館山若潮的には一番気持ちよく走れるであろう区間の海沿い下り基調区間、そしてここからが本番というアップダウン区間へ。
攻略のポイント区間かなというところで、ペーサー的にも気を遣う区間。
15～20km
フラワーラインに出てからの下り基調区間。
やや速いラップが出る区間もあったが、トータルでは範囲内に収束。
通過時間も問題なく、ちょっと安心。
中間点
この手前のエイドで相方がトイレで一時離脱。
中間点は一人体制で通過。2時間31分10秒。
うちらより前のペース帯のメンバーはここまででロスタイム解消で進んでいたみたいだが、ここは設定どおりややオーバーでの通過。（30kmの激坂前で解消予定なので）
焦らない焦らない。
結果的にはこれが成功したと言えると思っている。
20～25km
22kmを過ぎたあたりからいよいよ上りの割合が多くなってくる。
まだまだ住宅街を抜けている最中なので、そこまでびっくりするほどではない。
タイムの推移も予定の範囲内。
お腹が空いてきたなと思ったら、エイドでも声掛け中心だったので、自分が補給をあまり取っていなかった。（ダメじゃん
）
走りながら手持ちの羊羹をもぐもぐ。
25～30km
激坂を迎える前の意外とタフな区間。
30km前での上りを激坂と勘違いする人も出るくらい。
ここへきてようやくスタートロスタイムを完全解消。
無理なペース設定をしなかった影響か、残っている人数もかなり多かったかな。
激坂前のエイドに入る段階でも20～30人くらいはいたと思われる。
ある意味繋ぎ区間なので、振り返りもさらっと感があるけど、ここの出来が終盤に出てくるからねー。
んー、いい写真無かった
（写真は去年の試走のときの洲崎灯台）