わたしは、
とても頻繁に夢を見ます。
なぜか、水の夢が多いです。
現実的に、トイレに行きたかったから！
というのもあるかもしれません。
(･∀･)/
フェイスブックに前にアップしてた
夢の記憶から、今日はこの３つ。
どうぞお付き合いください
〈ボスかいじゅうの責任〉
夢みた。
とても高い土手のようなところをよじ登る。
なんの仲間だかわからないが、
仲間も何人か一緒にいる。
もうすぐ水がやって来るらしい。
土手の上を伝って、様子を見に行く。
土手の一番先頭まで行くと、
眼下に、
左にそびえる崖と
右にそびえる崖をつなぐように
岩で出来た橋のようなものがある。
幅は狭い。
その橋のようなものの左手に
洞窟の入り口があり、
そこを目指して、
たくさんの不思議な生き物たちが
右側から一列になって
渡ってやってくる。
みんな次々に洞窟に入って行く。
行列の最後には、
モーリスセンダックの
「かいじゅうたちのいるところ」に
出てくるような生き物がいて、
みんながちゃんと洞窟に入れるよう見守っている。
自分は一番最後に入ろうとしている。
最後には、その洞窟には
大きな岩でフタをするようだ。
なぜなら、もうすぐ大洪水がやってくるから。
わたしたちがいるところは、
高い土手の上なので大丈夫なのだ。
だけど、そのかいじゅうは、
まだ誰かを待っている。
もう水しぶきがそこまで来ている。
〈水に沈んだ町〉
夢みた。
ある朝、山小屋から出ると
目の前の谷いっぱいに
水が溜まっていた。
どこまでもクリアで
透明度の高さがはんぱない。
水の底に、遠く町が見える。
透明な水と青い空が
とても美しい。
朝日がまぶしい。
以上 ( ´_ゝ`)
〈大漁〉
夢みた。
遠浅の海に立っている。
サーーーーーッと音がして、
みるみる潮が引いていった。
底が見えてくると、
海底にはそれはたくさんの
魚たちが横たわっている。
イワシくらいのや、さんまくらいの。
マグロくらいのや、もっと大きな魚が、
底が見えないくらいビッシリ横たわっている。
クジラさえ何頭かいる。
ひとつ残らず、
みんな頭を同じ方向に向けて
身じろぎせずじーっと横たわっている。
海底は、
赤ちゃんの拳くらいの石が敷き詰められている。
シーーーーーンとして、
耳が痛いほどだ。
太陽がまぶしい。
しばらくすると、
さっき潮が引いていったのとは
反対の方角から、
サーーーーーーーッと音がして
勢いよく潮がやって来た。
ものすごく透明で、
真っ白いしぶきを上げて
あっというまに遠浅の海が覆われた。
透明なきれいな水。
生き生きと美しい魚たち。
白い清潔な潮のしぶき。
今日も読みに来てくれてありがとう。
またね 
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