「Pedal train nano でエフェクターボード作り」シリーズの3.5回目です!
・・・3.5回?
今回は前回の続きのようなものです。
前回は『「パワーサプライ」偏』を記事にし、「ペダルトレインの裏のスペースにパワーサプライ設置できたぜ~!うひょーー!」となったわけです。
その記事にコメントでこんなのを頂いたのね。
「DCの入力のケーブルが繋ぎにくそうだなーと思ったのですがそうでもないのでしょうか…?」
ふむ、たしかに繋ぎにくそうに見える・・・。
でも、そんなじゃないんですよ~。
っていうのを解説するための記事です。
そんでは、画像多めに貼っていきましょう~!
スタート!
まず、前回の記事でも書きましたが、設置はこのようになりました。
裏にして、DCケーブルをいくつか繋いでみます。
このサプライ(D.A-Supply2)に関しては、基本斜めに付けるようになると思う。
もちろん真上に伸ばすようにもできるけど、邪魔になるので、僕は斜めに付けて使用しています。
今回のようにPedaltrain nanoの裏に取り付ける場合は、確実に斜めに取り付けないと収納できません。
こう見ると繋ぎにくそうですね(笑)
決して余裕のあるタイプではないけど、繋ぎにくいと感じたことはないんですね。
最初に繋ぐ場合は端から1つずつ挿していくので、邪魔になる物がないわけです。
その後も特に繋ぎにくくなることはない・・・はず!
そうそう間に挟まった部分だけをピンポイントで抜き差しするってのもあまりないと思います。
もし、それだったら繋ぎにくいになるかな^^;
小型で横一列に並んでいるタイプも多いので同じ感じかと。
表に返すと、見た目はこうなります。
・・・特に言う事はないです(笑)
ちなみにパワーサプライ本体が裏にあるため、当然DCケーブルも裏に回ります。
Pedaltrain nanoはボードの四隅の足で支えられていて、他の部分は隙間があるので、そこからコードを出す事が出来ます。
表は
こうです。
ボード外に出したケーブルをボード上に乗るエフェクターに繋ぐ。
また今回の画像だとボード外に出しているけど、表の真ん中の空いている部分から出してエフェクターに繋ぐのも当然有り。
これはエフェクターの電源の位置によって選ぶのが一番良いかと。
あとは、今使用しているDCケーブルは CUSTOM AUDIO JAPAN DC Power Supply Cable で、これは少し長いんですね。
約1mあるので、Pedaltrain nanoにはちょいと長いのかも。
もう少し短いのを使えば、もっとスッキリもするかもしれないです。
あと、あまりここでは関係ないけど、DCケーブルを通らせた四隅の足以外の隙間はギターシールドも通せます。
もちろん太さにもよるけど、ベルデン8412でもいける。
ジャンクションボックスとかも配置できるっちゃできる。
そこまでやる必要はない気もするけど、裏のスペースは色々と活用できますよっていうのを伝えたかったわけです(笑)
裏のスペースを有効に活用すれば、nanoだけど思った以上に使えるんじゃないかと思います。
そんな感じで、また進展ありましたら書きますね~^^
コメントしてくれてありがとうございました♪
【エフェクターボード作り 目次】
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(1) 「ボード選び」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(2) 「ペダル配置構想」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(3)「パワーサプライ」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(3.5)「パワーサプライ DCケーブル」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(4)「歪みエフェクター選び」
> Pedal train nano でエフェクターボード作り(3)「パワーサプライ」
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・・・3.5回?
今回は前回の続きのようなものです。
前回は『「パワーサプライ」偏』を記事にし、「ペダルトレインの裏のスペースにパワーサプライ設置できたぜ~!うひょーー!」となったわけです。
その記事にコメントでこんなのを頂いたのね。
「DCの入力のケーブルが繋ぎにくそうだなーと思ったのですがそうでもないのでしょうか…?」
ふむ、たしかに繋ぎにくそうに見える・・・。
でも、そんなじゃないんですよ~。
っていうのを解説するための記事です。
そんでは、画像多めに貼っていきましょう~!
スタート!
まず、前回の記事でも書きましたが、設置はこのようになりました。
裏にして、DCケーブルをいくつか繋いでみます。
このサプライ(D.A-Supply2)に関しては、基本斜めに付けるようになると思う。
もちろん真上に伸ばすようにもできるけど、邪魔になるので、僕は斜めに付けて使用しています。
今回のようにPedaltrain nanoの裏に取り付ける場合は、確実に斜めに取り付けないと収納できません。
こう見ると繋ぎにくそうですね(笑)
決して余裕のあるタイプではないけど、繋ぎにくいと感じたことはないんですね。
最初に繋ぐ場合は端から1つずつ挿していくので、邪魔になる物がないわけです。
その後も特に繋ぎにくくなることはない・・・はず!
そうそう間に挟まった部分だけをピンポイントで抜き差しするってのもあまりないと思います。
もし、それだったら繋ぎにくいになるかな^^;
小型で横一列に並んでいるタイプも多いので同じ感じかと。
表に返すと、見た目はこうなります。
・・・特に言う事はないです(笑)
ちなみにパワーサプライ本体が裏にあるため、当然DCケーブルも裏に回ります。
Pedaltrain nanoはボードの四隅の足で支えられていて、他の部分は隙間があるので、そこからコードを出す事が出来ます。
表は
こうです。
ボード外に出したケーブルをボード上に乗るエフェクターに繋ぐ。
また今回の画像だとボード外に出しているけど、表の真ん中の空いている部分から出してエフェクターに繋ぐのも当然有り。
これはエフェクターの電源の位置によって選ぶのが一番良いかと。
あとは、今使用しているDCケーブルは CUSTOM AUDIO JAPAN DC Power Supply Cable で、これは少し長いんですね。
約1mあるので、Pedaltrain nanoにはちょいと長いのかも。
もう少し短いのを使えば、もっとスッキリもするかもしれないです。
あと、あまりここでは関係ないけど、DCケーブルを通らせた四隅の足以外の隙間はギターシールドも通せます。
もちろん太さにもよるけど、ベルデン8412でもいける。
ジャンクションボックスとかも配置できるっちゃできる。
そこまでやる必要はない気もするけど、裏のスペースは色々と活用できますよっていうのを伝えたかったわけです(笑)
裏のスペースを有効に活用すれば、nanoだけど思った以上に使えるんじゃないかと思います。
そんな感じで、また進展ありましたら書きますね~^^
コメントしてくれてありがとうございました♪
【エフェクターボード作り 目次】
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(1) 「ボード選び」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(2) 「ペダル配置構想」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(3)「パワーサプライ」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(3.5)「パワーサプライ DCケーブル」
■ Pedaltrain nano でエフェクターボード作り(4)「歪みエフェクター選び」
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