京都、スピリチュアル・セラピスト、ミヤノリト∞です☆
新型ウイルスのことがあってか、「陰謀系」のことが、
かなりの方にも知れ渡ってきたように思います。
私がこのことを知ったのは、多分、2013年くらいだったと思います。
ムーなどで、以前から陰謀論が書かれてもいましたが、
本当かどうかは定かではなく、疑心暗鬼でした。
しかし、「本当だったんだ・・・」と思うことが、その頃身近にいくつか起こってしまったので、
これは認めざるを得ないことなのだと感じてしまったのです。
その時に、感じたことは、
何かを研究、追求し、世の中を良くするために!人々が幸せになるために!
と、志を高くして行動していると、必ず「どの分野」においても「壁」に当たる・・・、
ということなのです。
その壁は、「法律」だったり、「権威」だったり、「規制」だったり。
その様々な「壁」「枠」を超えて何かをしようとすることこそが、
地球の未来的な進歩だったりするのですが、
様々な壁により突破することができない。
・・・なぜなら、「このままでいい」という支配層の方々の思いが、
私たちを牛耳っているという事実があったからです。
それが陰謀論です。
しかし、その牛耳られている私たちも、「新しいことをすること」に臆病になっていたり、
何かに支配されていることが分かっていてもそれをやめられない弱さがあるので、
その構図はいつまでも続いているのです。
つまり「自立」ができない私たち・・・ということです。
支配されている状態は、
ある意味「保護」されているのと一緒で、
決めてもらった規律の中で動いていれば「安心」という、自分の責任を放棄した状態です。
しかし、その壁を乗り越えたら、
自分が責任を持って行動しなければならない。
・・・新しい行動をする勇気がないために、
例え今が、酷い状態であったとしてもそのままでいてしまうのです。
DVをされていても、なかなか別れられない関係と一緒ですね。
その構図がわかってしまうと、
なんだか見方が変わってきます。
一国の総理が、愚行をしたとしても、
「みんな、早く、気づいてよ~、自立してよ~。
早く目覚めて自分たちのために立ち上がってよ~!」
と心の中で言っているかのようです。
彼は敢えて、悪の役者となって、
人々の自立を望んでいるような感じに見えてくるのです。
ですので、最近の某国の総理の行動も、大変滑稽に見えてきてしまうのです。
そのようなピラミッドの構造は、ある意味支配的ではありますが、
みんなが「自立」していないから成り立っているものなのですね。
時代が変化しています。
これからは、「共生」「調和」で成り立つ社会に変わっていきます。
「一人一人ができること」で、
上がしてくれることを待っているのではなくて、
各自が考え「できること」で賛同した人たちで何とかしていく、
ということをどんどんやっていかなければなりません。
一人だったら、先が見えなくなってしまうかもしれませんが、
大丈夫、周りにたくさんの人が居ます。
平行意識で、各自、自分のできることを考え行動していったら、
新しい社会が生まれてきます。
神様は、人々が進化する様子を見たいのです。
人々が自立して、幼児から小学生へと変身する姿を・・・。
一人一人が決められます、新しい未来を。
そのためには、古い自分を捨てなければなりません。
何かをしてもらうのではなく、まずは何かを「自分がする」のです。
もっと自由に、もっと豊かな気持で!
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