

今回は「歪みエフェクター選び」です。

歪みは・・・難しい！

自分に求めている歪みエフェクターを探すのって難しいですよね。
僕は昔に一度挫折しています(笑)


自室に色々とペダルが揃ってきたので、「JC120で試すとどうなのか」を調べるためにスタジオに行ってきました。

やっぱスタジオちょー楽しい！！！


持って行ったのは知り合いの自作、MODペダル、自分用に購入した物、既に所有している物などなど。

まだ詳しく話せない物もあるので、曖昧な感じになるけど、
マーシャル系の歪みだったら、OKKO Diabloかな。

Xotic SL Driveもマーシャル系でとても良いんだけど、OKKOのが密度があるし分離感も良い。
Diabloの内部トリマをいじったり、もう少し詰めれば、さらに良くなるはず。

今回ドライバーを忘れてしまったので、SL Driveの内部のスイッチをいじることができなかった。
決定するのはもっと時間のある時にじっくりと、てな感じです。

あとはD.A-Boosterの置く位置、ツマミの位置なども色々と試せたのが良かった。
基本Fender系のアンプを言えでもスタジオでも使ってるんだけど、JCで試せたのはよかった。
確実に最前には必要。


今日は1時間半という短い時間だったので、一通り試したら大半の時間を使ってしまった。

なので、本決まりはまだ先。
でも、おそらくDiabloは入れると思う。

他のペダルも良いんだけど、自分の構想とは違うのかなと。
Pedaltrain nanoの場合はスペースの問題もあるし＾＾；

前の「#MayonesDuncan コンテスト」でも使った、D.A-BoosterとDiabloの組み合わせが、JCでも良い感じに出せると分かったのは大きな収穫です♪
これは良い組み合わせ＾＾


簡易ボードでどういう音を出したいのかを、もうちょい詰めないといけないですね。

ボード作りはまだまだ続きます・・・。


＜目次＞

■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り（1） 「ボード選び」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り（2） 「ペダル配置構想」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り（3）「パワーサプライ」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り（3.5）「パワーサプライ ＤＣケーブル」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り（4）「歪みエフェクター選び」

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