「神との対話」最高の自分改革本 | 京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

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京都:スピリチュアル・セラピスト・ヒーラー「ミヤノリト∞」

みなさま、こんにちは。

京都、スピリチュアル・セラピスト、ミヤノリト∞です☆

まだまだ暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

本日の京都の最高気温35度・・・思わず、またアイスを購入してしまいました。

 

最近は、以前から続いている生徒様の講座を、カフェ、レンタルルーム、ご自宅訪問などでこなしておりますが、

昨日、生徒さまとのお話で久しぶりに「神との対話」(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)のお話が出ました。

 

神との対話の出会いは、

私が二十代後半くらい・・・そのころの私は、とんでもなく自分を否定し、

自分を落ち込ませていた状況の中、藁をもつかむ思いで、新しい自分を探していた時期でした。

 

本屋さんに置いてあった「光を放つ本」は、

「宇宙をみつける自分をみつける・・・神との対話」と表紙に大きくあり、

精神世界のコーナー(その当時、スピリチュアルという言葉はなかった)に平積みにされていて、

確か中身もよく見ないでレジへと直行したのを覚えています。

 

内容は、本当に衝撃的でした。

今日、私が色々な事柄を整理して、

みなさまにお伝えできているのは、

この本のおかげでしょう。

 

これから、少しづつ、この内容を私独自に解説しながら、お伝えしていこうと考えて、

ブログを更新させていただきます。

ちなみに、現在では「文庫本」が1巻から3巻出ており、文字が小さくて読みづらい方には、四六判の中古がアマゾンなどで手に入ります。

 

これから、「神との対話」へと、みなさまと旅をしていきましょう。

(ページは四六判のものです)

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P、4

これはわたしが書いた本というより、わたしの身に起こった本だ。

そして、お読みになれば、きっとあなたの身にも起こるだろう。

だれでも、「準備ができたとき真実へと導かれるからだ。」

 

 現在は、とても論理的な世の中になっていますね。

たとえば、2020年からの流行り病によって、

「エビデンスはどうなっているんだ!」などの、

根拠を示す論理的な文章を求めるような状況です・・・。

しかし、物事は論理的だけではすべてを網羅することはできません。

 

例えば、「なんだかそこに行かなければならない」と感じた。

「これをしなくてはならない衝動にかられた」

「なぜ、自分があの人に惹かれるかわからない」などなど・・・です。

そう・・・これらの物事は、到底論理からはずれ、

「なぜそうしたの?」と誰かが聞いても、

本人は「なぜだかわからない・・・」としか答えることができないでしょう。

 

これが、「準備ができたとき真実へと導かれる」ということなのだと感じます。

 

このことから、論理的になればなるほど、

「真実から離れてしまう」ということが起こってしまうということがわかります。

(大衆を先導する方々は、論理的思考に私たちが傾倒するように仕掛けているということもお分かりかと思います)

 

ですので、普段から自分の「感覚」を信じて、

「なぜだかわからないけれど、そんな感じがしたから【行動】した」

ということが重要になります。

 

そう・・・「行動した」がとても重要なのです。

 

「なぜだかわからないけれど、そんな感じがした」と思っていても「行動するか」「しないか」で大きく道が分かれます。

「なぜだかわからないけれど、そんな感じがした」と感じても、

【そのことを無視している場合】が多いのです。

 

しかし、この「なぜだかわからないけれど」を忠実に行動してみると、

様々な奇跡が起こり、「真実」に到達するのです。

 

精神的なその行為の基本は、「素直さ」です。

素直でなければ、その「感じをストレートに行動することはできないでしょう」

素直になれない方、本当に損しています・・・。

一度、その癖を外してみて、素直に行動してみてください。

何かがきっと変わり始めます。

 

また、「なぜだかわからないけれど」という感覚を、まだ得たことがない・・・という方、

きっとあなたにも、その感覚がどこかで来ています。

ただ、あなたの方で「無視」をしているか、

「心の雑音」が大きくなっているかのどちらかだと感じます。

 

自分にも「なぜだかわからないけれど」が、もうすでに来ている!と信じることで、

きっと何かが変わってくると思います。

 

本当は、誰にでも「神」は感じることができるのです・・・。