みなさま、こんにちは。
京都・スピリチュアル・セラピストのミヤノリト∞です☆
みなさまは、自分が普段何気なく居て、
成長をしていることに気づいていますか?
人生には苦しい日々だったり、
何もない日だったり、
毎日が同じとう方もいらっしゃるかと思います。
でも、私たちは、自分で気づかなくても、
実は「ただ生きる」ということだけで、
少しづつ成長しているのです。
それは「時間」というものを過ごしているから・・・。
「時間」という流れは、
魂に”過ぎ去る”と”新しく出会う”という流れをもたらしてくれる。
過去、現在、未来。
その流れは、本来の魂の場所である精神空間・宇宙には存在しないもの。
魂にとっては、ただ「時間」を過ごしているということが、とても新鮮なことなのです。
木々を見るとわかると思うのですが、
木は私たちが気づかないような成長を日々起こしていて、
毎日見ていては気付かないけれど、
久しぶりにみると成長していることがわかる。
「自分」と認識している存在は、
常に一緒にいるからその成長がなかなか見えてこないのと同じで、
木も、ある地点を超えたら老いて朽ちる。
動かぬ木々も成長していて、
「死」に向かって進んでいる。
「死」へ向かっているということは、
「死」までの中の一つのサイクルを経験している。
人も同じ。
木々を見ると、太い幹に螺旋を描いているものがあって、
それらは、みんな空に向かって、時計回りで成長している。
その時計回りのエネルギーは、
地球という次元で私たちも同じエネルギーを浴びている。
東から西へと太陽が刻々と移動し、
霊的空間には存在しない「時」という概念の中、
宇宙の意図である
「成長したい」
という意識の中で私たちは過ごしている。