さて、ここからは佐倉のレース中の主観分析。
レース中は色々なことを考えながら走っているわけですが、その時にどう考えていたのか、感じていたのかを整理しておこうと思います。
(投稿にはしてるけど自分の振り返り用かな)
まずはペースと体の感覚。
今回のペース選択はそもそも無茶かなというところでしたが、ハーフまでならもっと速いペースで走っているので、序盤中盤などはそこまでキツイ感覚はありませんでした。(キロ20秒は落としているので)
ただ、そんな状態だったのでサイクリングロード手前(26kmくらい?)で3.5ペーサー集団に追いつかれたときは本当に焦りました。
だってそこまでエイドのところ以外ではペース落としてないし
だから先行するのではなく、無理せず先に行かせてちょっと後ろから様子を見るという選択にしたんですけど。
30kmのエイドで補給を手間取って集団からは距離を開けられたけど、ほどなく近づいてきたのでその辺も感覚は悪くなかった。
キツさを感じたのはサイクリングロードから出た33km過ぎ。
足のピリピリ感と左膝の痛み。ちなみに呼吸周りは全然平気だった。
出たり消えたりみたいな感じだったのでしばらく様子を見てたけど、36km過ぎて頻度が多くなってきたので、ちょっとペースダウン。
この辺から集団が徐々に遠ざかっていったのは覚えています。
でも無理に付いていって早い段階でひどい足攣りが来るよりは良かったと思ってます。
実際そのペースでも40kmでは来たので。
というわけで、自分の体的にはスタミナは十分。
課題は足の筋持久力。・・・という数年前と全然変わっていないじゃんという結論が出ました