佐倉マラソン(2023) 分析編 (5) | 三輪紀仁のブログ 「楽しく走ろう!」

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ランニングに関すること、トレーニングに関すること、色々書いていきます。

続いて装備関係。主にウェアの話。
 

ここまでの雨で走る機会、しかも長時間というのはそんなにあるわけじゃないので、気付きがありました。
自分は膝下丈のウェアを良く使うのですが、長い時間濡れてしっかりと水を吸った後はかなり足に張り付くようになります。
水にざぶんと漬けて絞りもせずに着た感じ。
そうすると膝周りにくっついた生地がスムーズな動きを阻害して、結構な負荷になるんだなと。
短い時間だったり弱い雨ランではそんなことは無いので、遭遇シチュエーションは本降りの雨レースとかゲリラ豪雨とかそんな時くらいかな。
結果、最近ではウルトラ以外あまり無かった腸脛靭帯の痛みが出ることに。過負荷ですねガーン
雨の時はそれも考慮してウェア選択しないとなと感じたのでした。
(なんてことを考えていたらイベントサポートでまたこのシチュエーションを体感し、確信した笑い泣き

割と速乾タイプの装備なんですけどね。

ずっと浴びてる状態だとそりゃ乾かんかてへぺろ

(去年のいわて銀河でのゲリラ豪雨はずぶ濡れたけどそのあとすぐ乾いた)
 

シューズも水をたっぷり吸うと重く感じますね。
アッパー回りが濡れているくらいならさほどでもないですけど、シューズの中までぐっしょりになるくらい被るともうって感じ。
なかなか土砂降りのコンディションで走り続けないから、そうそう気づかないよね。