人生後半に入り、自分の魂の歴史を知りました
そのとき、やっと自分を許すことができ、
そこから、やっと自分を好きになっていきました
それまでの人生前半は、忘却の旅でした・・
自分とは何者なのか、
自分は何をすれば良いのか、
何処へ行けばよいのか、、
答えがみつからないまま、宛てのない心の旅を一人続けてきました・・
しかし、自分の魂の歴史を知ったことで、意識は目覚め、今まで知り得なかったそれらの答えがようやくみえてきたのです
そのきっかけの一つとなったセッションをもう一度振り返り、ここに追記しておこうと思いました。
去年の9月に受けたスターシードkuさんのセッションの中で、霊能者であるkuさんの奥様にみていただいた私の魂のストーリーです
kuさんの奥様もシリウスと繋がりがあるということをお聞きし、シリウスのことを色々と教えていただきました
それでは、セッションへ~
長文なので、お暇な時に・・(笑)
~地球転生までのストーリー~
私の魂は、シリウスから地球へ転生してきました
シリウスの時代がとても長いそうです。
シリウスでの姿は、”ユニコーンに乗った妖精”
シリウスには、動物のような顔をしているものや、龍やイルカ、人魚、ペガサスや妖精、ヒューマノイド(人間型生命体)も肌の色が青かったり、シルバーだったり、緑だったり、色々なタイプのものがいて
差別という概念はなく、ワンネスのように皆が繋がり合い、全てを共有していて仲間であり、それぞれが自由に表現している世界です
また、シリウスにも大自然もあり、銀河の中でも進んだ科学を持っていて、自然と科学が融合されているのだけれども、特に私は森や大自然が好きで、自然を創造したりしていました。
そして、アルクトゥルスとも交信していて、アルクトゥルスの癒しや光パワーを自分の魂の中に持っているそうです。
テレパシーや浄化力はもともと持っているとのこと。
自然が好きなので、森だったり、花だったり、自分の想像するようにどんどん創っていた(ある意味、操っていた)ので、自分がこうしたいと思ったことを創っていったり、表していったりすることが得意。
そういうことが楽しくて、イルカや人魚や龍とも仲良く過ごしていて、満たされていて何の問題もなかったのだけれど、地球がアセンションすることを知り、新しい体験(肉体を持つ体験、アセンション体験、二極性体験など)をしたくて、シリウスから地球への転生を決めました
しかし、シリウスの魂と比べて、地球の魂はとても小さいので、魂を小さくしていく必要があり、その過程でプレアデスに移行しました。
プレアデスは、地球が何千年も進化したような星です。
シリウスでは自由過ぎたので、プレアデスでは、ヒューマノイド(人間型生命体)となって、グループで何かをしたり、お世話や奉仕をしたりしていました。
その時に、宇宙探索も大好きで、宇宙船に乗ってオリオンを見にいったり、ゼータ星を見に行ったり、太陽系も見たりしていました
そして、プレアデスで地球での設定(身内や、家族や、友達や職場の仲間など)をして、いざ地球へ~
という地球転生までのストーリーでした
地球に転生してからのストーリーは、また次回に
こうしてkuさんと奥様のセッションを受けさせていただいたことで、魂の転生は地球だけではないということを知り、意識が一気に広がり、世界の観方や捉え方が大きく変わりました
このストーリーを信じる信じないも、どちらを選んでも良いのですが・・
私がこのストーリーを信じることができるのは、シリウスでは森や自然が好きで、自然との関わりが深かったということが、今の四万十川や緑あふれる山々に囲まれた自然の中での生活と繋がっているということや、
お花が大好きで、仙台にいた頃は花屋で働き、お花を自由にアレンジできるフラワーデザインが好きで、ずっとスクールに通っていたということや、
アルクトゥルスと交信して得た癒しも、レイキやハンドケア、アロマなどで今も繋がっているということなど
また、プレアデスでは色々な星を巡り、宇宙探索をしていましたが、今は旅が大好きで海外35カ国以上を巡り、地球探索をしていたり(笑)
水族館でイルカのショーを観れば、人を喜ばせようと奉仕をしているイルカの純粋な想いに共感してしまい、涙が溢れ・・
そのように、シリウスでの魂の資質は、今となっても全て受け繋がれているのです
そしてシリウスの自分と繫がってから意識は変わり、暗闇の中一人歩き続けてきた道に明るい光が差し込み、目指す魂の目的地や周りの景色、そして自分と繋がる沢山の仲間がみえてきました
今は、生きることへの大きな安心感と大きな喜びを感じることができ、とても幸せです。
忘却の旅から目覚めへと導いてくださったkuさんと奥様に、心から感謝いたします
人生後半の地球の旅は、魂を縛ってきた観念の紐を一本一本外していき、大~~きな自分で楽しんでいけたらと思います
銀河のストーリーにお付き合いいただきありがとうございました