とある有名マンション地下にある趣味の悪い装飾を施された特別地下室で、
デス・スター（悪の親玉）は、なにやらニヤニヤと不気味に笑い、今日の悪事を伝えていた・・・
その地下室は、デス・スター、そして、側近のみが知る部屋であり、
重厚な扉によって管理されていた。
子分「デススターさま。本日の私の任務をお伝えください。」
デス・スター「・・・そろそろ、やることも少なくなってきたな。
あとは、何をするがよいかの。今までしてきたことを報告せい！」
子「はっ！環境フェイクによって、LEDの推進により光の妨害。
けむとれいる散布で脳膜を角質化。
各電気機器に電磁波ボードを外し、荒い周波数を解放。
WI-FIにより、さらなる電磁波解放。
必要のない、多数の携帯アンテナ・インフラ設置による電磁波解放。
フッ素フェイクによる虫歯予防として、
各歯磨き粉に混入と4月からさらに水道水のフッ素を倍増いたしました。
また、日本に対する農薬使用率の緩和も促進しました。以前の5倍ほどです。
それから、相変わらずのTVによる無意識レベルにおいて、思考能力停止の波動、
また、恐怖による意識拡大の収縮と経済の恐怖を植え付け中です。
その緩和策として、１人１０万円給付ですが、
消費税、固定資産税、自動車税、住民税等によって、
羊たちが気づかぬうちにそれも回収できる予定です。
さらに、ふぁいぶｇ波動も現在遂行中です。」
デ「ファハハ、自分が稼いだカネによって、自分を封じ込んでいるとは誰も気づかない！
洗脳がうまく言っている証拠だわい！
しかし、まだ足りない・・・」
子「なぜ、そこまでして人類覚醒・・・特に日本人覚醒を阻止されるのでしょうか？」
デ「バカ者！そんなことも知らないでやっていたのか？
（本当は、知らない方が身のためだぞ（笑）
が、特別に教えてやる。
人間は、見える物質だけで構成されているのではないのだ。
意識が見えないものへの改革を行うと、
さなぎが蝶に成長するように人間の体は変身することができる。
自分の意識で、透明となったり、物質化することができるようになる。
つまり、霊的な部分への理解が深まると自在に体を操作できるようになるのだ・・・。
それは羊どもが言っている神というものだ。
覚醒し、そうなってしまっては、支配することはできない。
羊どもには、自分に力があることや、支配されていること、
物質を超えることができること、それらを隠しておくのが得策じゃ。
そうして、本人が物質を崇拝することによって、物質のみにとどまる。
だから、「カネ」というものが重要になる。フフフ・・・。
カネがなかったら何もできない・・・という意識を植え込み、囲いを作る。
そして、カネを得たら幸せになるという意識も植え付け、
カネで何でも解決できるように仕組みを作る。
そうすると、物質のみの意識が出来上がるわけだ。
さらに、霊的な意識を芽生えさせようとする「すぴ女」に至っては、
このカネを上手く利用すればいい、引き寄せとか何とか言って、
全てモノを引き寄せる方向へと向かわせる。
そして、恋愛だのなんだのと合わせれば、低次の意識を保持できる。
とにかく「意識」を物質・カネ中心にすればいいのだ。
そうすることによって、霊的なものへの意識が低下する。
また、感情を必要以上にコントロールさせなくすることも必要だ。
感情を落ち込ませ、自己否定をさせ、自分には力が無いと思い込ませる。
過去世フェイクも必要だ、人間のすべては人を殺している、
過去で悪い事はみんなやっているということを植え付け、
さも自己に罪があるかのように洗脳するのだ。
罪の意識により、意識拡大を抑え込むのだ。
そのシステムが「ムーンシステム」だ。
羊どもめ、未だに気づかない・・・しかし、日本人だけは、なんだか違う。
あいつらは、何かと、祭りだの祝いだの、年中行事をして、
それらのシステムから逃れるようなことをしている！
しかし、これも５６７フェイクによって、中止にできたがの・・・ファハハ！」
子「祭りが重要なのですか？」
デ「あいつらに「楽しむ」ということを覚えさせてはならん。
囃子、踊り、すべて解放のエネルギーではないか！奴隷どもめ！
そして、音楽をもっとデジタル化せねばならん。
新しい策を思いついたぞ！
デジタル波動で、洗脳できる曲をつくり、町中にその曲を流すのはどうだ。
流行っているという触れ込みでな。
その曲を聴くと、思考が停止し、羊がロボット化してしまうのだ・・・ガハハハッ」
子「その策は、まるで往年・・・いや最近、新曲がオリコン１位を取った、
SFアニメであるマ〇クロスと同じではありませんか？」
デ「最後は、音楽だ・・・。これを牛耳ろ！」
子「はっ・・・早速取り掛かります！」
というわけで、羊ちゃんたち、大丈夫？
更なるデス・スターの目論見が進行中でございます。
どうなる、羊ちゃん！
そのままでは、追い詰められ、食べられてしまう・・・
