今回は、東京都のオキタリュウイチさんです。
タイトル「輿（こし）を呼ぶ」
下絵が出てきた段階で、鳥肌がたちました。
これはとんでもないことになる…と感じました。
まるにんげんが持っているのは、槍ではないのではないかと思います。
言ってみれば、きっと、矢印のようなものではないかと思います。
意図するとか、方向性をつける、といったような働きをするのではないかと思います。
まっすぐ平行なところが興味深いです。
とても速いスピードを感じます。
光のカーテンのような、バーコードのようなものは何でしょう。
それが、モザイクのように入れ込んでいて、そして動いているようです。
タイトルの意味が、昨日わたしなりにわかって鳥肌が立ちました。
オキタさんがなさっていることですよね。
ご感想を頂きました。
オキタリュウイチさんからのメッセージです。
（以下抜粋）
。。。。。。。。。。。
ありがとうございます！！
これ、 人物がセンターになるようにトリミングして良いですか！？
（すみません、元デザイナーなんで気になって笑）
。。。。。。。。。。。
＜補足として、変更がありましたので追記します＞
ブルーミングソウルイメージとしては、この位置に意味がありそうなのですが、気になるようでしたら調整できます。
もともと、この馬か何かに乗っているまるにんげんは、もうちょっと左寄りだったのです。
これには何か意味があるはずなのですが、オキタさんは真ん中にしたかった…。
これにも何か意味があります。
なので、真ん中にまるにんげんを移動し、最終的なものとなりました。
。。。。。。。。。。。
オキタリュウイチさん：とんでもないことに！をもう少し詳しく教えて下さい！ ワクワク
Nobuko：すべて（文字通りすべて）明かに出て来る！という予感です。
オキタリュウイチさん：素晴らしいです！！！ 嬉しい！ ありがとうございます‼︎
。。。。。。。。。。。
オキタリュウイチさん、ご感想
どうもありがとうございました！
当時、馬にまたがったまるにんげんの位置を、オキタさんのご希望で真ん中に直しました。
最初まるにんげんは、少し左寄りにいました。
家来？のような者をたくさん連れたまるにんげんは、馬に乗って猛スピードで疾走していました。
家来？たちも、ちゃんとついて来ていました。
ところが真ん中に移した途端、ものすごく遅くなったんです。
このことをお伝えしなかったのは、”真ん中に移動する”ことがオキタさんのご希望だったからです。
こう言うことも含めて、ブルーミングソウルイメージなんですよね。。。
疾走することを選ばず、堅実に一歩一歩踏み締め行くことを選ばれたのかもしれません。
いずれにせよ、最善のことが起こっていることと思います。
オキタさん、どうもありがとうございました✨
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今日も読みに来てくれてありがとう。
またね 
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