木々を植えることは人間の仕事、環境を整えるのは地球の力 | 京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

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京都:スピリチュアル・セラピスト・ヒーラー「ミヤノリト∞」

おはようございます。

ミヤノリト∞です。

3月から、ずっと毎日の気温の変動が激しいので、うちの子たちは自分の洋服を用意するのに、

今日は暑い?寒い?と私に聞くのが習慣となってしまいました。

 

私は、「昨日より5度寒いね」とか「また少し暑くなるよ」とか、

「2日後に10度も最高気温が下がるよ」とか言っていて、

本日は、なんと予想が29度、そして明日は30度・・・。

ほんと、あり得ない気温になってしまっています。

 

温暖化・・・と言われていますが、

本当は寒冷化らしいというのはなんとなく感じていて、

地球には、恒常性があるから、人間が出しつづける熱で温暖化になっているけれども、

地球の恒常性でその熱をなんとかひやそうとして、

それが極に走り、寒冷化になってしまうのかもしれません。

 

文明には逆らえなくなってしまっているから、

人間として何ができるのかということは、木々を大切にして、自分も何か植えること。

木々は、地球の環境のバランスを取ってくれる。

 

マヤの言い伝えで、人間がどちらの道へ進むのか・・・という有名な石板がありますが、

それでは、人間はどうしたらいいのか・・・?

マヤの人は「私たちは、ただトウモロコシを植えること。」

というお話があって、

人間たちができるのは、ただ木々を植えたり、自然を大切にすることにあって、

あとは自然がやってくれるっていうこと。

 

地球には、大きなシステムが働いているから、地球自身がバランスを保って自分の快適な方向へと向かうことができる。

私たち人間は、その中で何の為に生きているのか、

地球のバランスを保つ一つの役割を担っているということ。

決して自分たちのいいように環境を壊したり、

自分たちのためだけに何かの施設を創ったり、

自分たちのためだけに資源を使いたいだけ使ったりしてはいけないということ。

そして、私たち個人にもできることは、

必要なものは大事に使って、余計なものは買わない。

なるべく既存の物を利用する。

自然の物をそのまま利用する。

そんな気遣いは大切だと思います。

 

宇宙の中で、こんなに綺麗でこんなに尊いものがたくさんある惑星は「稀だ」

ということにみんな気づいてほしいと思う。

特に要人と言われる方たちに・・・。

そのような人の中には、地球はこのままじゃだめになることがわかっていて、

火星移民計画が本当にあるらしい・・・。

でも、そうじゃなくて、地球はまだ戻れる術を備えている。

 

もう、人間ばかりのことを考えるのは辞めましょう。

私たちは、新参者。

後から住まわせていただいて、この地球の中で、自分たちの経験を積ませていただいているもの。

 

童話「木を植える人」を思い出してしまうけれど、

あのような人がたくさんいるような地球にしたい。

 

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