☆はじめまして。
今日からブログ始めました。
長男が髄芽腫という、小脳にできた脳腫瘍で現在闘病中です。
すこしでもこの病気の事を皆様に知ってもらえば。。。
今の世の中、色々な悲しい事件があり。。。
命っていうものを最近深~く考えるようになり。。。
こんな事を思っていたら、ブログ、始めてみようかなって思いお世話になる事にしました!
旦那はU.S.Navy です。
はい、Yokoに住んでます。
子供は、9歳と7歳のboyz、crazy です。 笑
昔は(90s)ははちゃめちゃな生活をしていました。
でも、この時代を生きていた子たちは、いわゆる30代から上ぐらい。。
みんな、
昔はもっと勢いあったよねー。
と言い、今の子たちまだたりないねー。
と言い。
ほんと、昔は楽しかったー!!
もどれることなら戻りたい、
なんて、言っても無理。
でも、うちの長男の異変がおこる前に、
戻れるものなら、もどりたい。
でも、これが私達の使命。
なったものはしょうがない。
旦那にある日聞いてみた。
なんで、Jなの???涙
答えは、
全ての事に意味がある。
J が病気になったから気づいた事が沢山ある。
ありすぎる。
私達家族の絆が、よりいっそう深まった。
よし、これを乗り越えた後には私達、すごい家族になれるよ!
、、、こういうふうに考えれば、少しは楽になる。
あー、昔はよかったなぁー。
私、文章力ないので、これから読んでいくうちに意味がわからなくなってしまうとおもいますが、
おつき合いくださいませ!
しくよろ!
長男が髄芽腫という、小脳にできた脳腫瘍で現在闘病中です。
すこしでもこの病気の事を皆様に知ってもらえば。。。
今の世の中、色々な悲しい事件があり。。。
命っていうものを最近深~く考えるようになり。。。
こんな事を思っていたら、ブログ、始めてみようかなって思いお世話になる事にしました!
旦那はU.S.Navy です。
はい、Yokoに住んでます。
子供は、9歳と7歳のboyz、crazy です。 笑
昔は(90s)ははちゃめちゃな生活をしていました。
でも、この時代を生きていた子たちは、いわゆる30代から上ぐらい。。
みんな、
昔はもっと勢いあったよねー。
と言い、今の子たちまだたりないねー。
と言い。
ほんと、昔は楽しかったー!!
もどれることなら戻りたい、
なんて、言っても無理。
でも、うちの長男の異変がおこる前に、
戻れるものなら、もどりたい。
でも、これが私達の使命。
なったものはしょうがない。
旦那にある日聞いてみた。
なんで、Jなの???涙
答えは、
全ての事に意味がある。
J が病気になったから気づいた事が沢山ある。
ありすぎる。
私達家族の絆が、よりいっそう深まった。
よし、これを乗り越えた後には私達、すごい家族になれるよ!
、、、こういうふうに考えれば、少しは楽になる。
あー、昔はよかったなぁー。
私、文章力ないので、これから読んでいくうちに意味がわからなくなってしまうとおもいますが、
おつき合いくださいませ!
しくよろ!
☆ありえない告知
脳腫瘍だね。。。
はっきり言って
小児がんだよ、お母さん
手術して腫瘍を病理検査してみないとはっきり言えないけど、
髄芽腫(ずいがしゅ Medulloblastoma) だと思うね。。。
そうだとしたら 生と死 だからね、お母さん。
根本的にやっつけないとね、お母さん。。
がんばりましょう。
何かの間違いだよね、ドッキリか何か?
あまりにも突然すぎる、あまりにも非現実的なDr. の言葉が耳の奥で響いている。。。
あまりにも残酷な現実をある日突然、予告もなく、告知され。。。
まだ9歳の長男の身に病魔が潜んでいたなんて、まったく予想もしていなかった事。
ただただ振るえと涙が止まらなく、これから何が始まるのかまったく予想もできなかった。。
まさか我が子に限って。。。
まさにこの言葉が当てはまる現実。
その日のうちに 手術日 が早速決まり、J は検査着に着替えCT やら MRIやら初めての経験をしている。
まだなにもわからないこの子が、少し不安な表情で、でも突然学校を休めるという、彼に言わせればラッキーな(何もわからないので。。。)日でもあり、
これから私たち家族の生活が180度変わる、第一日目、
平成22年3月2日 の出来事だった。
はっきり言って
小児がんだよ、お母さん
手術して腫瘍を病理検査してみないとはっきり言えないけど、
髄芽腫(ずいがしゅ Medulloblastoma) だと思うね。。。
そうだとしたら 生と死 だからね、お母さん。
根本的にやっつけないとね、お母さん。。
がんばりましょう。
何かの間違いだよね、ドッキリか何か?
あまりにも突然すぎる、あまりにも非現実的なDr. の言葉が耳の奥で響いている。。。
あまりにも残酷な現実をある日突然、予告もなく、告知され。。。
まだ9歳の長男の身に病魔が潜んでいたなんて、まったく予想もしていなかった事。
ただただ振るえと涙が止まらなく、これから何が始まるのかまったく予想もできなかった。。
まさか我が子に限って。。。
まさにこの言葉が当てはまる現実。
その日のうちに 手術日 が早速決まり、J は検査着に着替えCT やら MRIやら初めての経験をしている。
まだなにもわからないこの子が、少し不安な表情で、でも突然学校を休めるという、彼に言わせればラッキーな(何もわからないので。。。)日でもあり、
これから私たち家族の生活が180度変わる、第一日目、
平成22年3月2日 の出来事だった。