補給関連の分析というか話題です。
今回、エイドでの提供物が限定的というのは事前の情報で分かっていました。
それもあって自前で補給できるようにエナジージェルはいつもより多めに搭載。
エイドで給食をほとんど摂れなかった(摂りたいけど取らなかった)けど、持ち込みのおかげでエネルギーが足りないという感覚にはならずに済みました。
でも自分の体の感覚からすると、やっぱりもっと固形物が欲しかった。
空腹状態にジェルとドリンクだけだと変な膨満感に襲われるというか・・・。
(空腹感があるのにお腹はパンパンみたいな感じ?)
従来であれば、エイドごとにパンやバナナなどが補給できるのですが、今回は個包装ものに限定されていました。
お菓子系やあってもドーナツくらい。
うーん、土砂降りでグローブも外せない状態じゃなければもうちょっと取ったんだけど・・・。
速く走りたいから取らないのではなく、取っても補給に手間取るのが明白なので避けたのです。
案の定、ここはそれでも取ると決めていた30kmのエイドではやっぱり悪戦苦闘して想定よりもタイムロスしました。
エネルギーとしては足りていたと思うし、途中でトイレに駆け込むこともなかったので、違う未来があったのかは正直分かりませんが・・・。
食べたいという欲求のストレスを感じずには済んだかもしれない
仲間内では腹ペコランナーで有名な私ですが、ゴール後も土砂降りにつき、珍しく出店での買い食いはせずに会場を離れました。
帰りの途中でラーメン屋に入る頃にはちょっとフラフラだったかも?
結論。
長時間レースの時はやっぱり固形物が欲しい!(私は)