みなさま、こんにちは。
京都、スピリチュアル・セラピスト・ミヤノリト∞です☆
個人セッションのリーディングは、
スピリチュアル・カウンセリングを兼ねたものですが、
「エンジェル・リーディング」と題して、
リーディングをさせていただいております。
なぜ、エンジェル・リーディングというネーミングなのか・・・?
つまりは、「エンジェル」(霊的な領域)ということですね。
エンジェルの正体は、
「光の存在」です。
私たちの「魂」も光、
つまり私たちも、次元が上がれば「エンジェル」なのです。
古代の人達は、何か輝く暖かいものを感じる、
それが、強く勇気を与えるような光だったら「ミカエル」
優しく繊細で女性的だったら「ハニエル」
私達を導き、安心と癒しをもたらしてくれるのだったら「ラファエル」
というような感じで、
光の存在に対して、「擬人的」に名前を付けてきました。
光ですから、私たちの認識の「個体」とは少し違う次元で、
「個」よりももっと幅が広いが、しかし「空」ではない
「空」は「色」が無いけれども、
エンジェルは「色」が存在するのです。
その色を「個性」と言います。
その中でも、とびきり眩しい白色の光を「神」と言っています。
私たちの物質世界で認識すると、そういうことになるのです。
はじめは、何気なく付けた「エンジェル・リーディング」
しかし、今日では、
「その方の高い次元の個性を見抜く・リーディング」
という意味に変化してきました。
エンジェルは、「そのものがある」「霊的な領域がある」
という「常識」が無いと、キャッチすることができません。
神道や仏教の神様たちは、
その神がいるという「信じる心」がそれを空間的に存在させます。
しかし、エンジェルは違う。
私たちが、信じるか否かに関係なく、
彼らは存在するのです。
彼らは、物質世界では「秘密」の存在です。
「秘密」にしておかなければ、
この人生の「からくり」がわかってしまって、
私たちが、物質的に生まれた意味を無くしてしまうのです。